
2007/4/8
4月8日投票が行なわれた山梨県議選(定数38)の甲府市区(同9)で、日本共産党のこごし智子氏(43)=新=は、7240票(得票率8.0%)を獲得し第4位で初当選。甲府市の日本共産党の議席を守りました。
石原秀文前県議が獲得した前回の得票を1506票、得票率で1.2ポイント上回りました。
8日夜、こごし氏の事務所には、党員、支持者ら約30人が集まり、開票速報を見守りました。午後11時過ぎ、当選確実の報が入ると事務所は「やったー」の歓声に包まれました。
こごし氏は、「たしかな野党としての役割をしっかり果たし、県民のみなさんと力を合わせて、くらしや福祉の充実へ全力をつくします」と決意を語りました。翌9日朝には、甲府市議選(15日告示・定数32)をたたかう、石原つよし(現)内藤しろう(現)清水ひでとも(新)石原のぞみ(新)の各予定候補とともにJR甲府駅に立ってあいさつ。県議選での感謝をのべ、市議選への支援を訴えました。
南アルプス市区(定数3)では、名取やすし氏(39)=新=が、5139票(同14.6%)を得票。旧中巨摩郡選挙区(同8)の中岡晴江県議の議席の引継ぎをめざして支持を広げ、大健闘しましたが、及びませんでした。名取氏は、05年総選挙の同市の比例票を1.45倍に増やしました。
名取氏は翌9日、1年あまり宣伝に立ち続けた市内開国橋で手を振り、「ご支援ありがとうございました。訴えた公約の実現へ今後も全力をつくします」とあいさつしました。
富士吉田市区(同2)の宮内現氏(25)=新=は、1304票(得票率4.6%)を獲得。05年比例票を3割近く伸ばしました。
日本共産党山梨県委員会は、「県議選での三区ともの健闘を確信に、後半戦での全員当選をめざします」と話しています。