タイの地元新聞を読む

(タイの社会面記事)

過去記事

1999年12月11日 〜 1999年12月20日



1999年12月20日

「TOT - インターネット電話サービスの提供を計画中」
The Telephone Organization of Thailand (TOT) は1月中旬から、インターネットプロトコルを利用
し利用者に従来より80%位安く国内遠距離電話ができるIP Phoneサービス(サービス名 Y-Tel 1234)
を提供する予定で準備を進めている。このサービスを利用すると従来1分辺り3BHT〜18BHTかかっ
ていた遠距離通話料が0.5BHT〜8BHTでかけられるようになるとの事。



1999年12月19日

「国会議員襲撃される」
Buri Ram出身のDemocrat党議員であるPanawat Liangpongphan氏が昨日1:00AMバンコクのサパ
ンクワイ地区のSoi Pradipat 15にある自宅コンドミニアムの近くで2人のガンマンに襲撃され重体
を負った。警察は、政治的又は商売上のいざこざ、又は不誠実な仕事斡旋業者に対する訴追
活動にたいする報復が原因ではないかと見て捜査を開始した。



1999年12月17日

「スカイトレインの利用者 - ホワイトカラーの利用増える」
昨日のBTSCの報告によると12月5日に正式に開業したスカイトレインの一日辺りの利用者は
15〜20万人にのぼるという。また、10am〜8pmの利用が朝のラッシュアワー時の利用より多い
傾向にあるようだ。初期の頃はMo ChitやOn Nuj等の大きな駅からの利用者が多かったが、
現在は小さな駅からの利用者の方が多いとのこと。BTSCの社長は同時に今後も道路移動より
早いスカイトレインの利用者は増えていくだろうとの観測を述べた。



1999年12月16日

「麻薬絡みの犯罪増加 - 青少年の逮捕者50%に及ぶ」
子供が絡んだ麻薬の販売・製造犯罪が増加傾向にあり、危機的レベルに及びそうである。この
調査は、2つの県で三ヶ月に渡り行われ、また42人の青少年、33人の親、27人のコミュニティー
リーダー及び11人の麻薬ディーラーへの聞き込み調査も行われた。調査によると麻薬犯罪で
逮捕された者の内50%が子供で、その70-80%が現在少年裁判所で審理中であるとのこと。また、
国全体で60万人の青少年が麻薬常用者で、そのうち34%が中学生(Secondary School)、26%が
職業学校生、残りがそれ以上の上級校生となっている。また麻薬の販売先の66%〜70%が青少
年であることも判明した。これらの調査は、チュラロンコーン大学の恵まれていない子供達へ
教育を施すセンターにより行われた。この問題を解決するためには、家族制度・教育制度を
見直し子供達へ自分自身の存在意義に対する理解を深めさせ、更にこういった問題に対す
る国家の方針を明確にするために予算及び行政の見直しが必要であると説いている。

「退役軍人 - レイプで訴えられる」
昨日、Samut PrakanのPhra Pradaeng地区に住む10代の身体障害者の娘を持つ父親が、隣人
の退役軍人を娘をレイプさし妊娠させたとして告訴に踏み切った。報道陣に対して父親は、
退役軍人の影響力が怖くて警察に対して被害届は出せなかったと述べている。



1999年12月15日

「ガードマン - 職務中の死」
12月13日サラッブリーのショッピングセンターであった売上金強奪未遂事件の際に、犯人
に銃撃され重体だったChoonnawan氏が昨日かつぎ込まれた病院で死亡した。彼は職務
に忠実で、奥さんと2人の子供が残された。仕事に忠実だった彼の残された家族に対して、
彼が働いていた銀行では100,000BHTの見舞金と少なくとも2,000,000BHTの生活補償金を
支払うことを決定している。警察では、今回の事件についてショッピングセンター又は銀行の
内部事情に詳しい者による入念に計画された犯行とみて捜査を続けている。

「タイ国際航空社内で現金が盗まれる」
タイ国際航空の会計部門で担当者がお昼の食事に席を外す際、チケットの売上代金が入って
いる金庫が入った引き出しの鍵をかけ忘れた隙に、現金200,000BHT近くの現金が盗まれる事
件があった。警察では内部の者による犯行とみている。



1999年12月14日

「強盗が銀行のガードマンに撃ち殺される」
サラッブリーのMuang地区にあるTesco LotusというショッピングセンターでBangkok
Bankの職員と一緒に集金した売上金を車に積み込み中だった、同行のガードマン
Choonnawan Martkamme(44)氏が強盗に銃撃され、売上金の入ったバッグが強奪された。
泥棒が近くに止めてあったバイクで逃走中、重傷を負ったChoonnawan氏がバイクの後ろに
乗っていた犯人に三発銃撃を食らわせ、犯人は死亡、売上金は無事銀行の手元に戻った。
逃走に使用されたバイクはショッピングセンターの裏手で発見されている。目撃者によると、
バイクを運転していた共犯者はバイクタクシーを拾い、中央バスターミナル方面へ逃走した
という。Choonnawan氏がかつぎ込まれた病院関係者によると、彼の様態はかなりの重体で、
意識不明だという。



1999年12月13日

「ロシア人- 口論の末自殺」
パタヤのGarden Seaview Resortに宿泊中だったロシア人男性が奥さんとの口論の末、同
Resortの4階から飛び降り自殺をした。当時かなり酔っていた。



1999年12月12日

「タイ企業 - ビルマ国境でリゾートホテル建設」
タイのAllure Group社がビルマとの国境の町タチレクに221室のリゾートホテルを建設することで
合意したと、タチレクの新聞が報じている。契約によるとAllure Groupが$20Mでホテルを建設し
30年後にビルマ政府側に所有権が移ることになっている。



1999年12月11日

「旅行者やけどを負う」
コ・タオのSairee Beachでバンガローの火災があり宿泊中だったでオーストラリア人男性とイギリス
人女性が重度のやけどを負った。原因は漏電又は蚊取り線香ではないかと見られている。

「イスラエル - 関係悪化の可能性を示唆」
現在麻薬密輸の罪でタイ国で死刑判決を受けている2人のイスラエル人に対して死刑の執行が
行われた場合両国間の関係に重大な悪影響を与えるだろうと死刑制度の無いイスラエルの外務
大臣David Levy氏がSurin氏宛に示唆した。Surin氏は本件について調査し可能な限り執行を留保
するよう努力すると述べた。この件に関してはイスラエルのEzer Weizman首相がタイ国国王宛に終
身刑への減刑を嘆願する書簡を送っている。