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2003年12月21日 〜 2003年12月31日
職業訓練校生等による抗争。暴力事件に関して先にヂャトゥロン副首相が抜本的対策方針を
明らかにしていましたが、依然現実に存在している社会の脅威の排除に即繋がるものでは無
いのは確かで、タクシン首相は昨日までに年明けに関係当局者を交えた対策会議を開く意向
を明らかにすると共に、警察に対しては保護者が監督責任を放棄ないしは怠っている学生に
対しては厳しい処置で臨む様に指図しています。
また、一部報道では、問題のある学校を閉校処分にする事も視野に入っていると報じていま
す。タクシン首相の地元であるチァン・マイ県を母親と一緒に訪問中のチュアン・リークパイ前首相
(民主党最高顧問)の一人息子のスラボット君(17)が、道中何者かにより尾行されているとして
被害届を同県プラーウォ郡の警察当局に提出するとともに、県知事に対して公正な被害届の
処理をお願いすると共に、身の安全を確保するために警護を付けるよう要求したそうです。
報道によりスラボット君が語った語っていないという違いはありますが、チュアン前首相の熱
烈なストーカー的支持者として知られる元タイ国際航空幹部にして前回都知事選にも立候補
した事で知られる通称”ティム・ガーン・ビーン・タイ”が「つきまとい」に関わっているのではない
かとする報道もありました。 (9:10
TST 一部追加)
「公には冷静さを装ったタクシンさん」
昨年末に行われた政府担当記者クラブによるあだ名付けで「神」(テーワダー)と名付けられた際
には、「楽しくて結構」と余裕の表情を浮かべコメントしていたタクシン首相は、今年のあだ名として
「(タイ人)奴隷の主」(ナーイ・タート)を授けられた事に関して、あだ名付けは毎年末の恒例行事
であり、記者達が批判や訴えを込めるよりも、むしろ面白おかしく名前を付けるよう注力して名付
けられたものであり、今回のあだ名に決して強い怒りは感じておらず、またマスコミに対する心証に
も影響を与るものではないと強調した。
しかし、首相に近い消息筋によると、今回のあだ名は既に12月25日に決められ、首相の耳元に
は12月26日には届けられており、その際に「記者達は全く実態を理解していない」と怒りを露にした
首相に、「毎年の恒例行事で気にかけるようなものではない」とその場を取りなした首相関係者に
対し首相は、「報道関係者は己の仕事に注力していればよい。いずれにしても今回のあだ名付け
をした3人の記者は誰か解っており、彼らの真意はわかっている」と語りマスコミに対する怒りと共
に、報復を示唆していたという。
「南部で不穏な動き相次ぐ」
サン国家警察本部長は、南部パッターニー県内で何者かによる警察官に対する銃襲撃事件が発
生し、警察官二人が負傷を負った事件が発生したことを受け、懸賞金を30万バーツから100万バー
ツに引き上げ、広く国民から逮捕に結びつく情報を集める意向を明らかにすると共に、早急に実行
犯及び背景にいる社会の平穏を乱す一団を逮捕するよう第9地区警察本部を始めとした管下に命
じた事を明らかにした。
この事件は12月29日19時過ぎ頃、パッターニー県パマーラッ地区内で一日の職務を終えバイク
で警察の宿舎に向かっていた警察官2人が近づいてきたイスズ社製の小型トラックに乗っていた人
数不明の者等により銃で襲撃を受け負傷を負ったもので、サン国家警察本部長はまだ断定できる
時期ではないと断った上で、過去から警察に対する襲撃事件や公共施設の爆破事件に関わってき
た社会に混乱を引き起こす事を狙った一団が、先にイスラム分離主義者の大物と見られる人物が
逮捕されたことを受け、存在をアピールするために行った可能性があるとの見方を明らかにしてい
る。
同県を含む南部では、毎年年末頃を狙って警察官を狙った襲撃事件や公共施設を狙った爆破事
件が発生していることから、第9地区警察本部を始め各県警察当局が警戒を強化した矢先の襲撃
だった。
一方、昨日同じくパッターニー県の県都内では地区議会等が入っているビルの裏付近に駐車して
いた不審なバイクから棒状のC-4爆弾5個がテープでくくりつけられた状態で発見されている。
尚、爆弾は既に警察の爆弾処理班により安全措置が講じられている。
「今度はスラムの若者同士の対立抗争 他」
一昨日夜半から昨日未明にかけ、都内RCA付近のペッブリー通りを挟み対立するスラムの若者同
士合計約100人が衝突、一時ペッブリー通り上を占拠し一般車両の通行が不能となる事態となった
が、最終的にそれぞれのスラムを所轄するマッカサン署及びグライ・キアン署の署員等により鎮圧
された。
今回の抗争は、ペップリー通りを挟んで向かい合うトーン・ロー地区にあるバーン・ドーン・モスク・
スラムとマッカサン地区にあるソー・パッタヤー・スラムに住む若者達による抗争で、この抗争により
参加した者2人、一般人1人及び警察官1人が負傷、また投石等により一部商店のガラスや一般車
両多数に被害を及ぼした。
所轄署では、過去から度々両スラム同士で対立抗争事件が発生していることから、昨日開かれ
た両スラムの代表者及び警察、地区行政事務所を交えた話し合いを契機に抜本的対策を講じてい
きたいという。
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バンコク南地区刑事裁判所は、麻薬密売人3人に対して、社会に甚大な災禍をもたらす麻薬を密売
し、麻薬禍を拡散させたとして検察の求刑通り死刑の判決を下した。
昨日の判決で死刑の判決が下されたのは、タワット・イムプライ被告、ルンナパー・シリプラシッティ
グン被告(女性)及びピグン・ラーパチュティポン被告(女性)で、共同して麻薬15万錠を密売目的で
隠匿し、密売していたとしてラーマ4世通り沿いのコンドーの駐車場で逮捕、起訴されていた。
被告3人は、当初は起訴事実を認めていたが、その後一貫して否定していたが、裁判所側は警察
の捜査結果は充分に起訴事実を証明できると判断した。
「奴隷の主と助け合い大好き一家」
政府担当記者クラブは昨日、今年一年間を振り返り政府及び首相を初めとする閣僚に皮肉に満ち
た恒例のあだ名付けを行ったが、今年は先の国王陛下のお言葉に救われたのか、いつも以上に
辛辣な記者達の皮肉が込められたあだ名付けとなったようだ。
政府及び主要閣僚に対するあだ名は以下の通り。
今年を代表する言葉 「国連は父親ではない」(ユー・エヌ・マイ・チャイ・ポー)
麻薬戦争に対する国連からの批判に対しタクシン首相が言い返した言葉で、他人は
もとより、国際社会にすら耳を貸さず、自分自身のみを信用するタクシン首相の姿
勢を象徴する発言となっている。
政府 「助け合い大好き一家」(トラッグーン・ウゥア・直訳して扶養一族を超意訳)
「ウゥア・アートン」(政府が支援します)政策の名のもとで国民に格安でテレビ
やコンピュータ、住宅、水道設備等々を提供してきたが、同時にビジネス政治家に
対しては「ウゥア・プラヨート」(政府が利権の面倒をみます)政策を施行し、独
占的な利益機会を与え、一方で閣僚本人や親類縁者に対しては「ウゥア・タムネー
ン」(政府が地位の面倒を見ます)政策を施行し、とりわけ政府内、省庁のみなら
ず軍部や警察などにその政策効果が顕著に見られる。
首相 タクシン・チナワット警察中佐 「奴隷の主」(ナーイ・タート)
貧困、麻薬、大物の一掃、更にはIMFの束縛からの解放を謳い、国民の「足かせ」
(パンタナーガーン)からの解放(=奴隷解放)を目指すと強調しながら、同時に
国民に新たな足かせをもたらし、経済レベルを地上から奈落の底に陥れることを目
指した「借金創生」(ゴー・ニー)政策を施行することで国民に射幸心という新た
な呪縛をもたらし、ばくち打ちの道を歩みかねない状況を創生しながらも、同時に
鍛え上げられた権力者による制裁の恐怖から、国民は黙って政府の施策を信用しな
ければならない。
商務大臣 ワッタナー・ムゥアンスック氏 「ガイチョン・GMO」
タイ最大の財閥チャルゥン・ポカパングループの縁者であることから、同グループ
の重要戦略商品であるガイ(鶏)、そしてそのガイが他人が自身を追い越すことを
許さないことからガイチョン(闘鶏)。
しかしながら、このガイチョンは、チャルゥン・ポカパングループの遺伝子組み換
え(GMO)に成功しタクシン首相の意向を組み込んだガイチョンにしかすぎない。
教育大臣 アディサイ・ポータラミック氏 「頑固種の教師」(クルー・パン・
クー)
現職に異動して2ヶ月間で古い政策を破棄し、教師の賃上げ計画をねじ曲げ、教師
への自動車貸与を禁止、またGPA制度の導入等々の新しい政策を打ち出しているが、
全て自己中心に進めている。
* 全部タイ語報道を超斜め読み + 超意訳で訳してますので、本日朝配達される英字新聞で
内容を再確認して、一部修正追加するかもしれません。
また、上記に記載されていない閣僚についても追加させて貰うかもしれません。
「学生抗争問題 - 新たな方針を明らかに」
教育関連担当副首相のヂャトゥロン・チャーイセーン氏は昨日、職業訓練学校生による抗争、暴力
事件対策の一環として新たな方針を明らかにした。
同副首相によると、新たな方針は、バンコク都内にある問題とあるされる学校26校に関して規律
の引き締めを行い、同時に問題のある学生を軍隊の厳しい戒律下で軍事訓練を施し、また警察を
中心に新しい職業訓練学校像を築き上げるべく、危険の排除に努め、学生等が倫理道徳教育を
受ける機会を増やす等の改革に努めるというもので、政府側は職業訓練学校の卒業生全員が就
職できるよう機会の創生に努め、また法律に違反する非行行為のある学生に対しては厳格に法律
に基づいた法律定責任を追及する。
一方ヂャトゥロン副首相が新対策方針を明らかにした昨日午後、都内ドーン・ムゥアン地区でライ
バル校の学生に対する暴行容疑でテークノーロージー・パトゥムターニー校の9人の学生が逮捕さ
れている。
首都圏警察本部ドーン・ムゥアン署によると、逮捕された学生9人は、ライバル校であるテークニ
ーク・ドーン・ムゥアン校にピックアップトラックで横付けし、同校建築科一年の学生に対し手製ピン
ポン爆弾三発を投げつけた後に、ナイフで手首に傷を負わせた容疑が持たれており、押収された
ピックアップトラックからは凶器として使用されたと見られる大小の刃物や斧が発見されているとい
う。
「カジノで遊興にふける公務員に未来はない」
先に国民に対しカジノ訪問目的での隣国への出国を回避するよう訴えていたタクシン首相は、隣
国へカジノ目的で出国している公務員が居ると報告されている事に関して、現在警察に命じ調査
を進めている事を明らかにした上で、カジノで遊興にふけっていたことが明らかになった公務員に
対しては、容赦なく公務員としての資格を剥奪(民間企業に於ける解雇)、及び厚生年金等の受給
資格を剥奪するという厳しい方針で臨む意向を明らかにした。
一方、首相の方針に反して厳しいチェック体制を敷いて居なかったとしてアランヤプラテートの国
境検問所の所長が閑職へ更迭されたことに関しては、当然の処置であるとした上で、既に上官で
ある監察官の更迭も命じている事を明らかにしている。
チャワリット副首相によると、首相の意向を受け既に国家警察本部及び移民警察局に対しタイ人
の出入国者チェック及び監視カメラによる出入国者の記録保存の徹底、及び持ち出し、持ち込み
金銭に関する厳格な検査体制を施行するよう書面にて命令済みであるという。
毎年この時期になると政府担当記者クラブが一年間を振り返り政府及び各閣僚に皮肉に満ちたあだ
名付けを行い発表しているのですが、個人的には、今年の政府は大衆からの支持を背景にタイの政
財界に古くから伝わる「悪しき」慣習を、「新しい考え。新しい行動」というテーマの元で綺麗な言葉と
イメージでよみがえらせていることから「新復古派政府」という言葉を進呈申し上げたいと思います。
その心は、「新しい考え。新しい行動」という言葉で覆い隠しているが、実は利権は全て政権関係者
に行き、利権の対立も政権内での「なれ合い」で解消できているために表に出ない等、伝統的にタイ
に存在していた汚職、利権体質を政権内で解消しているだけで、実際には表に対しては綺麗な言葉
で語ることが出来る新たな汚職を生み出し、またIMFの借金返済による海外の呪縛からの解放、景気
回復策の大成功を強調しているが、同時に経済自由化、自由競争の確保という言葉の形骸化を生み
出している。
また、大衆政策に関しては、国民全てに等しく機会を与えるというよりは、むしろ与える者と与えられ
る者といった新たな社会の階級序列を生みだす可能性がある。
参考までに昨年の記者クラブのあだ名付けの詳細はこちら。
「駐留軍を引き上げる意向はない」
一昨日、イラク国内中部のカルバラ地区内にあるリマー基地付近で発生した同時爆破襲撃事件に
より当地に人道・復興支援の為に派遣されていたタイ人兵士2人が犠牲になったことに関してタクシ
ン首相は昨日、犠牲になった2人に哀悼の意を表し、残された家族に対し政府から充分な補償を提
供する意向を明らかにした。
タクシン首相によると、アメリカ大統領からも直接電話で哀悼の意が伝えられているという。
一方、民主党や上院外事委員会等から指摘されている派遣兵士の引き上げ問題に関してタクシ
ン首相は、現在派遣されている兵士達は決して「戦争」支援の為ではなく 人道支援の為にイラク
国内に派遣され駐留している事を強調した上で、今後もイラク国内での人道支援活動のための駐
留を任期終了まで継続させ、また来年3月に予定されている第2陣派遣に関しても予定通り行う意向
を明らかにしている。
尚、これまでに犠牲となった2人の家族に対して、派遣部隊の為の特別保険金が積み立てられて
いるタイ生命保険社から一人あたり2百万バーツが支給されることが決定されている。
* 因みに、この発言は正式な記者発表という形でなく、ゴルフ場で記者団からの質問に答えるとい
う極めて非公式な形で語られています。多分日本だったら不謹慎だと言われそうですが。。。
「公共保健省 - イラン向け援助の為の体制を整える 他」
スダーラット公共保健大臣は昨日、タクシン首相からイランで発生した地震で被害にあった人々への
援助に関して検討するように指示が有ったことを明らかにした上で、公共保健省として医薬品、医師、
看護士等を人道支援の為に派遣する為の準備を整え本日中に外務省と派遣に関する詳細に関して
打ち合わせる意向を明らかにした。
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バンコク大量輸送システム社(BTS)は昨日までに、大晦日から新年にかけて終日BTS線を運行させる
計画を発表、同時に12月31日朝6時から1月1日朝6時まで終日無制限で使用可能な一日有効数次
乗車券(正式名称が思い出せないのですが、確か英語でone day passとかいう名前だったと思いま
す。)を80バーツで販売(従来価格100バーツ)で販売する意向を明らかにしている。
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昨日未明チュアン・ラーイ県ウィヤン・パー・パウォ群メー・ヂャディヤ地区内のドーイ・ナーン・ゲーウォ
付近を走行中のチャーターバスが前方を走行中だったターク県ター・ソーン・ターン警察署の署長が
運転するピックアップトラックに衝突、その衝撃でバスが転覆大破し、確認されているだけで14人の乗
客が死亡し、50人以上が負傷を負った。
負傷者の中には重傷を負ったター・ソーン・ターン警察署長のスラチャイ・ティヤンチャイ警察大佐も
含まれている。
事故を起こしたソー・ウドムチャイ社所属のバスは、チァン・マイ県のサン・ガムペーン郡から結婚式
に出席する為にチァン・ラーイ県に向かう予定だった乗客を乗せていたもので、事故の原因はバスの
ブレーキの故障が原因と見られている。
昨日、イラク中部のカルバラで発生した同時爆破襲撃事件で、タイ国軍からイラク人道・復興支
援の為に派遣されていたタイ人2人の方が残念ながら犠牲になられ、また1人の方が重傷を負わ
れました。
昨日23時までに3回放送されたネーションチャンネルの速報ニュースでは、政府報道官のヂャ
カラポップ・ペンケー氏及び軍部いずれもがこの事実が政府に伝えられている事を確認している
と伝えた上で、現在タクシン首相が関係当局者を緊急招集し確認作業及び善後策の協議を行っ
ており、まもなく政府としての公式会見を開く予定であると伝えています。
タクシン首相は、昨日まで開かれていた党会議で、今や民主党は党を脅かす敵ではないと語り、
長期政権及び次期総選挙400議席以上の獲得に自信を覗かせていました。
「軍部側も問題のある若者の受け入れを表明」
タクシン首相の従兄弟としても知られる陸軍最高司令長官のチャイシット・チナワット大将が昨日、
チャワリット副首相等が職業訓練校同士の抗争等の暴力行為に走る傾向にある若者等を軍隊内
で受け入れ厳しい規律の中で訓練を施すべきであるとする提案に関して軍部側としても受け入れ
る用意が有ることを明らかにした。
同大将によると、規律引き締めの一環として軍隊基地で若者等を受け入れるにあたり、対象とな
る若者等の問題や非行の様態や傾向を充分に調査し、その結果に基づき2週間から1ヶ月間程度
の期間にわたり訓練を施すべきであるという。
一方、タクシン首相は昨日放送された国民向け定例ラジオ政見放送の中で、先にチャワリット副
首相等が提案していた軍部受け入れ案に関して、拘置所や刑務所に収容する以上に効果がある
最善の案であるとの認識を示している。
「タイ人の隣国カジノ訪問に関して再度警告」
タクシン首相は昨日放送された国民向け定例ラジオ政見放送の中で、年末年始期間中に多くのタ
イ人がカンボジアを初めとしたタイとの国境地帯に所在する隣国のカジノへ賭博目的で出かける
と予想される事に関して、これまでにカジノのオーナー等と癒着していた当局者が摘発され、その
事情聴取結果から、隣国のカジノに関するありとあらゆる情報や実態を知ることが出来たとした上
で、先週の放送で述べたように既に国境検問所を入出国目的で通過するタイ人に対するチェック
体制を強化しており、つまらないトラブルに巻き込まれたりしないためにも、既にカジノへ出かける
予定を立てている人は、今からでも遅くないので是非予定を変更して、カジノに捨てるお金を観光
や物品の購入に向けて欲しいと呼びかけた。
更に、タクシン首相は、チェック体制を強化して以来、カジノのオーナー等から預かったカジノの収
益金を(外為法の要件を満たす許諾を得ることなく)不法に国内に持ち込む者は依然摘発されてい
ないとしたものの、不法な資金の流れを絶つ上でもアランヤプラテートのみならずラノーンなどのカ
ジノと隣接する国境検問所全てに関して同様に厳格なチェック体制を敷く事を明らかにしている。
「バイクを盗んだ14歳の少年が札付きのワルに射殺される 他」
昨日未明、バンコク隣県のナコン・パトム県の県都内で、バイクを盗んだマタヨン1年(中学1-2年に
相当)の14歳の少年が、バイクの持ち主の友人である20歳の若者が発砲した銃弾3発を受け死亡し
た。
警察によると、少年は盗んだバイクで友人の誕生祝いに出席し、散会後友人をバイクで家に送り
届けたあとに、バイクの持ち主とその友人であるポンサック・セータン容疑者(20)により発見され射
殺されたもので、ポンサック容疑者も容疑事実を認めているという。
また、警察によると逮捕されたポンサック容疑者自身もバイクの窃盗の前歴があり、また窃盗した
バイクを含む路上での暴走行為や上司に銃で負傷を負わせる等の数々の前歴がある地元では札
付きのワルだったという。
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昨日早朝5時過ぎ頃、ラヨーン県の県都内にある一階建て自宅兼用のプラスティック工場に押し入
った強盗が家人等を縛り、約2百万バーツ相当の金品を持ち出したあと、49歳の家主を殺害し逃走
した。
殺された家主の妻の証言によると、寝室で夫婦が就寝中に不審な物音で目が覚めたら、そこに
4人組の男が立っており、妻を紐で縛るとともに、家主に拳銃を突きつけながら室外に連れ出し、金
目のものを出させたあとに家主を殺害し、2台の車で逃走を図ったものと見られている。
警察では、殺害された家主と面識があり、また建物内の構造について熟知している人物が犯行
に関わっており、また事件の背景には家主が経営するプラスティック工場の他に隣県のチョンブリー
県内の工業団地の廃棄物処理関連の仕事を請け負っており、それにより利益機会を失った地元有
力者が関わる何等かのビジネス上のいざこざがあるとみて捜査を展開しているという。
また、警察によると盗まれたものの中には 拳銃類や日産社製のトラック等が含まれていたという。
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一昨日夕方、ルークトゥン有名歌手のアーパーポン・ナコンサワンことヂャンペン・コンプラッゴープさ
んと、妹で現在ラーチャパット大学校スワン・スマンター校4年で、またアーパーポンさんのステージ
ではバックダンサーを務めているアローノンさんの二人が都内サーム・セーン署を訪れ、同日朝ア
ローノンさんが金銭目的で誘拐され、解放されたとして被害届を提出した。
当日開催されたコンサートの関係で2回に分けて行われた事情聴取でアローノンさんが証言した
ところによると、一昨日朝10時頃大学で行われた試験を終えたあとに、通っている学校の近くで毛
糸編みの帽子状のもので顔を隠した二人組に停めてあったライトバンに無理矢理押し込まれ、目
隠しされ、その後車内から犯人グループが携帯電話で姉のアーパーポンさん宛に電話をして身代
金として現金2百万バーツを用意して近県のスパンブリー県内のタリンチャン〜スパンブリー通り沿
いのガソリンスタンドに持ってくるよう要求したが、最終的に現金を取ることなく都内ニミット新道沿い
で解放され、その際に1バーツ重量の金のネックレスを盗まれたという。
警察では、犯人が姉の携帯電話の番号を知っていたことから、何等かの形で両者の何れかに近
い人物が犯行に関わっているとの見方を強め捜査を展開しているという。
今年下期にルー・ヘン・ペン・ヂャイという曲をスマッシュヒットさせたRS系のバンド”Hyper"の
メンバー5人等を載せた車が昨日10:30過ぎ頃、スリンで開かれる予定だったコンサート会場
へ向かう途中のブリラム県内で横転、立木に衝突するという事故を起こし、ボーカルのウィッ
トを初めとするメンバーが負傷を負ったようです。
とりわけ、ウィットの負傷状況が一番重かったようです。
「刑事罰強化は最後の選択肢」
工業系職業訓練校同士の抗争に巻き込まれ女子大生が死亡した事件が発生したことを契機に各
界で実際の犯罪の重大性に対し刑事罰が軽すぎると指摘されている17歳以下の未成年者に対す
る刑事責任を重くすべきであるとの声が挙がっている事に関して、法務関連事項担当副首相のポ
ーキン・パラグン氏は、「刑事責任を強化をするのであれば、まず若者等と一緒に食事をし話てか
ら議論するべきである」と語った上で、若者達の問題の背景には成長過程に見られる不安定さや
家庭内の問題に起因する等のケースが多々あり、単に刑事罰による抑止力ではなく 家庭、教師
等を含めて密接に接しながら解決するべき問題であるとの認識を示した。
裁判所判事の経験があり、また政権に合流するまでは行政裁判所の次長だった事でも知られる
同副首相によると、問題解決の一環として観光・スポーツ省の協力の元で全国の運動施設の若
者への解放期間を増やし、スポーツを通して若者等に自己表現をする機会を与えるよう指図して
いるという。
一方、教育関連副首相のヂャートゥロン・チャーイセーン氏は、現在交わされている刑罰強化議
論の多くは根本的な問題の背景を見逃していると語り、ポーキン副首相と同様な見解を示した上
で、職業訓練校同士の抗争に関しては、まず彼らが学んでいることの意義を教育の場で自覚させ
る事が重要であるとの認識を示した。
また、同氏によると、既に関係機関に命じ再度ブラックリストに記載されている学校の現状に関し
て調査を進め様に指示、今後調査結果に基づき社会開発・人間の安全保障省、教育省、警察等
の関係各署の幹部等を招集し抜本的対策に向けた会議を近日中に開催する意向であるという。
「状況的にも400議席確保は確実」
タクシン首相は昨日から本日までの日程で開催されているタイ・ラック・タイ党下院議員会議の途
中で記者団との会見に応じ、2005年初頭に行われる予定になっている次期下院議員選出選挙に
関して、これまでの党及び政府が政策を具体的な形で実行してきた事に対して国民が満足し信
頼を寄せている事だけをとってしても400議席以上の確保が確実であるとの見通しを明らかにした。
一方、チョンブリー県の大物として知られ、現在嘗ての配下の暗殺事件を首謀した容疑で仮釈
放の身であるガムナン・ポッことソムチャーイ・クゥンプルゥム氏を初めとしてチャート・タイ党所属
の下院議員である息子のソンタヤー氏(観光・スポーツ大臣、チャート・タイ党幹事長)及びワッタ
ナー氏両名を初めとしたチョンブリー県選出チャート・タイ議員がタイ・ラック・タイ党に合流すると噂
され、また党幹部自身がその可能性を強く示唆している事に関しては、現在、その様な話に触れ
るときではなく、また党関係者及び報道関係者を含め全ての関係者に対していたずらに結論を急
がないで欲しいと要求した上で、いずれにしても本日発表する予定になっている今後の政治及び
党のあるべき姿に関する演説の中に自身の考えのヒントが隠されているかもしれないと語った。
その上で、タクシン首相は「ただ現在自身と考えを同じにしていない党員に対してはっきりと言え
ることは、党は決して身を綺麗にするために人身を洗浄する場、則ち全員一丸となって目標達成
を目指す場であって、自身のメリットの為に党が存在している訳ではない」と語り、首相の考えと
しては受け入れる意向が無い事を暗に示唆しているとも取れる発言をしている。
* ガムナン・ポッには来て欲しくないけど、ソンタヤー君とかは大歓迎だよと読むことも出来るかも
しれませんが、いずれにしてもそんなタイ・ラック・タイ党が外圧により本当の意味での経済自由
化をされちゃうと困ってしまう華人系の皆さんが一生懸命資金面で支え、且つたくさんの美味しさ
を求めた日和見議員で構成されていたりしてるのですが。。。。
職業訓練校同士の抗争に巻き込まれ女子大生が死亡したばかりの都内で、昨日夜9時頃叔父
と一緒にバスに乗っていた学生が職業訓練校生に言いがかりを付けられた末、バスから突き落
とされ、それを救出しようとした叔父がバスの車輪に巻き込まれ死亡するという事件が発生して
います。
しかも、相手側の学生は先に女子大生が死亡した抗争事件で銃を発砲した容疑で逮捕された
シッター・サモーソン容疑者(17)と同じテークノロージー・ドゥシット校の学生と見られているようで
す。(幾つか支校があるのかもしれませんが)
報道により微妙に異なってますが、総合すると事件は最近話題のタマワッタナ家が利権を持っ
ている事で知られているパホヨーティン通り沿いのサパーン・マイにあるイン・ヂャルゥン市場付
近を走行中の当初から出入り口を開き放した状態で走行していた39番路線バス(民間委託)の
車内で、たまたま叔父と一緒にバスに乗っていた学生が、同じバスに乗り合わせた工業系職業
訓練校テークノロージー・ドゥシット校の学生9人にライバル校の学生であるか否かをチェックす
るために「ベルトの校章を見せろ」と誰何され、それを学生が拒否したことから喧嘩になり、最終
的に学生が職業訓練校生等に車外に蹴落とされ、それを救出しようとした叔父がバスの車輪に
巻き込まれ死亡した様です。
尚、学生等は現場から逃走しており、バスの車内にはナイフ等の凶器が残されていたようです。
この事件に関しては、相手側に学校名を確認するために誰何するという行為が見られますが、
本日付のThe Nation誌によると、抗争の多くが個人的ないがみ合いではなく「学校」そのもの同
士のいがみ合いで発生する事が多く、また多くの場合着ているユニフォームで識別して相手側を
攻撃するケースが多いと記しています。
一方、一昨日夜発生した女子大生が巻き添えで死亡した抗争事件では、バスに乗っていたテー
クニック・ガーンヂャナーピセーク校の学生グループが最初に抗争を仕掛けたとも、銃を撃ったテ
クノロージー・ドゥシット校の学生数人が、待ち伏せをしていたかの様に突然付近のソーイ内から
現れ、抗争を仕掛けたとも言われていますが、既に逮捕され発砲の事実を認めているシッター
容疑者を含め現在事情聴取中の学生等の証言により事件の全貌の解明が待たれるところです。
「救いようの無い馬鹿は全員軍隊で鍛え直すべき」
チャワリット副首相は、一昨日夜都内バーン・ガプ地区(ミンブリー地区とする報道もある)内のハッ
ピー・ランド市場付近で発生した工業系職業訓練校の学生同士の対立抗争に巻き込まれ女子大
生のスントリー・サワットラッティガーンさんが死亡する事件が発生した事を受け、職業訓練校の生
徒らによる抗争事件の抜本的対策を目指すためには、問題のある学生を軍隊の厳しい戒律の中
で再学習させる必要があるとして、軍部文官部門幹部のヂャンサック・パーニッチャグン大将に命
じ受け入れ体制や訓練補導プログラムについて検討する様に指示した事を明らかにした。
今回のチャワリット副首相の発言に先立ちタクシン首相は、事件に憂慮を表明した上で依然職業
訓練校生らに対する規律引き締めが不十分であることが事件頻発の背景にあるとの認識を示し、
今後このような事件の再発を防止するためにも、学生等の規律の引き締めに注力するとべきであ
るとの認識を示していた。
一方、長年結論に至らぬまま放置されてきた感がある、これら学生に対する刑罰強化に関する議
論に関してタクシン首相は、本来保護者が監督すべき問題が関わっていることから、一朝一夕で
結論を導き出せる性質の議論ではないとの認識を示している。
学生等に対する刑罰強化に関しては、必ずしも裕福ではない家庭の期待を一身に背負っていた
3人姉弟の長女でもあるスントリーさんを今回の事件で失った家族を始め、これらの事件の巻き添
えで被害を受けた家族や関係者の間から、抗争事件に関わったちんぴら(ナック・レーン)同然の学
生等に対する刑事責任を重くすべきであるとの声が挙がっていた。
また、今回の事件に関してサン・サルターノン国家警察本部長は、抜本的対策の為には刑事責任
を重くする事が不可欠であるとの認識を示した上で、今後取締を強化し事件の再発を防ぐ上でも国
民からの情報提供が必要であるとして、武器を携行していたり、非行行為に走っていたり、喧嘩を
行っている学生やちんぴらを目撃した場合は、遅滞なく警察側に通報して欲しいと訴えている。
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この事件は、一昨日夜都内バーン・ガピ地区内のハッピー・ランド市場に近いバス停で、帰宅の為
にバスの到着を待っていたタムマサート大学美術学部4年のスントリー・サワットラッティガーンさん
が、ミンブリー地区内にある工業系職業訓練学校同士の対立抗争により発射された銃弾が命中し
死亡したもので、当日トンブリー地区で行われる予定だったコンサートを見に行く予定だったテークニ
ック・ガーンヂャナーピセーク校の学生約120人を載せた27番路線の都バスを狙って人数不明のラ
イバル校の学生が発射した銃弾が誤ってスントリーさんに命中してしまったものと見られている。
一部報道によると、事件発生当日はテークニック・ガーンヂャナーピセーク校で創立記念の式典が
あった日で、過去にも毎年のように創立記念日に対立抗争事件が発生していたことから、ライバル
校の一部は当日を休校日にして対応しているところもあったという。
尚、この事件に関しては昨日21時までに関わったと思われる3人の学生の他、都内ラート・プラウォ・
ソーイ41内に居住する17歳の学生を銃を発射した容疑で逮捕したと伝えられているが、自己防衛の
為に発射したと主張していること以外の詳細は報じられていない。
* 一部報道では、事件発生当時スントリーさんは恋人と一緒にバス停に居たと報じており、まさに恋
人の目の前で事件が起きていたと報じていました。
「タクシン首相 - 営業終了時間前倒しは決定事項ではない」
タクシン首相は昨日、一部報道で同首相が提案しているエンターテイメント施設の営業終了時間前
倒し案に関して、国務省側が調査の結果1時閉店が最も好ましいとの結果に至り、近々首相宛に諮
問される予定になlっていると報道されたことから、近々新たな営業終了時間に関する命令が正式に
下されるのでは無いかとの憶測が飛び交っていることに関して、現在影響に関する調査を命じてい
る国務省だけの心証だけでなく、深夜労働に従事している人等の利害関係者を含め広く意見を聞い
ていく必要があるとし、政府として早急に営業終了時間前倒しに関する指示を下す予定は現在のと
ころ無い事を明らかにした。
タクシン首相は、今回の提案について「政策」として話したわけではなく、あくまで自身の心証として
非行問題の抜本的対策の為にこうしたらいいのではないかという自身の考えを一つのアイデアとし
て「提案」しただけであるとした上で、仮に新たな方針が決定されるとしても来年1月末頃になるであ
ろうとの見通しを明らかにしている。
* 一部報道では、現在国務省側の調査責任者を任ぜられているプラッチャー国務副大臣が12月29
日に調査の結果報告を行う予定になっており、同時に大晦日から新年にかけては例外的に朝6時ま
での営業を許可する方針を提案する予定になっていると報じています。
インドのニューデーリーで開かれた三カ国会議に出席の為当地を訪問していたスラギアット外務大
臣は昨日、会議の場でタイ〜ミャンマー〜インド間を結ぶ縦貫道路実現に向け各国が調査を進め
ることで合意に至った事を明らかにした上で、スラギアット氏個人の心証として向こう2年以内に建
設に向けた具体的な協議を開始することが出来るだろうとの認識を示しています。
昨日、都内ミンブリー地区に近いハッピー・ランド付近で職業訓練校の学生同士の抗争が原因と思
われる発砲により発射された銃弾が、現場を通過中の27番路線バスにに乗っていたタマサート大
学の女子大生に命中し、死亡するという痛ましい事件が発生しているようです。
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本日朝の、テレビニュースによると、都バス27に乗っていたライバル校の学生に向け発砲された銃
弾が、付近のバス停でバス待ちをしていた女子大生に命中したようです。
当時、バスの中には100人以上の職業訓練校生が乗っていたとの報道もありますが、今回の抗
争はミンブリー地区内にある職業訓練学校同士の抗争と見られており、警察側によると両校とも
ラート・プラウォ地区やファッション・アイランド周辺で頻発している抗争事件でも度々名前があがる
学校だったようです。 (7:50 TST
追記)
先日もこのページで触れましたが、最近とみに絞り立てオレンジジュース(ナム・ソム・カン)を街角
で氷を入れた発泡スチロール製のクーラーボックス等で冷やして販売しているのを見かけるように
なりましたが、特にプラスチック製の容器にシールで蓋をしている形式で販売されているジュース
の内、公共保健省の承認を得たマークが付されていない全てについてカビ等の有害物質が含まれ
ていることが確認された事を受け、公共保健省では製造元からの摘発を強化すると共に、基準に
満たないジュースを市中から一掃するために、各地の同省当局者に対し取締を強化するよう命じ
ています。
「来年のテーマはアジアの心」
政府観光庁長官のヂュターマート・シリワン女史は昨日、来年の観光推進キャンペーンに「タイはア
ジアの心」(タイ・フワ・ヂャイ・ヘーン・エーシヤ、同女史は略してフワ・ヂャイ・コーン・エーシヤと表
現することもある。英語ではThe Heart of Asia)をキャッチフレーズに採用、積極的に観光推進の
PRに努める意向を明らかにした。
同女史によると、このキャッチフレーズには、タイに来た人たちに、まだ訪れていない場所を訪れ
るために再度タイに帰ってきたいという気持ちにさせるタイを目指すという政府観光庁の意向が込
められており、今後旅客到着数の伸びが著しいヨーロッパ、中東を初めとして、政府が新たな観光
事業を包括した通商協定(おそらく自由貿易圏協定のこと)締結に動いている東アジア、ASEAN地
域、南アジア、オセアニアを重点地域として観光推進の為のキャンペーンを行い、来年度の旅客到
着数1,200万人、観光事業収入3,840億バーツ、一人あたりの平均滞在日数8日、同平均支出額
4,000バーツの達成を目指したいという。
「ハイテクで国を変える」
タクシン首相は昨日、政府が進めるe-government(ラッタバーン・イレクトローニックと表現する事も
あるが通常は英語のままで報道)計画の進捗状況に触れ、初期的段階として現在m経済・財政、農
業、及び観光部門に関するデータの蓄積に努めており、以降は民間部門に関するデータの蓄積に
努めると同時に、各部門の協力を仰ぎ構想自体の骨格ができあがりつつある状況であることを明ら
かにした。
また、タクシン首相は、新時代の情報通信技術と蓄積されたデータ及びそれを統括する優れた人
的資源をフルに活用すれことにより、各種問題解決に於いて最大な効果と効率性をもたらすことに
なるとの認識を示した上で、向こう3年間に於いては一致団結して全ての部門で国の発展の為に新
しいテクノロジーの導入を進めていくことで、向こう5年間で国に大きな変貌をもたらすことが出来ると
した。
一方、タクシン首相は、この構想に関して政府が政府の職員に求めているのは、全員がハイテク
のエキスパートになることではなく、ハイテクを使えるようになることであると語り、一部でハイテク音
痴やハイテク恐怖症が伝えられる政府幹部に関して気遣いを見せた。
「海外からの資金援助を受けることを禁止する方針を再確認」
政府報道官のヂャカラポップ・ペンケー氏は昨日、一昨日開催された定例閣議に於いて、国務省が
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から400万バーツの援助資金を受領する予定になっていた事
に関して、タクシン首相はそれを禁止する旨申しつけ上で、出席閣僚に対し再度相互にメリットを共
有できる性質で無い限り外国からの援助資金の受領を一切禁止する政府の方針を申しつけていた
事を明らかにした。
尚、国務省が受領予定だった400万バーツの援助資金に関しては、別途財務省に対して別の支出
源を捜すよう申しつけているという。
「バンハーンさんなら理解してくれるはず」
タクシン首相は昨日、連立党であるチャート・タイからチョン・ブリー出身の下院議員が次期総選挙
までにタイ・ラック・タイ党に合流すると昨日朝一で報じられていたことに関して、まだ一年以上先の
話であり、それほど取り立てて騒ぐような話ではないと報道陣を牽制したものの、仮にその話が本
当であったとしても、ベテラン政治家でもあるバンハーン党首なら理解してくれるであろうとの認識
を示した。
更に、タクシン首相は、党の方針として次期総選挙に於いては全国400選挙区全てに候補者を立
てる予定で、中には当然他党から移籍した現下院議員が含まれることはあり得るとの認識を示した。
一方、チョンブリー県パッタヤー地区内で開催される予定になっているタイ・ラック・タイ党の会議
に件のチョンブリー県選出下院議員が合流するとの話があることに関しては、仮に本当であったと
しても単に連立政党の一員として参加するだけで、移籍云々とは関係ないとした。
また、タクシン首相は、最近とみに次期総選挙絡みで他党からの移籍やらの報道が増えている事
に関して、些細な政治的な話題より、国と国民の問題解決に関わる政策に重点を置いて取材報道
するよう注文する事を忘れなかったが、これら次期総選挙絡みの報道の多くが実際には自党の幹
部党員が意図が有る無しに拘わらず積極的にマスコミにリークした情報に基づいているという実態
を批判することは無かった。
今回のタクシン首相の発言に先立ち、先の総選挙の際にチャート・パッタナー党からタイ・ラック・タ
イ党へ移籍した同党中部地区選挙対策委員会副委員長のウィチェート・ガセームトーンシリー氏(運
輸副大臣)が定例閣議出席前に記者団に対して、担当地区内に於いて民主党、チャート・タイ党、チ
ャート・パッタナー党から合計20名近い下院議員がタイ・ラック・タイ党への移籍の意向を打診してい
る事を明らかにした上で、既にスリヤ・ヂュンルンルゥアンギット幹事長(運輸大臣)に移籍の意向を
明らかにしていると伝えられるソンタヤー・クゥンプルゥム氏(観光・スポーツ大臣)を初めとするチョ
ンブリー県を地盤とするチャート・タイ議員が26-27日の日程で開催される党会議に出席する予定で
有ることを明らかにしていた。
また、ウィチェート氏は、次期総選挙ではバンハーン・チャート・タイ党党首の地盤であるスパンブリ
ー県を含めた中部地区の議席目標を85人から93人に上方修正する意向を明らかにしている。
「訪問は取りやめても、代理人が出席する」
タクシン首相は昨日、昨日付の新聞各紙で12月26ミャンマー領内のワー・デーン族系反政府勢力が
依然活動的であるとされているチァン・マイ県メー・アイ地区と国境を接するオン・ヨーン地区(報道
によりヨーン・カー地区)で開催される両国共同プロジェクトで建設された病院の開所式への出席を
関係当局から安全確保上疑問があるとのアドバイスに基づき取りやめになったと報じられていた事
に関して、自身は訪問するにあたり関係当局者等のアドバイスを理解した上で、首相クラスの人物
が開所式に出席するのは不適切であり、国境委員会の然るべき人物が代理に出席することが望ま
しいと発言しただけで、訪問取りやめや式典自体の中止を意味するものでは無いことを強調した。
しかし、タクシン首相によると、元陸軍司令長官で現科学技術大臣であるチェッター・ターナッヂャ
ロー大将を特使としてミャンマーに派遣し同国幹部との間で情報交換を行った結果 ミャンマー当局
側から当該地区に関しては100%安全を保障できる状況ではないとの認識が示されており、代理人
出席の方向で両国国境委員会等との間で協議を重ねているところだという。
尚、首相の発言のあとに チェッター大将は、ミャンマー側は安全保障面ではなく受け入れ態勢が
整っていない等のミャンマー側の都合で首相の出席は好ましくないと発言していた事を示唆する発
言をしているが、タクシン首相の従兄弟でもある陸軍司令長官のチャイシット・チナワット大将は、
安全保障面で100%保障できない状況で首相を派遣しないという判断は正しいと発言、両者間で微
妙に異なる見解が語られている。
「第9地区警察本部 - テロ・襲撃への警戒を強化 他」
第9地区警察本部副本部長のターニー・タウィーチャシリー警察少将は昨日、所轄である南部国境
地区内で新年期間中にイスラム分離組織やテロ組織と繋がりがある者等による警察官等を狙った
襲撃やテロ等の不穏な動きがあるとの情報に基づき、パッターニー県、ヤッラー県、ナラーティワート
県の国境三県の当局者に対し、毎年12月に警察を狙った襲撃事件が発生していることを念頭にイ
スラム分離主義者等と繋がりのある団体、人物の動向監視を強めると共に、警戒体制を強化するよ
う命じた事を明らかにした。
同本部長によると、管区内では年末年始期間中の職員の休暇・欠勤を一切認めない方針で臨む
意向であるという。
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警察児童・青少年保護局局長のスラット・ウドムラット警察大佐は昨日、若者等の非行行為抑止に
努める為、新年期間中のエンターテイメント施設、デパート等のショッピングセンター及びモーテル等
の連れ込みホテル(ローン・レーム・マーン・ルート)を中心とした地点の監視、補導活動を強化する
意向を明らかにした。
とりわけ最近若者等によるバイクの暴走行為や深夜集合等の非行行為が増加しているラーマ8世
橋周辺は、年末にコンサートを中心とした大きなイベントが開催されることになっており重点警戒地
点として取締を強化する意向であるという。
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一昨夜遅く、首都圏警察本部の特別取締部隊は都内ラーチャテーウィー地区で営業しているレスト
ラン”スラット”を違法滞在外国人及び未成年者等を売春目的で雇用していた等の容疑で摘発した。
警察によると、売春容疑で逮捕した合計33人のタイ人及び中国人やミャンマー人の外国人の内、
タイ人1人、ミャンマー人2人及び中国人1人は18歳未満の未成年者で、また逮捕された外国人全員
が不法滞在者で労働許可証を所持していなかった。
また、今回の摘発で店のオーナーであるスリヤ・ウォンソーパノン容疑者が管理売春、違法就労及
び違法入国の補助、未成年者の雇用等の容疑で逮捕されている。
「対テロ警戒レベル引き上げの必要はない」
タクシン首相は昨日、クリスマスから年末年始期間を迎えるにあたりアメリカがテロに対する警戒レ
ベル(ラダップ・ガーン・トゥアン・パイ)を黄色からオレンジに引き上げ、一部の国も追随する動きを
見せていることに関して、タイについては不安を抱くような情報は寄せられていないとして、特別な
警戒を呼びかける意向が無いことを明らかにした。
一方、政権内で安全保障を担当しているチャワリット副首相は、テロ等に関して従来通り継続的
に各国間で密接な情報交換を行っているが、これまでにタイに関してテロ等の不穏な動きに関す
る情報は一切寄せられていない事を明らかにし、いずれにしても国内では既にテロ等に対する警
戒を常時継続して行っており、特に期間中に新たに警戒を呼びかける必要は無いとの認識を示し
ている。
「カンボジアとの国境検問所に於けるチェックを強化」
タクシン首相は昨日、年末年始の連休期間中に多くのタイ人がタイ国内では違法とされている賭
博を行う目的でカンボジア領内に出かける事が予想されている事を受け、関係当局者に対し国境
検問所を出入国目的で通過するタイ人に対して監視カメラによる撮影記録保存を含め検査を強化
するよう指図したことを明らかにした。
また、タクシン首相は、カンボジア領内にあるカジノ等の賭博施設の関係者の多くが国内政治家
と繋がりがあるとの調査結果に基づき、私服の当局者を当該施設に潜入させ実態調査を行う可能
性を示唆している。
一方、大物一掃行動に絡む闇経済合法化政策の一環として検討されているカジノ合法化に関し
て、現在政府が検討、提唱しているカジノを中心としたエンターテイメント・コンプレックス計画に関し
ては、現在専門委員会が検討中で結果が諮問され次第国民投票等の手段で国民の意思を確認す
る意向を明らかにしているが、時期に関しては多少の時間がかかりそうであると語るに留めている。
「年末年始期間中の交通対策強化を指示」
政府報道官のヂャカラポップ・ペンケー氏は、昨日朝タクシン首相が警察幹部等を招集しプラッチャ
イ・ピヤムソムブーン副首相を総指揮官として年末年始期間中の交通対策に一丸となって取り組
むよう指示した事を明らかにした。
同氏によると、タクシン首相は席上で任務遂行の一環で抜本的対策の為に政府側が何等かの
アクションを取る必要があれば速やかに政府に報告し、また広報面で必要であればタイ・マスコミ
公社のサムナック・カーウォ・タイ(Thai News Agency)の国内ネットワークを通じ全国に最も効率的
な方法で広報に努める意向が伝えられたという。
一方、22時閉店問題に関しては、決して命令ではなく、幾つかの要因や外国に於ける状況を検討
した結果最も効果があるとおもわれるものを一つのアイデアとして提示した事を再確認、同時に会
議の席上で警察内の問題に触れ、警察の体質改善の進捗状況に疑問を呈した上で、向こう2年間
以内に社会の支持、納得を得られる形で体質改善が実現しなければ警察そのものの権限の再分
割を含む根本的な見直しを行う意向が伝えられた。
今回のヂャカラポップ氏の発表に先立ちタクシン首相は、プラチャイ副首相を交通問題取り組みの
総責任者に任じ、法律改正も視野に入れた早急な問題解決に取り組んで欲しい旨申しつけた事を
明らかにしていた。
「ヤー・バー錠約50万錠を押収」
昨日、警察当局者は麻薬密売容疑でブリラム県出身の二人組を逮捕すると共に、ヤー・バー錠
496,000錠を押収、麻薬撲滅戦争に対する勝利宣言以来最大の押収量となった。
今回の逮捕は、都内タリンチャン地区プッタ・モントン・サーイ1通り新道付近で麻薬の取引が行わ
れるとの通報に基づき実現したもので、逮捕時二人組の内の一人が車で逃走を試み通りかかった
10輪車輌と衝突し負傷を負っている。
尚、二人組の一人は警察の取り調べに対し、都内及び近郊で密売する為に他の者に雇われヤー・
バーの運搬を行っていたところだったと証言しているという。
* 一方、大物麻薬密造・密売人として知られ、ミャンマー領内の国境地帯に潜伏中と見られるている
バン・ローンことスラチャイ・ングゥントーンプー容疑者と見られる人物がミャンマーの当局者により逮
捕された可能性があるとの情報が軍当局よりもたらされましたが、最終的に別人であったと確認され
ているようです。
「クルン・タイ銀行本社ビルで火災」
一昨夜23時過ぎ頃、都内スクムウイット・ソーイ3にある国営クルン・タイ銀行の16階建て本社ビル
の2階付近から出火、排気ダクトを通じ瞬く間に上階に延焼したが、道路を一時閉鎖し、5台以上の
消防自動車を投入して行われた消火作業により火災は昨日1:30迄に消し止められた。
この火災により、ビルの2階から3階部分にかけて甚大な損害をもたらしたが幸い死傷者は出なか
った。
火災が発生したビルは改装の為に閉鎖されており、また火災発生当時ビルの改装を請け負って
いた四社の内の二社であるリフト・タイ・インダストリーズ社とジー・シー社が発生現場付近で電気
工事を含むリフト関係の作業を行っていたことから、作業中の何等かの不手際が火災発生の原因
となった可能性が高いと見て、漏電の可能性を含め検証中であると伝えている。
「事故による死亡、身体障害者の発生を15%以下に押さえ込む」
公共保健省病害対策局のヂャラン・タルゥナウティポン局長は昨日、緊急救急医療体制を整え来年
度の事故による死亡者及び身体障害者数を15%以下に押さえ込む意向を明らかにした。
一方、年末年始期間中の救急医療体制に関しては既に各地の病院に医師等の配置を含む体制
を整えるとともに、各職員の緊急救急医療に関する知識・技術の向上に継続して努めるよう指示、
運輸省を中心とした政府が取り組む期間中の対策との相乗効果で前年から本年初頭にかけての
期間以下の死亡者発生件数達成を目指すとしている。
「パウィーナー女史 - 都知事選擁立を快諾」
チャート・パッタナー党党首のスワット・リプタパンロップ氏は昨日、党として都民からの信頼も厚い同
党幹事長のパウィーナー・ホンサグン女史を次期都知事選出選挙候補者として擁立する事を決定、
既に同女史から擁立を快諾する旨伝えられていることを明らかにした。
スワット氏によると、1月中に擁立の正式発表を行うと共に都知事選に於ける戦略及び交通問題対
策を含む党の目指す都の方向性を含めた公約を発表する予定であるという。
一方、タイ・ラック・タイ党は昨日までに擁立候補として6人にまで絞り検討を進めていることを明らか
にしている。
「被害者を少年矯正施設に送致していたことが明確に」
9歳の男の子ノーン・ビヤことスパーポン君がタクシーと衝突し、所轄警察署担当官の判断で少年矯
正施設送致になったことに絡み、ポンサパット・ポンヂャルゥン国家警察本部報道官は昨日、これまで
の調査で保険会社側から3万バーツ、タクシーの運転手から1万バーツが被害補償金としてスパーポ
ン君側に支払われていたことが確認され、タクシーの運転手及び保険会社は明確にスパーポン君側
が事故による被害者であると認識していた事が明確になり、所轄警察署の担当官はスパーポン君が
運転していた自転車がブレーキが利かない等の整備を怠っていた等の被害者側の過失もあったとは
いえ、事故の被害者である少年に対して少年強制施設送致処分を下していた事が明らかになった事
を公表した。
この問題に関しては、既に所轄署に対する国民からの対応に対する苦情、非難も多く、関係者の更
迭が確実視されている。
一方、法務省少年矯正擁護局のワンチャイ・ルットヌワン局長は昨日、7歳から10歳未満の児童に対
する刑事責任の取り扱いに関して見直しを進めており、近日中に諮問できる見込みであることを明らか
にしている。
また、同局長は、現在少年矯正施設に収容されている10歳未満の少年は全部で6人おり、むし少年
矯正施設に送致する事は少年の矯正環境を悪化させるという意見があることは理解しているが、同局
ではこれらの意見を充分に理解した上で、児童に対し特別な体制で監督・補導するよう務めている事
を強調している。
「今年最も活躍したタイ人はタクシン首相」
私立アサンプション大学が行う世論調査エーペック・ポールは、「本年度で最高且つ顕著な活躍をした
人物、出来事・現象」に関して都内及び近郊の2,203人に対し12月8日から20日まで聞き込み調査を行っ
た結果、最も活躍したタイ人としてタクシン首相と答えた回答者が一番多く以下女性検死官のポンティ
ップ・ローヂャナスナン女史、枢密院院長のプレーム・ティナスーラノン大将(元首相)と続いた事を明ら
かにした。 尚、その他の部門の詳細は以下の通り。
出来事部門
1位、ハーントーン・タマワッタナー自殺事件の再捜査 2位、麻薬撲滅戦争
3位、イラ
ク戦争 以下カンボジアに於けるタイ大使館襲撃放火事件、大物殲滅行動、チューウィット
氏によるみかじめ料告発、APEC会議、SARS禍、歩道橋強盗、ビックD2B、30バーツ一律診
察料政策問題、児童による女教師強姦告発 等々
政策部門
1位、麻薬撲滅戦争 2位、大物殲滅行動 3位、経済政策 4位、IMFへの全額返済
以下30バーツ一律診察料政策、貧困撲滅政策、APEC等々
与党部門
1位、タクシン首相 2位、プラッチャイ・ピヤムソムブーン
3位、スダーラット・ゲー
ユラッパン
野党部門
1位、アピシット・ウェーッチャーチーワ 2位、チュワン・リークパイ
3位、バンヤッ
ト・バンタッターン
運動選手
男性
1位、パラドン・シーチャパン(テニス) 2位、スップサック・パンスゥプ(セーパッタ
クロー) 3位、ラタポン・シリサーノン(水泳)
女性
1位、テーマーリン・トンスガーナット(テニス) 2位、パイリン・テーチャグルゥティ
ーラナン(水泳) 3位、チャラトン・ワラタムロン(水泳)
俳優
男性
1位、ヂェーッタポンン・ポンディー(パラディーと読むかもしれません) 2位、ソンラ
ーム・テープピタック 3位、ビリー・メークイントート
女性
1位、パッチャラパー・チャイチュア 2位、ピヤダー・アカラセーラニー
3位、スワナン
・コンイン
歌手(ソロ)
男性
1位、トンチャイ・メークインタイ 2位、マイ・ピロムポン 3位、セークサン・スクピマ
ーイとパラポン・パラゴーンセンが同点
女性
1位、タナポン・ウェークプラッユーン 2位、イーフ・パーンヂャルゥン(Palmy) 3位、
マイ・ヂャルゥンプラ
歌手(グループ)
1位、Clash 2位、D2B 3位、Taxi
曲
1位、キトゥン・チャン・マイ・ウェラー・ティー・トゥー(Taxi) 2位、フェーン・ヂャー
(トンチャイ) 3位、フェーン・チャン(A.B Normal)
映画
1位、フェーン・チャン 2位、スリヨータイ 3位、オン・バーク
ドラマ
1位、ガサトリヤー(ch5) 2位、シー・ペーンディーン(ch9) 3位、ルゥアット・カッティ
ヤー(ch5)
* 映画部門の1位と3位にフェーン・チャンとオン・バークが来るあたりは、複雑さや芸術性よりもストレート
且つ素直な内容を好むタイ人気質がでているようで興味深いです。
一般公開されてから、そろそろ一ヶ月が経過するチァン・マイ動物園のパンダさん達ですが、12月
22日に健康診断を受けるため当日は終日パンダさんの一般公開を中止するそうです。
BTSの駅に立っていたら、「シンメ・チョーダイ」のフレーズがやたらと流れていたおかげで、すっか
り脳味噌の中でこのフレーズがROM化され、シーケンサー状態で脳味噌の中で連続演奏状態で
うなっていたりするのですが、果たして「シンメ・チョーダイ」が「キク・アノネ(タイ語の綴り的には
キークー・アーノーネーだったと思いますが。。。)」以来のタイで独自に進化を遂げた日本語にな
るか興味が尽きないところですね。
「エンターテイメント施設の規制強化を再確認 他」
タクシン首相は昨日放送された国民向け定例政見ラジオ放送の中で、先週来政権内で議論になっ
ているエンターテイメント施設に関する規制強化問題に触れ、今後監督・摘発を強化するとともに、
現在深夜2時に設定されている営業終了時間を前倒しにする意向をあらためて再確認した。
放送の中でタクシン首相は、社会不安、とりわけ若者の非行化や麻薬汚染を防止する上でも、と
りわけパブや深夜レストラン等のエンターテイメント施設の規制を強化する必要性があるとした上で、
現在国務省に最も適切な営業終了時間を検討するために、影響等の調査を命じているが、個人的
には多くの先進国で22時の営業終了時間を義務づけ、青少年の非行問題の抑制に成功している
ことから、22時での営業終了が適切であるとの認識を改めて示した。
尚、エンターテイメント施設の営業時間見直しの検討及び諮問を命じられているプラッチャー・マー
リーノン国務副大臣は、昨日までに初期調査の段階では24時の営業終了若しくは22時から24時ま
での間の適切な時間での営業終了が適切で、首相の唱える22時の営業終了は最後の選択肢にな
っている事を明らかにしている。
一方、私立バンコク大学が行う世論調査”クルンテープ・ポール”がタクシン首相が提唱する22時営
業終了に関する都民の意識調査を1,153人を対象に行った結果、57.2%の回答者が反対と回答し、賛
成と回答した34.7%を大きく離し、また回答者の内64%が仮に22時営業終了を義務づけたとしても青
少年の問題解決には結びつかないと回答しており、問題解決が可能と回答した者は僅か22.5%だっ
た。
また、最も適切な営業終了時間に関しては、従来通り2時が適切と回答した者が54.6%で、次いで
24時と回答した者が25.5%だった。
一方、クリスマス及び年末年始期間に関しては、59.7%が特例的に朝までの営業(終夜営業)を許
可するべきであると回答し、必要が無いと回答した者は30.8%だった。
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一方、タクシン首相は昨日の放送の中で12月15日をもって猶予期限が到来した市民が違法に所
有する武器の一掃政策に触れ、多くの市民等から猶予期限到来までに自発的に約10万7千件(17万
件と発言したとする報道もある)の銃器類や、弾薬類20万件が提出された事に謝意を表明した上で、
猶予期限内に提出されていない武器に関しては、今後摘発を強化し、特に犯罪目的で武器を違法に
所有しているものに対しては容赦なく最大で20年の懲役刑が下されることになると警告した。