過去記事
2004年02月01日 〜 2004年02月10日
本日付の南部情勢に関する記事の大部分(約60-70%)はネーション系のタイ語報道に
基づいているのですが、同じ会社の英字紙The
Nationでは、消息筋の情報としてタク
シン首相は、依然安全確保上疑問があることから、イスラム教指導者等との協議は
チャワリット副首相とタムマラック防衛大臣に委任し、自身は南部を再訪することは無
いというニュアンスで報じています。
まぁ、英字新聞の場合、どうしても記事を翻訳作成する人の主観が混じってしまうの
で同じ会社であってもタイ語報道と英語報道に微妙な食い違いがあることは多々ある
ことなのですが、因みに本日未明1時までに確認したネーションチャンネルとiTVのニ
ュースではタクシン首相は来週中にも南部を再訪する予定になっていると報じていま
した。
ただ、いずれにしても「明日は今日より良くなるだろう」という高度経済成長的な雰囲
気作りを主導するタクシン首相というイメージ作りにこだわっているタクシンさんだった
りするので、状況によっては自らのイメージを傷つけかねない指導者等との直接協議
には応じない可能性も否めませんが。。。。
またThe Nation誌の報道では、あたかもタクシン首相はハート・ヤイ市へ鶏消費キャ
ンペーンの為に向かったようなニュアンスで書いていますが、そもそも昨日は訪問先
だったプーゲットから朝にバンコクに戻る予定になっており、ハート・ヤイ訪問は急遽
予定を変更して行われたものです。
タイ・ラック・タイ党は昨日、チャート・タイ党系の某大物のおかげで勢力拡大に苦しん
でいるチョンブリー県に於ける県行政機構の議長と評議員及びパッタヤー地区の区長
と地区評議員の擁立候補者を発表したのですが、驚くことに県行政機構議長候補のピ
ンヨー・タンウィチェート氏を始め評議員候補36人及びパッタヤー地区の区長候補のニ
ラン・ワッタナサートサートン氏を始め区評議員候補24人全員が、大物マフィアとして知
られるガムナン・ポッことソムチャーイ・クゥンプルゥム氏の忠実な配下として知られる
人物だったりします。
先にタイ・ラック・タイ党のスリヤ幹事長が連立政党であるチャート・タイ党に所属する
ガムナン・ポッの息子であるソンタヤー観光・スポーツ大臣と、同様にブリラム県の大物
一族出身であるネーウィン農業・共同組合副大臣が次期総選挙までにタイ・ラック・タイ
党に合流するという噂を意図的に流し、その後にタクシン首相が「政党は己の行いをロ
ンダリングする場ではない」と語り、いずれも大物一族の出である両者の合流受け入れ
に消極的であるポーズを見せるという場面がみられましたが、今回の動きは喩え政府
が取り組む大物一掃政策の趣旨に反しても自党の票田獲得の為なら手段を選ばない
という政権の本音がでている興味深い動きとも言えそうです。
昨日テレビで見た芸能ニュース(笑)によると、トンチャイが現在吹き込み中の新譜は、
前作以上にルークトゥン・ファンの心を捉える内容になっているそうです。
「南部情勢 - 首相一人で協議にくるべし」
一昨日、政府に対する協力を拒否する宣言をした南部三県のイスラム教指導者等は、急
遽協議のためパッターニー県を訪れたチャワリット副首相との面会を拒否、タクシン首相自
らが現場を訪れ自らの目で状況を理解した上で直接協議に応じない限りは、一切政府と
の交渉に応じない意向を明らかにした。
今回の政府協力拒否宣言を受けタクシン首相は、急遽訪問先のプーケットからソンクラー
ン県ハート・ヤイ郡の空軍基地に向かい、鶏消費キャンペーンの一環として市内の食堂で
カーウォ・マン・ガイを食べるパフォーマンスを演じると共に、基地内で南部三県の県知事、
軍及び警察の関係者等と協議を行い、席上で対策にあたる当局側と地元の指導者等との
間で誤解が生じることは良くあることで、いずれにしても話し合いにより理解が得られるであ
ろうとの認識を示した上で、次回に直接不穏な情勢が続く現場を訪問し、またイスラム教指
導者等と協議を行うために、詳細な資料を提出するよう要求している。
しかし今回の協力拒否宣言に関わった地元宗教幹部の一人は、政府の幹部が地元の関係
者の話に耳をかさず、全く地域の問題の本質を理解しようとせず、更に依然目には目を歯に
は歯をのポリシーで取締にあたっていると不満を述べた上で、外部から派遣された当局者が
地域の文化や習慣、宗教を軽んじ、またイスラム教学校に関係する女性に対し侮辱的な態
度をとるなど、政府の述べる地域住民に対する「正当」な扱いという言葉に疑問を感じさせ
る行動が多く、それらが地域住民の政府、当局者に対する不信感に繋がり、更に事態を深刻
化させたとの認識を示し、南部問題の根深さを示唆した上で、事態を深刻化させた政府の長
である首相は自身の考えの正当性しか訴える事はなく、このような政府の元では解決はお
ろか事態をより深刻する事しかできず、問題解決には全ての階層が共同して取り組む必要が
あるとして政府に対する不信感を露わにしており、今回の拒否宣言が一朝一夕では解決でき
る性質ではないことを示唆している。
一方、チャワリット副首相は昨日、ヤッラー県内で政府が進める南部国境三県の開発計画
は、教育、経済等あらゆる側面に於いて地域住民に等しく利益がもたらされるおのである事
に理解を求めるため県内の当局者や住民、地域の幹部、ビジネスマン等を招集し説明会を
開催、今後本日までにパッターニー県及びナラーティワート県内でも説明会を開く予定である
という。
また、パッターニー県選出のデーン・トミーナー上院議員は全国各県のイスラム教委員会の
委員長を招集し、南部三県の代表者から地元の情勢に関してヒアリングを行い、政府に対す
る諮問案を立案する為に2月16日に都内で会合を開く意向を明らかにしている。
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一昨日20:20頃ヤッラー県ラーン・ピナン郡で、40歳の男性が地元衛生事務所の用務員であ
る娘の仕事を手伝って帰宅したところバイクに乗った人数不明の一味に銃で襲撃を受け死亡、
また、ほぼ同じ頃同県ラーマン郡内では、バイクに乗っていた37歳のプー・ヤイ・バーンの補
佐役が、木で道路を塞ぎ待ち伏せいしていた小型トラックに乗った人数不明の一味に刃物及
び銃で襲われ死亡している。
「鳥インフルエンザ問題 - ラート・グラッバン区の対策終了は2-4日以内」
バンコクのプラッパン・ギッテキシン副都知事は昨日、赤色地区に指定されているラート・グラ
バン区タラート・グラッバン地区に於ける対策状況に関して、これまでに67,354羽いた処理対
象の家禽類の内、感染死した23,315羽を除いた43,650羽の処理を終えており、現在残りの
1,050羽の処理を進めているところである事を明らかにした上で、向こう2-4日で全て尾対策
処理を終え、警戒レベルを終了地区に引き下げることが可能であろうとの認識を示した。
また医師でもある同副知事によると、これまでに都内で感染の疑いがある約30人に関して
観察を行ってきた結果、採取的に現在1月23日に死亡した56歳の男性を含めて2人に関して
感染の疑いが強く、内2月1日に症状を見せ始め現在療養中の12歳の男児に関しては20羽の
連鎖死した鶏と接触する機会がある生活環境にあったという。
尚、スダーラット公共保健大臣が昨日明らかにしたところによると、これまでに公共保健省が
確認している感染者は5人で、従来と変わらず、疑い患者に関しては23人を認定しており、内
9人が死亡、8人が退院 、6人が治療中であるという。
また、ソムキット副首相は、タイはアジアで最初に鳥インフルエンザ問題を克服した国になる
との見通しを示した上で、今後日本とEUに使節を送りタイの輸入再開に向けた協議を行う意
向を表明している。
* 因みにタイと同様に鳥インフルエンザで苦しんでいるインドネシアは、少なくとも自国のも
のよりは安全であろうという理由で、タイから100万個の卵の輸入を決定したそうです。
「不良若者グループ病院に乱入 他」
一昨夜、チァン・マイ県県都内チャーン・プゥアック地区内に於いて、同日同地区内のショッピ
ングセンター付近で発生した銃や刃物で武装した約20人の若者同士の暴力抗争で負傷を負
った若者一人が、同地区内の救急病院へ診察の為訪れたところ、ライバルと思われる若者
グループが病院にまで追いかけてきて、ナタ等で入り口のドアを蹴破り病院に乱入する事態
となった。
ターゲットとなった若者は警察に対し、過去にも同じ病院で同様な襲撃を受けたことがあった
と語っているという。
尚、病院に侵入した若者達は全員逃亡しており身柄拘束に至っていない。
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第三地区国軍本部のピチャーナメート・ムワンマーニー中将は、一昨夜チァン・ラーイ県メー・
サーイ郡内で国境線を流れる川を利用してミャンマーから麻薬を持ち込もうとした一味4人を
発見、押収した144個の果物の缶詰にヤー・バー20,000錠、ヘーローイン7Kgを忍び込ませて
いたことを明らかにした。
尚、一味4人はミャンマー領内に逃げ込み逮捕に至っていない
同中将によると、押収された果物の缶詰はタイ国内で製造されていることから、タイ国内の
密売組織が缶詰をミャンマーに送り、ミャンマー領内で麻薬類を仕込んでいたとみており、他
にもタイ国内に持ち込まれている可能性があるとみて、現在市場等で販売されている缶詰に
麻薬が隠されていないか調査しているところだという。
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昨日10時過ぎ頃、都内バーン・ガピ区クローン・ヂャン地区内にあるビルの駐車場で化粧品
販売会社を経営する女性社長トーンヂュア・インタテーチャさん(44)が、クロづくめの服を着て
顔をフードで隠した170センチくらいの20-25歳くらいの男性に銃を突きつけられ、5バーツ重
量の金のネックレス及び3バーツ重量の金のブレスレットを強奪、ビル内にあるランドリー店を
通り抜けビル外に逃走した。
犯人は逃走する際に現場に、「人知れずお金持ちになること。金持ちになっても決して警察
に知られてはいけない」と書かれた手紙と、もう一通英語混じりで書かれた手紙らしき紙を現
場に残していた。
* きっとこの犯人は、これ見よがしに貴金属を身につけて「私はお金持ちで〜す」と見栄をは
る人たちに対して嫌悪感といおうか妬みににた感情を持っていたんでしょうね。
尚、もう一通残されていた英語混じりの手紙は、最近シングリッシュが多少理解出来るよう
になった(笑)私でも訳出不能でしたが、とりあえず同様にお金に関する事が書いてありまし
た。
本日0:30過ぎのiTVニュースで、連日襲撃事件が起こっている南部三県の内の一つである
ヤッラー県内で2人組による民家を狙った襲撃事件が連続して発生し、2人が死亡したと速
報扱いで報じていました。
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一方、不穏な動きが続く南部三県を初めとするイスラム教の代表者等は昨日までに連名
で、政府への協力を拒否する声明を発表、当該代表者等と協議を行う為にチャワリット副
首相が本日朝急遽パッターニー県に向かっています。
今回の拒否宣言は、パッタニー県内のインカユット基地に所属する軍曹が襲撃され死亡
するという事件に絡み、目撃証言から犯行グループが逃げ込んだとされるパッタニー県イ
スラム教委員会委員長所有のイスラム教学校(ローン・リヤン・ポー・ノッ)の家宅捜査が事
前連絡無く、また学校の尊厳を踏みにじる態度で行われた事に対して為されたもので、昨
日記者会見した指導者等によると、これまでに100回近く当局者等と協議を重ね、当局側に
対し宗教、文化の尊厳及び地元住民の感情を考慮し対策にあたって欲しいと要求してきた
にも関わらず、これまでにも地域の宗教指導者やリーダー等が理由を開示されることなく
身柄拘束されるなど、当局側に対する不信感がつのっていたとしています。
(9:00 TST 追記)
「鳥インフルエンザ問題 - キャンペーン訪問者の多くが鶏を食べると回答」
ラーチャパット大学校スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが2月7日都
内サナーム・ルアンで開催された鶏消費キャンペーンの会場を訪れた一般消費者1,276人に対
して意識調査を行った結果、多くが催事見物及び提供される鶏料理を食べることを楽しみに会
場を訪れたと回答、一方、今回のキャンペーンで何かを得ることが出来たかとの質問に対して
は29%が鶏料理を食べる気にさせてくれたと回答、次いで24.57%が鳥インフルエンザ感染拡大
防止及び鶏の安全確保の為の取り組みを理解することが出来たと回答した。
また、キャンペーン終了後の鶏に対する意識に関しては、66.7%が積極的に鶏料理を食べると
回答したが、一方で22%が依然一般に購入できる鶏に対して信用を置くことが出来ない為、今
後も鶏料理は見合わせると回答、更に11%がいずれにしても良く加熱調理し、清潔を保ってい
れば安全だと言うことは理解できたが、いざ自分が食べるとなると何とも言えないと回答してい
た。
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スダーラット公共保健大臣は昨日、鳥インフルエンザに感染し死亡したガンヂャナブリー県パノ
ム・トゥワン郡在住のノーン・ゴーンことニティゴン・チットノーク君(6)の葬式に参列し、弔辞の中
で、政府は鳥インフルエンザ感染拡大防止対策に関わっている全ての関係者に対して真摯に
また漏れが無いよう職務遂行にあたり、同時に被害を受けた住民の心の傷の回復に全力をつ
くすよう指図しているとした上で、感染防止、鶏の安全な調理方法に関する正しい知識の普及
及び肺炎の症状を見せている患者の感染経路調査にあたるために、全国約80万人のムゥー・
バーンの代表者を組織した事を明らかにした。
今回葬式が開かれたガンヂャナブリー県パノム・トワン県では、政府が公式に認めるまでに既
に感染によって死亡したと見られる者や未公認の疑い患者が多くおり、兼ねてから地域の住民
の間で政府の対策・対応に対して不満が広がっており、強硬な抗議行動を行う意向を示してい
た。
一方、ヂャカラポップ政府報道官による昨日までの状況発表によると、公共保健省が確認した
感染者は5人(全て死亡)で変わらず、また感染疑い患者は23人、内9人が死亡しており、また、
赤色地区はバンコク都ラート・グラッバン区のタラート・ラート・グラッバン地区のみとなっており、
現在残っている一都一地区に関しては来週早々には対策を終了し、向こう21日間警戒を要する
黄色地区に指定できるとの見通しであるという。
また、ネーウィン農業・組合大臣は、今週早々から、既に黄色地区に指定された地区に関して
再発防止対策の状況及び感染の再発の有無に関して調査を開始する意向を明らかにしている。
また、一部の報道で、政府は2月28日に鳥インフルエンザ完全制圧宣言を行う予定であると報
じている。
「民主党 - 都知事選に向けたホームページを開設」
民主党は、昨日までに次期都知事選に向け、「自身の確固たる計画と全ての人々の思いを結集
し、みんなが住みたいと思う幸福な都市を築き上げよう」というアピラック・ゴーサヨーティン候補
の言葉をテーマにOURBANGKOK..ORGと名付けられたホームページを開設した。
同党によると、今後あらゆる階層の都民の意見を吸収した政策方針立案作業の一助にするた
めサイト上で都民の意見を受け付けていくという。
一方、民主党副党首のアピシット・ウェーッチャーチーワ氏は、タイ・ラック・タイ党が元民主党所
属下院議員だった前労働副大臣のラダーワン・ウォンシーウォン女史の擁立に動き出していると
報じられていることに関して、依然同党が最終候補者を決定していない状況では、特にコメント
をする様なことはないとした上で、先に行われた世論調査で民主党が擁立を決めているアピラッ
ク氏がチャートパッタナー党から立候補するパウィーナー・ホンサグン女史に僅差でリードする結
果になっていることに関しては、投票日までの間に更に支持率が増大するであろうとの認識を
示している。
尚、ラダーワン女史擁立の噂に関しては、女史本人が積極的にマスコミ等に売り込みを図って
いるものの、タイ・ラック・タイ党のスラナン・ウェーッチャーチーワ報道官(アピシット氏の親戚)は、
ラダーワン女史はあくまで候補者の一人であり、まだ複数の候補者から絞り込みを行っていると
ころである事を明らかにしている。
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トゥラキット・バンティット大学が最近行った都民の心配事に関する世論調査によると、交通問題
をあげた回答者が一番多く、以下生命及び資産の安全、職業訓練校生同士の抗争、南部で発生
した学校放火・武器庫襲撃強奪・僧侶に対する襲撃殺人、若者の性問題、若者のマナー低下と
つづき、また都民が一番畏れている疾病に関しては、ガンと回答した者が一番多く、以下鳥インフ
ルエンザ、エイズ、心臓疾患、SARSと続いたという。
「東北四県を絹製品の発信基地に 他」
ポーキン・パラグン副首相は昨日、絹織物に関する優れた技能を持つ職人が多くいるという共通
点を持つナコン・ラーチャシーマー県、チャイヤプーム県、ブリラム県、スリン県の東北地方4県の
県知事等を招集し、南イサーン地区の海外向け絹製品の製造拠点化計画に関する打ち合わせ
を行い、今後各県内のコミュニティーベースの状況を調査し、効率性を重視した最新な手法で内
外の市場の要求に応えられる優れた絹製品の生産性向上に努め、同時に新たな需要の掘り起
こしを目指し、日常着として使用できる絹製品の開発に目を向ける事で合意に至った事を明らか
にした。
またナコン・ラーチャシーマー県のパク・トンチャイ郡に製造拠点を持つジム・トームサン(Jim
Thompson)社に対しては、海外市場の要求に応えられる製造設備の導入を促す意向を明らかに
している
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移民警察局副局長兼国家警察本部報道官のポンサパット・ポンヂャルゥン警察少将は、現在移
民法違反で同局内に収監されている23ヶ国123人の外国人を近々再入国阻止の為にブラックリ
ストに個人情報を記録した後に本国に強制送還する予定であることを明らかにした。
同副局長によると、本国強制送還される外国人の国別内訳で一番多いのが、それぞれ33人ず
ついるナイジェリア人とリベリア人で、また移民法違反事例では密入国・違法滞在が55人、オーバ
ーステイ42人、麻薬密売14人、パスポートや査証の偽造12人となっているという。
また同副局長によると、昨年度移民法違反で113.694人の外国人を摘発され、内密入国・違法
滞在が一番多く106,410人で、以下オーバーステイ4,279人、違法就労 691人、パスポートや査証
等の証明書偽造596人で、国別内訳ではミャンマー64,713人、カンボジア29,043人、ラオス13,760
人、インド1,389人、中国866人、パキスタン 41人だったという。
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文化大臣付き秘書官のウィラサック・コースラット氏は、近年未成年若者男性による女性への集
団暴行事件が頻発していることを受け、これら違法行為を犯した者は通常の刑法に基づき、より
厳しい刑に服させるべきであるとの認識を示し、近々関連部会にて提案する意向を示した。
同氏によると現行の青少年保護法では、刑が軽すぎ再発の防止には成り得ないと言う。
また、同氏は氾濫している猥褻なWEBサイトに対する対策に関して2月10日に文化庁、社会開発・
人間の安全保障省及び通信技術省の関係者及びサーバーを提供している事業者等を交えて協
議を行う予定で、また今後雑誌や一部新聞等のメディアに関しても対策の検討を広げて行きたい
という。
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昨日10:30頃、バンコクからヂャンタブリー県へ観光に向かう乗客を乗せたバスがラヨーン県グレー
ン郡内で横転、乗客31人が負傷した。
運転手によると、事故発生当時は、丁度雨が降り出したときで、警戒しながら運転していたところ
前に進入してきたバイクが雨でスリップしたため驚いて急ブレーキを踏んでしまったためコントロー
ルが聞かなくなったという。
一方、都内ではミンブリー地区からラート・グラッバン地区に向かっていた58番路線の民間委託都
バスが折からの雨で滑りやすくなっていたスウィナタウォン通りにさしかかったところで、スリップを
起こし道路脇の電信柱に衝突、乗客10人が負傷し、柱が道路上に倒れたため一時交通が混乱し
た。
また東北地方のガラーシン県やノーン・ブゥアラムプー県では、雨のためにスリップ事故が多発、
その多くが無謀運転だったため各県当局が安全運転を呼びかける事態となった。
「鶏消費キャンペーンは結局誰のため?」
鶏インフルエンザや南部問題等に関するマスコミからの攻撃により自身の名声が傷つくことを忌
諱し、マスコミ取材拒否を宣言していたタクシン首相は、鶏消費キャンペーンの場を自身の名声
回復と野党の台頭に押さえ込みの場と心得ていたのか、終日首相という地位を利用した姑息な
発言が目立つ一日となったようだ。
タクシン首相は、昨日朝放送された国民向け定例政見放送の中で、本日サナーム・ルゥアンを
初めとして全国各地で鶏消費キャンペーの為の催し物をすることに触れた後で、鳥インフルエン
ザ問題に絡んで政府が対策に苦慮している状況を見て、逆にそれを気分良く思い、政府は困窮
した状況にあると喧伝する者がいるが、政府は政府が全責任を持って鳥インフルエンザ問題の
解決に取り組みタイの鶏の安全性確保に努めており、また民衆から(票により)支えられた政府
として、今後も政府は解体したりすることなく問題解決に取り組み意向であり、政府は困窮してい
ると喧伝する者は、まず国の問題解決に取り組む政府に手を貸した方が遙かに良いと発言、暗
に鳥インフルエンザに絡んで政府の対応を批判している勢力を批判した上で、政府の対応及び
対策の正当性を訴えた。
しかし、タクシン首相の暴走は、政見放送に留まらず、昨日16:30過ぎ頃から都内サナーム・ルゥ
アンで開かれた「タイの鶏は100%安全」と題されたキャンペーンの開始スピーチに於いて、日本
の放送局との会見で語ったように政府は、全責任を負って問題解決に取り組みタイの鶏の安全
性の確保、信頼性向上に努めている事を強調した上で、仮に問題の解決が長引けば問題の本
質を知らない者は恐怖感をよりふくらまし、また問題の本質を知っている者の中には、意図的に
政治に混乱を引き起こそうとする者が出てくるであろうが、今回のキャンペーンは、「話の無いと
ころに話が存在している」事により引き起こされる混乱を解消し、広く鶏が安全であることを内外
に訴える為に今回のキャンペーンを思い立ったと発言、より政府の対応、対策の正当性を批判
勢力に対する強い皮肉と共に訴えている。
「南部情勢 - 2人殺害事件、更には爆弾仕掛け事件も」
折り有る事に当局者により発せられる、解決は事件の問題とか地域の安全確保体制強化に努
めているとかの発言とは裏腹に、一昨日夜から朝方にかけ、襲撃により2人が死亡、またナラー
ティワート県内では三ヶ所に爆発物が仕掛けられる事件が発生している。
一昨日20:30頃、パッターニー県の県都内にある、南部問題対策当局者が対策会議を開く場所
としても知られるインカユット基地司令部内で軍事教習部門の会計職にあるヂェッダー・トーンア
ムポン軍曹(43)が、宿舎前で待ち伏せをしていたバイクに乗った二人組により銃で殺害、また昨
日ナラーティワート県スホーン・パーディー郡内では、2月6日にパンヤー巡査長が殺害された場
所とほぼ同じ場所に同県スンガイ・ゴーロック郡の郡行政事務所警備員のアブドゥラーローマー
ン・サーマームンさんが、刃物で切りつけられ殺害された遺体が発見されている。
一方、ナラーティワート県内では、何者かからの通報に基づきラー・ンゲッ郡内の警察派出所前
の植木の鉢、同じくラー・ンゲッ郡内の農業・協同組合銀行前に駐車してあったバイク及びイー・
ンゴー郡の郡行政事務所前のゴミ箱に爆発物が仕掛けられているのが発見され、処理される事
態となっている。
中でもラー・ンゲッ郡内の警察派出所前の植木の鉢に仕掛けられた爆発物は、携帯電話を利
用し遠隔操作で爆発する仕掛けになっていたという。
* パッターニー県で昨日18:30頃、元インカユット基地所属の55歳の司令官が、ガソリン給油中
にバイクに乗った二人組に銃(?)で襲撃され重傷を負うという事件も発生しているようです。
(0:30 TST)
「世論調査ではアピラック氏がパウィーナー女史に僅差で優位」
プラチャイ・ピヤムソムブーン副首相の擁立断念がほぼ確定的となった後で初めて行われた次
期都知選挙に関する世論調査で、25.37%が民主党から立候補するアピラック・ゴーサヨーティン氏
に投票すると回答、25.25%が投票すると回答したチャート・パッタナー党から立候補するパウィー
ナー・ホンサグン女史を僅差でリードする結果となったことが明らかになった。
これは、ラーチャパット大学校スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが都
民1,612人に対して行った今回の世論調査により出された結果で、その他に都知事選択の条件と
しては、知識及び能力を重視すると回答した者が一番多く、以下候補者の人間性、政党の政策、
所属政党と続く結果に、また、新都知事に解決して欲しい問題に関しては、交通問題と回答した
者が一番多く、以下歩道橋強盗等の犯罪問題、廃物処理問題、洪水問題 と続く結果となった。
「外国人船員等に少女等を斡旋していたエージェントが逮捕される 他」
一昨日、第一地区警察本部とサムット・プラーガーン県プラッ・プラッ・デーン署の混成捜査チーム
は 同県プラッ・プラッ・デーン郡バーン・ヨー地区内の商業用ビルにてパウォ・セータン容疑者(61)
と娘のサウォワラック・セータン容疑者(26)とウボン・セータン容疑者(35)を貨物船及びタンカー船
上で未成年者に売春を強要していた容疑で逮捕、室内にあった会計帳簿等を押収した。
今回の逮捕は、ウボン・セータン容疑者に誘われて港に停泊中の貨物船やタンカー船に乗船し
ているフィリピン人や韓国人、日本人等の外国人と売春することを強要されたとの16歳少女から
の告発に基づくもので、少女の証言によると40-50アメリカドルで売春をするように強要され、客か
ら受け取ったお金の半分がエージェントに渡っていたという。
また、少女から、摘発された商業ビル内に15-25歳までの女性6人と一緒に監禁されていたとの
証言が得られているが、捜査員が踏み込んだときにはもぬけの殻だった。
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首都圏警察本部クローン・タン署は昨日、一般市民からの通報に基づき、13歳の養女を小学校
三年生の頃から2年間以上に渡り強姦していた容疑で養父である92番路線民間委託バスの運転
手であるハーン・ドゥワンサワット容疑者をパタナガーン通り沿いの居所で逮捕した。
救出された13歳の少女は、養父により妊娠させられている可能性もあるという。
逮捕されたハーン容疑者は、他の男を作って家を出て行った養女の実母である前妻に対する
恨みを晴らすために、猥褻なヴィデオを無理矢理見せて強姦するようになり、その後はヴィデオの
内容に即した行為を強要していたと供述しているという。
尚、逮捕されたハーン容疑者の有罪が確定した場合、未成年者に対する性的虐待で最高で15
年の刑に処せられることになる。
ポンテープ法務大臣は、青少年保護法の規定に基づき3月30日をもって20歳未満の未成年者に対
し22時以降居所(ケーハッ・サターンを意訳)からの外出を禁止する通告を発する方針を明らかにし
ています。
同大臣によると、この通告と同時に20歳未満の未成年者に対して酒類を販売した者及び入場を
認めたエンターテイメント施設に対する罰則も強化する予定になっているそうです。
昨日夕方過ぎ、サマック都知事を乗せた車が交差点を直進中に、赤信号を無視して交差点に進入
してきた小型トラックに追突され、サマック都知事を乗せた車が大破するという事故が発生していま
す。
この事故でサマック都知事は背骨を負傷し、病院に運び込まれたと報じられていますが、詳細は
不明です。
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その後の報道によると、本日予定される鶏消費推進キャンペーンの催し物に参加し、自ら料理を
作る予定になっているそうです。
一方、今年8月末頃に予定されている次期バンコク都知事選出選挙ですが、一部報道でタイ・ラック・
タイ党は、プラッチャイ副党首の擁立固辞を受け、元労働副大臣で現在首相顧問を務めるヂェー・
トーイことラダーワン・ウォンシーウォン女史を次期都知事候補として擁立する方向で調整中である
と報じています。
ラダーワンさんは、労働副大臣からGMM系の化粧品会社ユースター社の社長に転出したことでも
話題になりました。
バンコク都庁市場局のブーラニット局長は、スクムウィット101/1のパーク・ソーイ正面にあるタラート・
スクムウィット内に清潔、美味且つ格安な食事を提供する"Eat
and Art"と言う名のフード・センター
を設置し、食べやすく、また毎日食べられるタイ料理を中心に、清潔さを保証するために全てセラミッ
ク製の食器を使用して食品を提供する意向を明らかにしています。
同局長によると、提供する料理の種類が重複しない約30件の店がテナントに入り、一品あたり平均
20-30バーツで提供、営業時間は10:00-21:00になるそです。
最近若者による女性の強姦事件が頻発していることに関してヂャトゥロン副首相は昨日、各県知事
及び各警察署に対し管轄内に於ける対策及び摘発を強化するよう指示、摘発された者に対しては
猶予刑や仮釈放の無い厳罰に処する方針を明らかにしています。
同副首相によると、今後対策を怠った県や発生件数が逆に増えた県に対しては、県知事及び県
警察本部長に連帯責任を負わせる方針で臨むそうです。
そのような状況の中で、昨日バンコク近県のサムット・サーコン県内で13歳の少女が友人の男性に
騙され、その男性を含む男性グループに強姦されるという事件が明るみになっています。
少女の証言によると友人の男性から遊びに行こうと誘われ、バイクで養殖池付近まで連れて行か
れそこで待っていた2人の男を含め3人に強姦されたとしているようです。
なんとなく本日朝発売される大衆紙では尾ひれをつけて報じられそうですが。。。
その若者問題で、今一番ホットな話題と言えば工業系不良職業訓練校生問題だったりするわけで
すが、問題のある学生に対して行われた軍事教練の終了式が行われる直前に、軍事教練に参加し
ていたライバル校の学生グループ同士で喧嘩が発生していたと一部で報道されていたことに関して、
アディサイ教育大臣は、事実であったことを認めた上で、喧嘩に関わった学生達に対しては既に事
情聴取が行われており、今後より厳しい教練を受けることになるであろうとの認識を示しています。
また同教育大臣は、今回の喧嘩発生が教育省が取り組む職業訓練校生同士の抗争問題に大き
な影響を与える事はないであろうとの認識を示した上で、今後教練方法に多少の変更が有るかも
しれないと発言しています。
一方、アディサイさんの発言じゃないですが、バス車内で発生した抗争に巻き込まれ、一般人に
脳死状態になる負傷を負わせた事件に関して、事件に関わった者は1月27日付けで退学になって
いる者であり、職業訓練校の方針とは関係ないと我関せずの姿勢を見せていた教育省のお偉方が
いらっしゃいました。
また、本日サナーム・ルワンで開かれる鶏消費促進キャンペーンの一環として開催されるコンサート
中に、若者等による喧嘩抗争の発生を阻止するために約2,000人の警察官を投入して警備に当たる
そうです。
そのコンサートに協賛しているGMM
vs RSですが、GMMのナット・ミリヤと結婚したRSのタオ・ソム
チャーイがRSとの契約が切れるのを契機にGMMへ移籍するという記事もありました。
「鳥インフルエンザ問題 - 決して輸出の為に対策を急いでいるのではない」
タクシン首相は昨日、日本のテレビ局との会見の中で、鳥インフルエンザは、タイ国内で初めて
経験する事例であり、またこれまで経験してきた鶏が感染するコレラや気管支炎(ロート・ロム・ア
クセープを意訳)と症状が似ていた為、感染原因の特定に手間取り、結果として政府が鳥インフ
ルエンザ感染の存在を認めることに遅れを来したが、現在はWHO、OIE、FAOの基準に基づいて
タイの鶏にタイする信頼を回復するために対策を講じていると語った。
また、タクシン首相は、輸出をトッププライオリティーに掲げているとされていることに関して、そ
れを否定した上で、現在講じている対策はタイの鶏に対する信頼回復をタイの責任で達成する
ことをトップ・プライオリティーに掲げ取り組んでおり、経済や輸出の回復は、信頼回復仁戸もなっ
てもたらされるものであるとの認識を示している。
尚、今回の会見の模様は、2月8日日本時間20:30頃から日本国内で放映される予定になってい
る。
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スダーラット公共保健大臣は昨日までにパヤウォ県在住の5歳の女児を感染疑い患者として認定、
これまでに合計で19人を疑い患者として認定した事を明らかにした。
また、公共保健省のワンロップ政務次官は、鳥インフルエンザの感染者及び感染疑い患者の多
くが子供で、また感染源が養鶏農家で飼われていた鶏ではなく、一般農家等で飼われていた鶏
が感染源と疑われるケースが多く報告されていることに鑑み、各担当地区当局者に対し、同様な
環境にある家庭の監視を草の根レベルで強化、同時に対策に関する周知徹底を図るよう指示して
いる。
一方、WHOタイ事務所のソムチャーイ・ピーラパコン氏は昨日、農業関係者や処理にあたった職
員等の、最も感染の脅威にさらされている者達に対する感染防止対策が依然充分ではないと政
府の対応を批判、また、既に対策済みの地域から感染疑い患者がでるなど鳥インフルエンザは簡
単に制圧が出来る性質の物ではないとの認識を示した上で、政府側の対策が終了という言葉に
疑問を投げかけている
今回のソムチャーイ氏の発言に先立ち、昨日朝感染問題対策総責任者のソムキット副首相が、
タイ国内に於ける感染拡大防止対策に関しては概ね終了段階にあるとの認識を示した上で、今月
中には全土に渡って完全制圧宣言が出来る見通しであることを明らかにしていた。
尚、ネーウィン農業・協同組合副大臣が昨日夕方までに非公式に語ったところによると、既に赤
色地区はバンコク都ラート・グラッバン区内の5地点のみで、1-2日以内に対策を完了する見通しで
あるという。
一方、養鶏農家等約200人が昨日朝王宮前広場に集合し、国民の不安を解消するためにもマス
コ
ミを通して鳥インフルエンザ感染が拡大したことに関して明確な説明をするよう要求すると共に、感
染被害拡大により利益機会を失った養鶏農家を支援するためにも、鶏の消費は安全であることに
関する国民向け広報を強化して欲しいと訴えている。
また、昨日には40%に薄めたホルマリン溶液に卵をつけるのがウィルス撃退に効果的で、また安
全な方法であると主張するネーウィン農業・協同組合副大臣の発言に対し、ヂャムローン公共保健
副大臣が急遽人間に害を及ぼす危険な方法であると警告する場面も見られた。
「南部情勢 - 状況は更に悪化?」
ナラーティワート県知事のウィチョム・トーンソン氏は昨日、南部三県に於ける不穏な状況の解決は
決して容易なものではなく、また期間を要するとの認識を示した上で、短期的、長期的な解決策に
はまず宗教の違いを超えた地域の住民共通の問題点を見いだし共通に利益をもたらす事に重点
を置いて取り組むべきであるとの認識を示した。
同県知事によると、とりわけ県内に於いては貧困問題や衛生問題等の抜本的対策を要する問題
があり、今後調査を進めこれらの問題を解決を目指して行きたいという。
一方、南部にて地元行政関係職員を狙った襲撃事件が連続して発生している事を受け、三県の
タムボン行政機構団体が職員の銃器の携帯を許可するよう求めていることに関して、国務省は既に
軍部、警察共同で安全確保体制の強化に乗り出しており、また県行政機構を手始めに集団登庁等
の集団での移動を指示していることから、銃器類の携行を許可しない方針を明らかにすると共に、
各タムボン行政機構に対し、地域に応じた安全確保体制について検討し実行するよう指示している。
今回の指示に先立ち地元のタムボン行政機構の代表等400名が連名で、職員の安全確保を各職
員が安全であると確信が持てるまで強化するよう要求、その一つとして銃器類の携帯許可を求めて
いた。
一方、昨日朝6:30頃ナラーティワート県スホーン・パーディー郡内で、教師である妻を学校に送り届
け、仕事先へ向かう為に車を運転していた、スホーン・パーディー署の警察官パンヤー・ダーラーシ
ン巡査長が、バイクに乗った二人組に銃撃を受け死亡する事件が発生している。
襲撃を受けたパンヤー巡査長はイスラム教徒だった。
* 本日0時のネーションチャンネル及び0:30のiTVのニュースによると昨夜20:30過ぎ頃パッターニー県
の県都内で当地の軍司令部関係者(?)が銃撃を受け死亡するという事件も発生しているようです。
一昨夜、都内バーン・ケー地区ガンチャナピセーク通りに近いソーイ・ペート・ガセーム92/2付近を
走行中の81番路線の都バス内で発生した工業系職業訓練校生同士の喧嘩が元で発砲された銃
弾が、全く無関係な25歳の乗客男性にあたり、男性が意識不明の重体になり、その後死亡すると
いう事件が発生しています。
銃を発砲した学生の証言によると、車内で恋人が付けていた学校の胸章をもう一方の学生グル
ープによりもぎ取られたことから喧嘩となり、発砲したと証言しているようです。
工業省は民間部門と共同でバンコク・ファッション・シティー構想の一環として、2月12日から15日
の日程で都内要所でシルクロード・オン・ザ・ヂャオプラヤー・リバー(タイ語は英語記述に基づくが
セーンターン・サーイ・マイ・ファン・ナム・ヂャウォプラヤーと記すこともある)と代された一大イベン
トを開催、最終日2月15日にはサヤーム・スクエアーかた各ショッピングセンターを経由しスクムウ
ィット通りのエンポリアム前までカーニバル行進を行う事を明らかにしています。
また、期間中には最大で50%までのタイブランドの割引セールを行うう予定になっているようで
す。
工業省では、今回のイベントでアジア及び世界のファッションの中心地としてのタイをアピール
し、政府が今期目標としている4,000億バーツの利益獲得実現に結びつけたいとしています。
ファッション・シティー云々はどうでもいいですが、安かろう悪かろうが当たり前なファッション商品
を自国民向けに供給するというタイ国民を小馬鹿にした商業行為もいい加減見直すべきしゃない
かと思います。
このままで行くと、タイ国内では何故かちょっとハイソーなブランドイメージで受け止められている
bossiniのような安くて良質なファッションを高サイクルで提供するようなブランドが登場することは、
なさそうな気がします。
政府の目玉大衆政策の一つである村再生資金政策を司るムゥー・バーン及びコミュニティー基金運
営委員会の委員長を務めるスウィット副首相は、現在基金から資金提供を受けた各ムゥー・バーン
及びコミュニティー内に設立された基金の運用状況に関して調査を展開中で、第三若しくは第四四
半期中に選択された優秀な方針で運営されている一部地区の基金に対し資金補充を行い、より地
区の開発の為に供される「地区の銀行」的な役割を強化させていく意向を明らかにしています。
村再生資金といえば、同基金から低利で貸与された資金を元手に副業として自宅の庭で鶏や豚
の飼育に乗り出した農家も多かったと聞きますが、今回の鳥インフルエンザ禍に絡んで、これらの
農家も大きな被害を受けているのでしょうが、報道で取り上げられているのは養鶏農家の窮状ばか
りで、あまりこれらの副業農家の窮状は報じられていません。
インドネシアのバリ島で開かれた域内テロ対策に関する国際会議に出席したオーストラリアのアレ
クサンダー外務大臣が、バリ島に於ける爆破事件に関わったJIのメンバーは既に逮捕されているが
依然JIの幹部や細胞が存在し、同時に新たなメンバーの誘い込みを行っているとした上で、東南ア
ジア地域に於いては依然テロの脅威があると警告、東南アジア諸国共同で対策に乗り出す必要
性を訴えていました。
「南部情勢 - 三県宗教代表者が早期正常化実現を訴える」
南部国境三県に於いて武器庫襲撃強奪及び学校連続放火事件が発生してから一ヶ月を迎え、依
然正常化実現の見通しが立たず、また襲撃殺人事件等の不穏な犯罪が依然頻発していることを
憂慮した南部三県の宗教関係者は昨日、共同で政府に対し早急な問題解決、正常化実現を要求
する声明をタクシン首相に向け発した。
声明の中で宗教代表者等は、政府は、多くの戦力を投入し問題解決に乗り出しているが、依然全
土に於ける正常化が実現しておらず、むしろ再度不穏な動きが発生する脅威すら存在している現状
を政府は充分に認識し、更に首相自身が南部に身を置き宗教関係者や関係当局者等から広く状
況だけでなく、地元の文化や社会に関する実情に関する情報を収集し、解決策を模索し早期に正
常化を実現すると同時に、並行してこの一ヶ月間で30%以上低下している南部三県への投資の再呼
び込みを図るべきであると訴えている。
一方、一昨日灌漑局の職員が殺害された事件が発生したパッターニー県ヤッラン郡内で昨日、ヤ
ッラー県マーヨー郡トラン地区のタムボン行政機構事務所の技術職に就くウィヂット・マーガムーンさ
ん(37)が何者かにより銃撃を受け重体となる事件が発生している。
目撃証言によると、犯行グループはバイクに乗った二人組で、同じくバイクに乗っていたウィヂット
さんに後ろから近づき、発砲後そのまま逃走しているという。
「鳥インフルエンザ問題 - 責任転嫁体質は旧来のまま?」
ネーウィン農業副大臣は昨日、政府が鳥インフルエンザに関する情報の開示を怠り、感染被害を深
刻化させたと指摘されていることに関して、各県内の郡レベルの畜産局当局者の常駐を廃止し、県
レベルの当局者が当該郡レベルの任務を掛け持つ省内機構改革を行ったことが結果として、地区か
ら県、県から中央への情報伝達、及びその後の対策の遅れの原因となったとの認識を示した。
同副大臣によると、既に各県の畜産局に対し、職員を各郡に常駐させ、職務遂行ににあたっては
各県知事の管轄下で、より迅速な問題解決をはかるよう指示しているという。
一方、ワッタナー商務大臣は政府及び民間部門の関係者等とタイの鶏に対する信頼性向上に関す
る対策会議を招集、席上で国内・海外消費者の信頼呼び戻しに注力、同時に国内の市場やショッピ
ングセンターで販売される鶏に関しては100%安全であると保証し、またタイ国際航空、レストラン、食
堂等に対しては鶏を中心にしたメニューの推進を要求する方針を明らかにした。
同大臣によると、タイ政府が保証した鶏を食べた消費者が死亡した場合、商務省及び鶏輸出組合
から100万バーツ、首相から300万バーツ支給されることから、合計500万バーツが補償金として遺族
に支給される事になるという。
一方、上院社会開発・人間の安全保障委員会は昨日、チャチュゥンサウォ県内で既に鶏の大量連
鎖死が確認されていた昨年末頃に、当局側から使用期限が切れていた対策用の薬品が支給されて
いたとの苦情に基づき、地元関係者からヒアリングを行っていると報じているが、詳細は報じられてい
ない。
一方、ヂャカラポップ政府報道官は昨日午前までの状況に関して、赤色地区が5県8郡10地点で、
地点関しては微増していること、また赤色地区が存在している県はペーチャブリー、チョンブリー、ロッ
プブリー、ナコンラーチャシーマー及びバンコクで、バンコクに関してはラート・クラバーン地区を残すの
み、またこれまでに全国20,043養鶏農家に於いて合計2,590万羽が処理された事を明らかにしている。
「赤バス料金値上げを容認」
私立アサンプション大学が行う世論調査エーベック・ポールが都内及び近郊在住の1,000人を対象に、
2月1日から乗車料金が4バーツに値上げされたエアコン無し都バスに関する意識調査を行った結果、
56.7%の回答者が累積赤字解消に貢献でき、またサービス向上も期待でること、更には値上げ幅も些
少で、また一々50サタンを用意する必要が無くなり支払いも楽であるとして容認できると回答していた
ことが明らかになった。
一方、値上げに対して否定的な意見としては、バスの車体の状態やサービスの現状をみる限りは
値上げは受け入れがたい、また値上げによる利益が利用者に還元されるとは思えないと回答する者
が多かった。
また、バスのサービスに関する不満に関しては、いつも満員でぎゅうぎゅう詰めであると回答した者
が一番多く、以下、車体が古さ、排気ガス、待ち時間お長さ、運転の粗さ、乗務員の言葉遣い、停留
所で停車しないと回答する者が多かった。
一方、今後最も改善して欲しいものに関しては、車体の清潔さを含む状態の改善、安全な乗降車の
保証、乗務員の態度、安全運転、終日運転路線の拡充及び新規路線の追加と回答する者が多かっ
た。
政権内にヂャルゥン・ポーカパン(CP)財閥の細胞として入り込んでいる姿から”ガイチョン・
GMO"という非常に適切なあだ名を昨年末に付けられたワッタナー・ムッアンスック商務大臣さ
んですが、EUや日本がWHOが安全であると認定している加熱処理済みの鶏肉の輸入になか
なかOKサインを出さない事にいらだって、ついに「終いにも、こっちも考えるぞ!」とばかりに
報復措置を臭わす発言をしています。
発言に関しては国内英字メディアや日本を含め内外のマスコミで大きく報じられているので
ここでは取り上げませんが、EU側は鶏インフルエンザ関連の視察に訪れた代表が、タイ政府
が正式に鳥インフルエンザの存在を認める前日にタイの鶏は安全であると宣言させられ体面
をつぶしているだけに、また日本側もタイ側に鳥インフルエンザ蔓延の顛末に関する説明を求
めているだけに、今後の交渉に影を落としそうではあります。
因みに、EUがなかなかタイのエビを買ってくれない事にしびれを切らしたタクシンさんが、昨
年「しまいには、TGが発注しているエアバス機全機をキャンセルするぞ!」なんて発言したこと
もありました。
そのタクシンさんですが、鳥インフルエンザやら南部問題やらiTV問題やらでマスコミからやた
らと突っ込まれるのに嫌気が差したといおうか、自身の体面を傷つけられるおを忌諱したのか
就任後2回目の完全取材拒否宣言をしています。
昨日インタビューを試みたタイのマスコミは、見事に会見拒否を受けたことから、一斉に「ガー
ン・プラッカガート・パティセート・サムパース・クラン・ティー・ソーン」(第二次インタビュー拒否
宣言)と報じていました。
昨日早朝パッターニー県内で灌漑局の職員が殺害された事件に関しては、南部の不穏な動き
にからむ一味の仕業であるとする見方がある一方で、殺害現場が地元では麻薬取引のメッカ
として知られる場所で、殺害された職員がかつて麻薬の取引を目撃していたことから、麻薬関
連が背景にあるのではないかとの見方もされているようですが、南部で人に対する襲撃を引き
起こしている者の多くが、政治的や宗教的には無関心以前の層に属する、普段はバイクで暴
走したり恐喝をしたりする地元の不良若者グループが関わっていると言われているだけに、
結局根は一緒ではないかとの気もします。
また、本日付のThe Nation誌によると、昨日夕方には国や当局と関係ないゴム農園の従業
員がナラーティワート県内で射殺されるという事件も発生しているようです。
同誌によると、前日まで強気な発言をしていたチャワリット副首相が、当局の人員にも限界が
あり、全てに目を届かせることが出来ないので、住民にも集団で行動する等の自衛手段を講じ
る必要があると、幾分弱気な発言をしているようです。
2-3日前の英字新聞に、公式、非公式に多くの疑い患者が出ているガンヂャナブリー県パノム・
トゥワン郡の住民が、タクシン首相等がKFCでパフォーマンスを行ったことに関して、これじゃ
信用できない、直接パノム・トゥワン郡に来て住民が作った鶏料理を食べて安全性をPRしな
い限りは、納得できないと発言していたと報じていましたが、昨日付の新聞の一面を飾った
有名芸能人等が、パノム・トゥワン郡やスパンブリー県のソーン・ピー・ノーン郡等にまで足を運
び住民と一緒に当地の鶏で作った鶏料理を食べない限りは、早い時期の本格的な消費復活
は難しいかもしれませんね。
「鳥インフルエンザ問題 - 新たに一人を感染患者に認定」
スダーラット公共保健大臣は昨日夜、これまでに確認されている感染疑い患者の内、2月2日に死
亡したガンヂャナブリー県パノム・トゥワン郡在住の6歳の男児が鳥インフルエンザに感染していた
ことが確認されたとして、公式に感染者として認定、これにより合計5人の感染者(全員死亡)が国
内で確認された事を明らかにした。
また、疑い患者に関しては、チャイナー県在住の6ヶ月の女児が通常の肺炎であった事が確認さ
れ、一方でアユッタヤー県在住の子供の患者を新たに疑い患者として認定したことから、合計17
人の疑い患者が確認されていることを明らかにしている。
尚、新たに認定されたアユッタヤー県の患者に関する詳細は明らかにされていない、また同大臣
は、昨日午前までに100羽以上の鶏を飼育し約20羽の連鎖死が確認されているラッヂンブリー県
内の農家の2歳の幼児が疑い患者の可能性があると発言していた。
一方、ヂャカラポップ政府報道官は、昨日朝開かれた対策協議会に於いて予定通り鶏消費キャン
ペーンを推進させる事を確認、しかしウィルスを媒介する可能性が高い卵に関しては、ウィルスが
付く殻の部分を食用にする前に必ず良く洗ってから調理する様広報を強める方針を確認したことを
明らかにしている。
また、感染拡大防止対策に関しては、ほぼ終了に目処が付いた事を明らかにした上で、今後は
損害を被った養鶏農家等の再生に注力する意向を会議で確認したことを明らかにしている。
ソムキット副首相によると、昨日までに農業・協同組合銀行、政府貯蓄銀行及び資産資本化推
進局の三者共同で総額250億バーツを投下し、6ヶ月間に渡る借金及び金利返済の猶予、事業立
て直し及びより衛生的な環境作りの為の設備投資費用の短期・長期の低利融資等を提供するこ
とで再生を側面支援する意向を明らかにしている。
また、同副首相によると、昨日朝までに、2,480万羽が処理され、黄色地区が39県72郡167地点、
赤色地区が5県7郡4地点になっているという。
一方、タイ健康財団のスラナー代表は消費者団体の代表として政府に対し、鳥インフルエンザ禍
で死亡した者は、政府の失策及び政府による情報隠しによる被害者であり、政府は家族に対し300
万バーツの補償金を支払うべきであり、また鶏消費キャンペーンは決して一部の企業の為に行うの
ではなく消費者の為に消費者本位で行うべきであるとの声明を発している。
また、闘鶏関連団体及びヂュトゥ・ヂャック市場の闘鶏用の鶏の販売に関係する団体連名で、先
の政府命令により影響を受ける関係者の生活を支援するために基金を設立するなりの支援策を検
討するべきであるとの要望書を農業・協同組合大臣に提出している。
「南部問題 - ジョッギング中の政府職員が殺害される」
昨日早朝6:30頃、ヤッラー県県都内にある灌漑局職員のタウィー・ウティブーン氏(59)が、同局付近
で毎朝日課にしていたジョッギング中に、同局事務所から約500M離れたパッターニー県ヤッラン郡
にさしかかったところで黒い服を着たバイクに乗った二人組により頭部等を刃物で切りつけられ、近
所にいた住民等により病院に運び込まれたが、出血多量で死亡した。
今回の事件を受けソムサック農業・協同組合大臣は南部三県の同省関係者に対し、地域の情勢
に鑑み日頃から慎重な行動を心がけるよう呼びかけている。
尚、今回の犯行も一連の社会に不安な要素をもたらそうとする一味の仕業と見られている。
チァン・マイ県の県都内で昨日、何者かからラーチャダムヌゥン通りに面したあるホテル前に爆弾
を仕掛けたとの電話が警察にあり、電話の説明通りホテル前の鉢の前に不審な黒い布製のバッ
クがあったため、急遽一帯の道路を通行止めにし、爆弾処理班を呼んで約一時間に渡り処理を
行った結果、中に入っていたのは化学薬品が入ったガラスの瓶一つだけだったようです。
警察では、南部の情勢に刺激された悪質な悪戯とみて捜査を進めているそうです。
「南部情勢 - 女王陛下が強い御懸念」
ヂャカラポップ政府報道官は、昨日女王陛下からタクシン首相宛に、南部に於ける情勢に強い懸念
及び地元住民の理解の元で解決を目指すこと、同時に真実を正しく国民に伝える事を要求される
書状が送られていたことを明らかにした。
今回の御懸念を受けタクシン首相以下政府関係者一同は、分離独立を目指す一団の制圧、地域
の開発及び地域の社会引き締めをメインに真摯に職務を遂行する意向であるという。
一方、タマラック防衛大臣は昨日の閣議でパッタニー県内で移動閣議を開催する方針が決定され
た事に関して、時期的には3月中旬頃になるであろうとした上で、いずれにしても戒厳令の施行域を
広げたことを受け、既に軍部及び警察共同で南部三県全域に渡り展開し対策に乗り出しており、問
題解決がより現実になったとの認識を示している。
一方、チャワリット副首相は、昨日から授業が再開された南部三県に於いて依然教師や生徒の間
で襲撃等に対する不安が広がっている事を明らかにした上で 密接な監視を継続強化するよう指示
した事を明らかにしている。
また、タクシン首相が移動閣議の為に南部を訪問した際の宿泊場所に関しては、不穏な動きがあ
った地域の中心地を選ぶことになるであろうと語り、南部解決に向けた強い決意と自身を言外にに
じませている。
* 尚、このページでは、現在軍部が敷いているゴット・アイガーン・スックに関して、それに該当する適
切な英語や日本語表現が無いため便宜上戒厳令(英字新聞はMartial
Law)という単語を使って記載
させて貰っていますが、チャワリット首相が先に説明しているように、政府が結果に対して連帯責任
を負うことを担保した上で、軍部に対し県知事や警察と同党な権限を与えることで、軍部を中心に早
急な治安の掌握及び逮捕令状の無い容疑者の逮捕や連行、家宅捜索を可能にするもので、しかし、
戒厳令に付き物のcurfew(夜間外出禁止令)に関しては、一時期は特定の地域で施行されていたよ
うですが、2月4日23時までの報道で確認した限りでは、現在は施行されている地域は無いようです。
「鳥インフルエンザ問題 - 感染患者1人、疑い患者1人が死亡」
ソムキット副首相は、昨日開かれた各県知事を交えた鳥インフルエンザ問題対策ビデオ会議に於
いて、本日から闘鶏場の閉鎖措置が施行されることを受け、現在考え得る最も鳥インフルエンザを
媒介する畏れがある闘鶏用の鶏の指定域外への移動を徹底的に阻止すべく、各県共同で監視を
強化することで一致、また、殺処理等の処理された家禽類に応じて提供される補償金の支払いに
当局者の不正が無いよう警戒を強める様指示したことを明らかにした。
尚、闘鶏の禁止に関しては昨日朝開かれた定例閣議に於いて、これまでに国内で確認された感
染例が全て鶏から人間への感染であったことに鑑み、人間と鶏が密着して行われる性質がある闘
鶏に絡み全国全ての闘鶏場の閉鎖を決定、同時に闘鶏及び闘鶏用の鶏の移動を期限を定めず禁
止するする方針が決定されていた。
一方、対策の進捗状況に関しては2月3日現在赤色指定地区とされている7県内合計10郡の18地
点に関しては、向こう2週間以内に全て対策を終了させ、向こう21日間再発が無いよう警戒を強め
る黄色地区に出来る見通しが立っている事を明らかにしている。
同副首相によると これまでに全国39.195養鶏農家にて合計約2,700万羽が処理された。
一方、感染者及び疑い患者の状況に関しては、これまで感染患者として公式に認定されている
4人の感染者の内、唯一治療中だったスパンブリー県出身の7歳の双子の弟が昨日夕方に死亡、ま
た昨日朝にはコーン・ゲーン県マナヂャーキーリー郡内在住の4歳8ヶ月の疑い患者として認定され
ていた患者が死亡、これにより昨日夜までに疑い患者が18人、内11人が死亡という状況になってい
る。
また公共保健省によると、鳥インフルエンザの疑い患者となる可能性があるとして監視中の患者が
102人いるという。
既得利権や身内優先人事に異常な執着を見せているタクシンさんですが、今度行われる警察
の幹部クラスの定期異動で、通常タイ語でもFBIと呼ばれている法務省傘下の特別捜査局局長
への異動が確実視されている現国家警察本部副本部長のソムバット・アマラウィワット警察大将
の後釜にタクシン首相夫人の実兄である現国家警察本部本部長補のプリヤウォパン・ダーマー
パン警察中将が昇格し就くことががほぼ確実になっているようです。
因みに昨日朝開かれた警察の人事会議に忙しいタクシンさんも出席しています。
昨日ラッヨーン県内のマープタープット工業団地へ原油を積むために向かっていた石油タンク列
車が、チョンブリー県サタヒップ郡内で高速度で踏切内に進入してきたゴールデントランスポート
社所属の観光バスと衝突、その衝撃で観光バスの運転手とバスに乗っていた韓国人観光客4人
が死亡、20人が負傷を負うという事故が発生しています。
警察では運転手の居眠りか脇見運転が原因ではないかと見ているようです。
ここ最近南部と鳥関係ばかり追っかけていたので、たまには心温まる(?)話題も取り上げたくな
るものなんですが。。。昨日バンコク隣県のサムット・プラガーン県の県都内で酒を飲んで酔っぱ
らった男がパンツ一丁で下腹部(本当はもっと直接的な部位なんですけどここでは書きません)か
ら血を垂らしながら歩いているとの通報で、自動車の洗車を請け負っている33歳の男が警察に
保護されています。
当初はこの男は、適当に怪我の理由を説明していたらしいのですが、最終的に警察からのつっ
こみに負けて、酒を飲んで酔っぱらって帰宅する途上で、急にイヤラシイ気持ちになってしまった
ところに、茶色の雌犬が道路の脇で寝ていたので、思わず抱き上げて襲おうとしたら犬から抵抗
され格闘となり、最終的に犬にかまれてしまい、その直後に近所の住民に見つかってしまい通報
されたと語っているようです。
とりあえず、この男は動物虐待で送検される事になるようです。
いずれにしても、こんなニュースが鳥や南部や警察の人事異動なんかよりも大きく本日朝の大
衆紙の一面に掲載されたりするんでしょうね。
っで、そんな大衆紙ネタでふと思ったのですが、鳥インフルエンザ絡みで多くのアヒルさんが処理
されているのを見て、ほっと胸をなで下ろしている男性諸氏も多いんでしょうね。(謎)
まぁ、最近ではアヒルさんでは定番すぎて、風船に結びつけて空に飛ばす(実話)とかの新技が
伴わないと記事にならなくなったようですが。
因みに「お願いだからアヒルには食べさせないでね」はガルナー・ヤー・ヨーン・ハイ・ペット・ギン
で通じると思います。(笑)
「南部情勢 - 三つの新たな方針を策定」
政府は昨日朝、安全保障関連当局者会議を緊急招集し、不穏な動きが続く南部に於ける抜本的
な問題解決を目指し、100億バーツ以上の予算を投下する以下の3つの方針を新たに策定した。
1. タムマラック防衛大臣を総責任者に任じ、不穏な行いを行う一味を徹底的に摘発、
取り締まる
2. 他県、他地区と同様な生活レベルが実現したと地元住民が納得するレベルにまで開
発を進める
3. 国務省を中心に地域に於ける社会引き締め政策を急ぐ
一方、タムマラック防衛大臣は昨日の会議を終えた後に記者団との会見に応じ、一時期適用地
域の見直しの動きが伝えられていた、現在南部三県の一部地域で施行されている戒厳令に関し
て、現在の状況に鑑み、また早期正常化を実現させ、住民との相互理解及び地域開発を行って
いく上でも不可欠であるとして今後も戒厳令を維持する方針が確認された事を明らかにしている。
今回の会議に先立ちチャワリット副首相は昨日早朝、マレーシアとの国境を接する南部地区は、
開発から取り残された地域で、また依然不穏な動きが収まっていない事を認める発言をした上で、
南部の恒常的な平穏を取り戻す為に政府は国境地帯に於ける新たな統治方針(方法)策定の検
討を重ねており、すべてが完了してから首相が訪問する事になるであろうとの認識を示していた。
一方、一昨日国境警備警察から派遣されていた警察所属の教師が殺害された事件に絡んで、
昨日までに家宅捜索で血の付いた服が見つかったアブドゥラロッ・アイードーロッ容疑者等三人を
逮捕、現在押収された衣服に付着した血液の鑑定を急いでいるという。
また、昨日にはパッタニー県ヤラン郡内ではPTTのガソリンスタンドの従業員に対する銃撃事件
が発生、まや夕方までにはナラーティワート県県都内の道ばたで鈍器なようなもので顔面及び頭
部を強打された状態で男性が死亡しているのが発見されているが、不穏な動きとの関係は明ら
かになっていない。
また、南部三県の教育関係者は、本日より授業を再開させることで合意に至っている。
「鳥インフルエンザ問題 - 新たに1人を感染者に認定」
スダーラット公共保健大臣及びヂャラン病害対策局局長は昨日、これまで疑い患者として認定し
ていたスパンブリー県ソーン・ピー・ノーン郡在住で既に死亡している58歳の女性に関して、鳥イ
ンフルエンザの感染が認められたとして新たに感染者として認定、合計で4人の感染者をこれま
でに確認したことを明らかにした。
尚、確認されている感染者4人の内3人は既に死亡している。
一方、疑い患者に関しては、新たにコーン・ゲーン県在住3人(内1人は死亡)、ロッブリー県在住
1人、ウタラーディット県在住1人の合計5人を疑い患者として新たに認定したことから、昨日死亡し
たガンヂャナブリー県の6歳の男児を含め疑い患者は合計で18人、内10人が死亡している事を
明らかにしている。
一方、ヂャカラポップ政府報道官は昨日午前、これまでの鳥インフルエンザ感染拡大防止対策
作業の進捗状況に関して、16県29郡35地点を残し全て完了していることを明らかにした。
同報道官によると、これまでに24,000以上の養鶏農場で合計約2,500万羽の殺処理を完了、第
一段階はほぼ終了に近づいているとし、今週中に第二段階に入れるとの見通しを明らかにしてい
る。
また、同報道官は、今後雨により感染が広がる可能性も考えられることから、引き続き監視、警
戒を強めるよ各養鶏農家に呼びかけている。
一方、ヂャラン病害対策局局長は、人間から人間への感染の可能性が指摘されている事に関し
て、仮に可能性があったとしても、感染者と接触した可能性がある者を隔離検疫する等の、嘗て
SARS問題に取り組んだ際と同様な対策で阻止できるとし、いずれにしても現状ではタイ国内で
人間から人間への感染は発生し得ないとして、国民は不安を抱くことなく今後も政府の施策を信
頼を寄せて欲しいと語っている。
一方、昨日一部の報道で公共保健省監察官のチャートリー・バーンチュン氏の発言として、鳥イ
ンフルエンザを媒介する可能性が指摘されている家禽類以外の動物、とりわけ豚に関して省内で
殺処理を行う方針を固め、各地の当局者に対し生鮮市場やコミュニティー内で処理を進める準備
をするよう指示した事を明らかにした上で、この措置はあくまで感染が起こる前に行うものであって、
依然豚が感染することが確認された訳ではないと語っていたと報じているが、殺処理等の処理が
行われた場合の補償等の政府方針に関しては報じられていない。
* 尚、豚への殺処理に関する発言に関してはテレビ報道では確認できていません。
最近、やたらと携帯電話をテーマにしたルークトゥンの曲がヒットしているのを見てふと思った。
きっとSMSをテーマに男女のすれ違いをキーにしたルークトゥン曲がヒットすれば、SMSの全国
津々浦々への普及に一役かうんだろうなと。
元民主党幹事長で現在議員資格を失っているセート・ナンことサナン・カヂョンプラッサート少将は、
2月4日より民主党次期総選挙準備委員会委員長としての任務を正式に開始する事を明らかにし
ています。
ニゴン運輸副大臣は、先に酒気帯び運転で3人の死亡者、10人の負傷者をだす事故を起こした
71番路線ミニバスの運転手に関して調査を行った結果、公共バスの運転資格すら持っていなかっ
た(!)事が明らかになったことから、今後国家警察本部と共同で民間委託バスの運転手に関し
て公共バスの運転資格の有無をチェックし無い場合は逮捕訴追する方針を明らかにしています。
ということは、緑のミニバスやデフォルトで乗降口を開けっぱなしにしている白色のバスとかの
殆どが町中から消えちゃうという事になっちゃうんですね?
因みに、今後ミニバスをエアコン付きのバスに変更するなんて話もあるようです。
一日前の話で申しわけありませんが、昨日付の英字二紙によると、プラチャイさんがタクシンさ
んの都知事出馬要請を固辞した後に行われた世論調査ドゥシット・ポールで、相変わらずプラ
チャイさんを都知事にと推す声が多いという結果が出たと報じていました。
先週のBangkok Postに、プラチャイさんが擁立固辞後初めて口を開いたことで話題になった人
気トークショー番組”ヂョッ・ヂャイ”に於けるプラチャイさんの発言の一部が紹介されていましたが、
Post誌ではまだ国政レベルの政治に関わって行きたい、国政レベルの政治に関わる機会を失っ
たら党から都知事に出馬してもいいと思っていると語ったというような書き方をしていましたが、
私が番組を見た限りでは、現在は国政レベルの政治に関わっていきたいという気持ちがあるが、
将来国政レベルの政治に関わる機会を失ったり、興味を無くしたら都知事選に出馬してもいいと
思っているが、政党の為には出馬したくない(≠個人の資格で出馬したい)と語っていたと記憶し
ています。
また、これはPost誌では紹介されていませんでしたが、プラチャイさんはタクシン首相との関係
に関しては、30年来兄弟の関係で、憶測されているような関係ではないと語り、また次期都知事
選の行方に関しては、候補者の考え方や個人的資質より見かけが大きく影響するのではないか
と語っていました。
因みにヂョッ・ヂャイの司会進行役を務めている俳優のサンヤー・クーナコンさんに関しては次
期下院総選挙でバンコク都内の選挙区から候補としてタイ・ラック・タイ党から擁立されるという
噂があったりします。
「鳥インフルエンザ問題 - 緊急動議を用意」
野党民主党のオンアート・クラームパイブーン報道官は昨日、鳥インフルエンザが家禽類以外の
動物を通して人に感染する事が無いことを明確に証明されていない状況で、政府が国民に鶏消
費を促すためのキャンペーンに乗り出すことに関して懸念を表明した上で、依然死亡者に関する
情報や、100人以上いると非公式に報告されている疑い患者に関する情報を政府が隠している
疑惑を指摘、来る2月4日に開催される下院議会に於いて、政府が鳥インフルエンザの発生を既
に承知していながら意図的に情報を隠していたとされる疑惑と共に緊急動議として提議する意
向を明らかにした。
一方、タクシン首相は、当局者等の努力により鳥インフルエンザの完成拡大の押さえ込みに概
ね成功したとの認識を示した上で、鳥インフルエンザに関しては、これまで確認されている感染
例から鶏から人間への感染のみで、人間から人間への感染は認められいないことを改めて強調
している。
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昨日、新たに報告された公共保健省未確認の感染疑い例に関しては、パン・ンガー県内で生後
5ヶ月の男児2人及び4歳のの男児1人の合計3人に関して感染した疑いが強いとして現在調査中
であることを同県内の公共保健当局者が明らかにしている。
同当局者によると、疑い患者の内1人は既に死亡しており、また残る2人は既に病院を退院し現
在自宅で療養中であるという。
一方同県内では昨日、感染地域内から26,000個の卵を積んだトラックが警察の検問を無視し逃
走を試み逮捕されるという事例が報告されている。
「南部情勢 - 教師が殺害される」
2月2日の授業再開に向け学校関係者及び校舎周辺への警戒を強めている国境南部三県の内
の一つであるヤッラー県内で、昨日未明から明け方にかけて国境警備警察所属の教師が喉元を
切られ殺害されるという事件が発生した。
殺害されたのは同県ターン・トー郡バーン・レー地区にあるニコム・ピタック・ラサドン校の教師で
あるプラッウェート・ウォンサワット巡査部長(35)で、現場検証の結果から宿舎でもある学校校内の
トイレ前で何者かに襲われ、救いを求めようとトイレの裏側に回ったところで絶命したものと見ら
れている。
殺害されたプラッウェート巡査部長は、前日深夜に地域の住民と学校の見回りを行っており、そ
の後昨日明け方5時頃に宗教のお祈りの為に学校に来た住民が同巡査部長の姿を目撃してい
ることから、犯行は昨日5時過ぎから発見された9時までの間に行われたものと見られている。
当局側では、不穏な動きに関わっている一味が、授業再開に向けた動きに不安な要素をもたら
す為に行った卑劣な犯行との見方を強めているとしている。
一方、先に、自ら情勢を確かめるために南部を三県を視察訪問する意向を明らかにしていたタ
クシン首相は昨日、現在鳥インフルエンザ問題解決に注力しなければいけないという事情もあり、
適切な訪問時期を検討中であるとしたものの、住民から不穏な輩に関する通報も多く寄せられ始
められており、住民と当局との関係も良好で、また当局者側も全力を挙げて不穏な一味の摘発を
強化しており、既に幾人かの容疑者の摘発に至っている状況を鑑み、またチャワリット副首相に
権限を委任し、既に戒厳令(ゴット・アイガーン・スックを意訳)の解除の検討段階に入っている事を
強調、最終的には、訪問は先延ばし、若しくは当局者の問題解決後になる事を示唆している。
一昨夜、不穏な情勢が続く南部三県の内の一つであるナラーティワート県スンガイ・ゴーロック
郡内の中心部のキリスト教会付近にある公衆電話ボックス内に何者かが仕掛けた爆発物が爆
発、衝撃でボックスを囲っていたガラスが飛び散る事態となったようですが、幸い負傷者は出な
かったようです。
爆博物は、破壊力を強めるために火薬が入れられた缶の中に多数の釘が入れられていたも
ので、警察では目撃証言等から地元に住む若者グループが地域に混乱を引き起こす目的で行
った犯行とみて捜査を展開しているとしています。
一昨夜、チァン・マイの警察当局は県都内中心部にあるホテルの一室で、シンナーを使用した
乱交パーティー(ムゥワスム・ターンペート)を開催していた14歳から19歳の男女8人を逮捕、同
時にパンク修理用の接着剤二缶、ベッド上に散乱したシンナー吸引用のビニール袋や猥褻な
本多数を押収しています。
今回逮捕された者の中には同県メー・テーン郡内の学校に通うマタヨン2年生の14歳の少女
で妊娠5ヶ月の者も含まれており、おなかの中の子供の父親である14歳の少年(報道により夫)
は、身元引き受けに来た際に警察で話を聞いて卒倒する場面も見られたそうです。
多分本日朝の大衆紙各紙では「妊娠五ヶ月のマタヨン2年生が乱交パーティー」なんてタイト
ルの記事が一面を飾るんでしょうね。
昨日、都内フワイ・クワーン区の韓国大使館裏付近にある建設労働者の仮設野営地で17歳の
建設作業員の男性が死亡しているのが発見されています。
検視の結果、蛇にかまれたすぐ後に病院で診察を受けなかったため、毒が回って死亡したも
のと見られているようですが、一体何処で蛇にかまれたのかについては報じられていませんが、
やはり仮設の野営地だったのでしょうか?
「鳥インフルエンザ問題 - 鶏を食べて死んだら自腹で300万バーツを支給」
タクシン首相は昨日放送された国民向け定例政見放送に於いて、鳥インフルエンザ問題に関す
るマスコミによる過剰な報道が国民の不安を煽ったと不快感を示した上で、現在低迷している
鶏の消費を国民に呼びかけるために、2月7日都内サナーム・ルゥアンで行われる鶏消費キャン
ペーンに於いて自ら鶏料理を料理し訪れた人に味わって貰う意向を表明、会場で食べた鶏が原
因で死亡した場合には自腹で300万バーツを、鳥インフルエンザに感染した場合は10万バーツ
の補償金を自腹で支払う意向を明らかにした。
尚、補償金に関しては会場で食べた食べないに拘わらずWHO及び公共保健省の推奨基準に
則って調理された鶏を食べた者全てが対象になっている。
今回の放送に先立ち、鳥インフルエンザ問題対策総責任者のソムキット副首相が、一昨日行
われた問題対策当局者会議に於いて鶏の消費低迷が再生を志さなければならない養鶏農家
や鶏関係業界に深刻な影響をもたらすとの考えから、官民合同で「鶏消費ウィーク」(サプダー・
ランナロン・ギン・ガイ、ギン・ガイの部分をガーン・ポリポーク・ガイと表現する事もある)と銘打っ
た鶏消費拡大キャンペーンを2月7日から全国的に展開、都内では2月7日にサナームルゥアン
で鶏料理の販売等のデモンストレーションやGMM及びRS社共同でコンサートを開催し、鶏の安
全性及び消費拡大を訴える意向を明らかにしていた。
尚、地方に関しては各県知事を主催者とし地元商工会議所と共同で同時に行われる予定。
一方、昨日昼頃、スダラット公共保健大臣、スリヤ運輸大臣、バンコク議員連を引き連れ都内
セーリー・センターに現れたタクシン首相は、鶏消費キャンペーンの一環としてKFCでフライドチキ
ン(ガイ・トート)を食べるパフォーマンスを演じたタクシン首相は、鶏はちゃんと調理していれば安
全で、政府も一生懸命問題解決に務めているので、是非国民も安心して鶏を食べて欲しいと訴
えていた。
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昨日までに公共保健省の未確認な疑い患者の報告例として、ナーン県ボー・グルゥア郡内で1月
28日から当地の病院に入院していた11歳の男児が昨日未明に死亡していた事が報告されてい
る。
ボー・グルゥア郡は鶏の大量死が確認され警戒地区に指定されており、当地の病院当局による
と死亡した男児は鶏との接触があり、鳥インフルエンザ感染の有無に関して現在調査中であると
いう。
一方、公共保健省が公式に認めている疑い患者に関しては、昨日スダーラット公共保健大臣
が新たに現在都内で集中治療を受けているガンヂャナブリー県在住の男児とチャイナート県在住
の女児の2人を認定したことを明らかにしているが、その後ヂャラン病害対策局長がスパンブリー
県在住とガンヂャナブリー県在住と発言するなど、食い違いが見られる。
尚、昨日夜までにヂャラン局長が明らかにしたところでは、感染者はこれまで通り3人(内2人が
死亡)、疑い患者は14人で、内スコータイ県在住の4人、バンコク在住の1人、ナコンサワン県在住
1人、スパンブリー県在住1人の合計7人が死亡、死亡者の年齢幅は33歳から74歳で、一方現在
治療中の患者は男児2人、女児5人の6ヶ月から7歳までの子供か幼児で、居住地別内訳はプラッ・
ナコン・シー・アユッタヤー県2人、チャイナート県1人、スパンブリー県3人、ガンヂャナブリー県1人
となっているという。
一方、政府問題対策委員会は昨日までに新たにメー・ホーン・ソーン、ターク、マハーサラーカー
ム及びウドンターニーの4県を新たに赤色地区に指定している。
* タクシンさんは、「何でKFCを選んだの?」という質問に対して、アメリカ留学中にKFCでアルバ
イトしたことがあるからと答えていたそうです。
「ナタノン女史擁立の為に世論調査結果を捏造?」
タイ・ラック・タイ党副党首のスダーラット・ゲーユラパン女史(公共保健副大臣)は、先にタイ・ラッ
ク・タイ党所属のバンコク地区選出下院議員等が次期都知事選に関して世論調査を行った結果、
現在バンコク都政務次官であるナタノン・タウィーシン女史が次期都知事に一番適切であるとの
結果がでてきた事に関して、これは都民の考え方を把握するために行ったもので、決して同女
史擁立に向けた事前活動等の意図を持っていたり、調査結果を捏造したものではないと語った。
タイ・ラック・タイ党が行った世論調査結果に関しては、新聞社等が行った世論調査の結果と大
きな隔たりがあっただけでなく、他の世論調査では名前すら挙がっていなかったナタノン女史が
突然登場していることから、結果を捏造しナタノン女史擁立に向け都民への同女史の知名度の
浸透を図ったと指摘する声が多かった。
一方、スダーラット女史によると、タイ・ラック・タイ党からの次期都知事選擁立候補に関しては
都政に関する施政方針の策定と並行して人選中で、3月中には発表できる見込みであるという。