尾崎神社(おざきじんじゃ)
所在地  埼玉県川越市笠幡1280
駐車場  10台位


県道沿い入口                   正面入口よりの参道               本殿       2002年3月21日撮影

案内文より
   川越市尾崎神社社叢ふるさとの森  
        昭和60年3月6日指定
 身近な緑が、姿を消しつつある中で、貴重な緑を私たちの手で守り、次代に伝えようと、
この社叢が、「ふるさとの森」に指定されました。
 この神社の創建時期はは不詳ですが、日本武尊が東征の折、尾崎の宮と称して、ここで
戦勝祈願をしたことに始まると伝えられています。
 参道の杉木立や境内林がうっ蒼と茂るこの神社は、荘厳な雰囲気を漂わせながら、奈良
時代から今日に至るまで近隣住民の暑い信仰を受けています。
 林相は、スギ、ケヤキなどから構成されています。
                                   昭和61年  3月 

                                             埼玉県


  祭典日
 1月 1日  元旦祭
 3月21日  道饗祭 (病魔除けの神事) (市指定無形文化財)
 5月 3日  春祭
10月15日  秋祭
11月15日  七五三
 厄除け、初宮参り、車祓い 毎日受付ております


案内文より
    
芳地戸のふせぎ (市指定、無形民俗文化財)
   懸仏二面       (市指定、工芸品)
 悪魔払いの神事である「ふせぎ」を笠幡の芳地戸では、毎年春の彼岸の中日に行っている。
その日の午前中、神社でおみこしを作る。四角の木製の枠に榊や樫の小枝などを取付けた
だけの古風なもので中に神社の御本体を納める。神社でふせぎの祈祷を行ったあと、芳地戸
の全部の家を廻る。村廻りの行列の先頭は太鼓である。「ヨーイド・マーダー」とはやし、
「ドコデン・カッカ」と太鼓を打ちながら進む。次ぎにみこし。昭和42〜3年ぐらいまでは、
家の中まで入って清めていたが、今は庭まで。次ぎに村境にたてる辻札八組と尾崎神社の幟一本。
それに子供達が大勢従って行く。
 又、この神社に保管されている懸仏は、神の本体という意味の御正体を仏像で現したものである。
二面ある懸仏はどちらも直径18.6センチメートルの円板状の板金でつくられ、釣手が二つある。
中央に鋳造した半肉の仏像一体が取付けられており、室町時代の宗教的遺物として貴重なものである。
         昭和57年7月

                                             
川越市教育委員会


      
御本体と辻札           みこし               出発                ヨーイド・マーダー        ドコデン・カッカ

      
今年は例年になく暖かく、桜が咲いてました。                                   2002年3月21日撮影

★2003年3月21日  撮影
    
今年の季候は平年並みか?桜の蕾は堅く、梅が満開でした。                              辻札