『ロコサーファーの教えてハワイ2004春』 (Big Island編)


  今年で6回目となりました。が、Big Island ハワイ島は初めて。
  我が家は私(40才)、奥さん(?才)、双子の娘たち(小6、12才)の4人、そして今回は奥さんの叔父が同行しました。

  レートは一昨年$1=120円が、今年は約110円。では、画像とともにスタート。


  【初日】
  3月11日(木)
  15時まで会社。急いで帰宅し、着替えて準備。デジタルビデオカメラの電池がちゃんと充電できていなくて
  あわてる。テレビのタイマー録画などセットして17:00すぎ 家を出発。

  新宿〜日暮里へ。全然時間がなくて、日暮里で2分しかない計算。駅を走る。
  18:02 京成イブニングライナーに飛び乗り(ギリギリ間に合った!)、成田第二ターミナルへ。

  19:00すぎ空港着。ABCでトランク受け取ってJALカウンターにてチェックイン。あわてていてガイドブックを
  忘れてしまったため、本屋にて「ハワイドライブマップ」購入。
  D96ゲートへ。JAL70便。やはりワクワク。が、機体は古い機種でガックリ。
  席は3人がけで、となりはツアーの添乗員だった。

  21:05 予定通り出発。
  21:30 離陸。21:45 飲み物サービスはいつものリゾッチャオリジナルカクテル、今年は「リゾッチャブリーズ」。
  アテンダントはタイの女性だった。2杯目でジンとトマトジュースを頼んだら、通じなかったらしくジントニックが来た。
  22:20 食事。洋食を選ぶ。眠くなる。23:00すぎ 眠。が、隣の添乗員のいびきがうるさくてよく眠れず。

  もう一度
  3月11日(木)日付変更でハワイ時間に。

  8:00 朝食。パンとジュース。ずいぶんショボクなった感。4時間くらい眠ったのか。島が見えはじめる。
  マウイとカホオラウェ島を過ぎ、ハワイ島が見えてくる。おーーー。やっぱりでかい!さすがにBig Islandだ。
  全体的に土という感じ。

  9:05 コナ空港着。やはり土の島という感じ。タラップを降りて、歩いて空港の建物へ。と、ビルなんてなくて、
  平屋のテントみたいなもの。これが空港なの?と驚き。噂には聞いていたが、本当だった・・・。
  風、空気、匂いがオアフともマウイとも違う。明らかに違う。陽射しはやはりハワイ。夏という感じ。

  のんびりとした入国審査を通り、ターミナルからハーツのシャトルバスに乗ってハーツレンタカーのカウンターへ。
  日本で予約したので、話は早く、クーポンにてミドルサイズを借りる。

10:20 空港出発。ハワイ島の運転はマウイよりもさらに易しい。
とにかく一本道。まわりは土ばかり。
そこに白い石を使ったストーンメッセージが左右にたくさん。

ひたすらにまっすぐ走る。何となくおかしいなと思って引き返したら、やっぱり
行き過ぎていた。地図では信号がないのだが、実際は信号があってそこを
曲がるんだった。ワイコロアリゾート入り。

11:00 ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ着。
メインロビーへ。車はバレットパーキング。初めてでシステムがよくわからず。
オウムがギャーギャー鳴いていてうるさい。フロントにてチェックイン。
      【運転中はよそ見厳禁】

  荷物だけ預けて、日本語デスクでいろいろと聞く。ここで「タイムシェア」(ようするにコンドミニアムみたいなものか)の説明会を
  すすめられる。うーむ。

  12:00 車で出る。カイルア・コナをすぎて、
  12:45 ケアウホウ・ショッピング・ビレッジへ。いい天気。さっそく「ドライスデールズ・ツー」にて昼食。ロコモコ($6.75)
  おいしかった。地元ハワイでのロコモコは初!念願だった。サイミンは$4.7、オニオンリングが美味。
  後、「アラパギス」など見てまわり、スーパーで水など買う。ここは昔のワイレアショッピングビレッジ(マウイ)の感じに似ている。
  商売っ気がなくて、のんびりと時間が流れている。いいなあ・・・。これがハワイのいいところ。

  14:30すぎ そこを出てひたすら北上する。一本道。とにかくひたすら走るのみ。時速120キロくらいで。
  カワイハエを過ぎ、走って走って、

      
                  【まさに絶景】                   【看板もカメハメハ】
  
  16:20 ようやくポロル展望台着。絶景。海も空も本当のブルー。このあたりは感じがマウイのハナロードに似ている。
  しかし遠かった。馬がいる。そして、M姫がクジラを見つける。遠くてよく見えないが確かにクジラのよう。写真撮ったりしてUターン。

    
              【望遠レンズがなかったのが悔やまれる】

  カパアウにてオリジナルの「カメハメハ大王像」を拝顔。ヒロとオアフ島ワイキキにもあるが、オリジナルはこれ。じんわりと感激。
  これで今年の日本ダービーはキングカメハメハ!絶対だ!(と勝手に確信)。

     
      【王と記念撮影】             【なかなか凛々しい】

  写真撮って16:40 出発。
  
  17:30 ワイコロア・ビレッジ着。チェックイン。部屋はパレスタワー2F。メインロビーからボートに乗り(本当だった!)、
  パレスタワーへ。2267号室。朝食付きで$290。ベッドがふたつ、せまいが安い部屋なのでしかたない
  (昔、私が作った格言「安いホテルの高い部屋よりも、高いホテルの安い部屋に」)。
                                             
窓の外が庭。ガーデンビューというやつか。
荷ほどきして、ようやくホッとする。

とにかく広すぎる。東京ドーム5個分というんだから、
すごい。本当にまるでディズニーランドのよう。

ホテル内の移動が、ボートかトラム(モノレール)、
プールも施設もたくさんありすぎて、よくわからない。

施設案内を見ると、「ホテルの裏」ツアーなんて
のもある(ホテル地下に2キロを超える地下道が
あって、従業員たちはそこを使ってタワーからタワーへ、
そしてレストランへと移動するらしい)。
           【2267号室からの眺め】

  19:30 「キリン」にて夕食。ビールがうまい。コースを頼んでシェアする。とにかく量が多い。
  姫たちもだいぶ体力がついたせいか、この時間でも眠らなくなった。時差ボケで一番眠い、“眠さの権化”のような時間帯。
  
  21:00 部屋へ戻り、シャワーも浴びずに 22:00には眠。


  【2日目】
  3月12日(金)
  7:00起床。風呂は入ってようやくさっぱりする。
  8:00 トラムに乗り、ラグーンタワーの「オーキッドカフェ」へ行き朝食。コンチネンタルブレックファストを頼んだが、
  パンが甘くて量も多くて、食べきれない。

“歩き鳥”(何という名前なのだろう?何とかカーディナル
とかだったような)がたくさんいて、客のこぼしたパンを
ついばんでいる。

散歩しつつ部屋へ戻る。イルカのプールやら吊り橋やら
洞窟やら、砂浜になっているプールやバレーのネットのある
プールまで、とにかく広い!広すぎる。

散歩道から海を眺めると、おーーーーっ!クジラ!
潮吹くところもしっぽも確かに見えた。が、カメラもビデオも
持っていなくて・・・。まあ、これならいつでも見られるのだろう、
と思いつつ部屋へ戻る(これが甘かったとは後でわかる・・・)。
             【命名:歩き鳥】

  それにしても本当にすごい施設だ。KAHALAもすごいと思ったが、ここは別の意味ですごい。
           
    
                                 【プールめぐりだけでも大変】

  着替えて10:00 キングス・ショップへ。
  とりあえずどんな店があるのか偵察。このあたりの感じは道路の感じとか、マウイのワイレア
  あたりに似ている。ABCはないが(ハワイ島にはABCがほとんどない!)、マウイにもあった
  「ホエラーズ・ジェネラル・ストア」はあった。
  
  「ウクレレハウス」にてお店の方と明日の「ワイコロア・ウクレレ・フェスティバル」の話など。
  Kawaihaeが出ることは知っていたが、オータサンも出るらしい。楽しみー。

  ホテルに戻り、準備して、11:55 フロントにてピックアップ。
  「マサシのネイチャースクール」の溶岩トロトロツアー。日本からインターネットで申し込んだ。
  ガイドはいちろーさん。若いお兄さんだった。
                                                                     【ホテル内の足・1】

  バンで私たち5人とアウトリガーで年配の(失礼!)女性二人、OLさん二人乗せて出発。

  北へ。ワイメア、パーカー牧場を過ぎて、山へ向かっていく。

「テックス・ドライブ・イン」にて休憩。ここには有名な
「マラサダ」(揚げパンのようなもの)がある。
$1もしないので、話のタネに買ってみる。あっさりして
いてまあまあ。

いちろーさんと話す。九州男児。メインランドやニュージー
ランドなどでも働いていたとのこと。

そこから東海岸の方を走る。こちら側は景色が一変する。
雨が多いせいか、植物がたくさん生えている。
     【意外にあっさり味】

西側は土ばかりだったのがまったく別の島のようだ。マウイのハナへの道と似ている。
山を越えてこちら側に来ると、本当に雲がひろがって雨が降り出す。ウソのようだが本当。
ホノムあたりですごい吊り橋があり、いちろーさんが「サービス」と下に下りてくれる。ハワイ島は火山の島
なので、雨が下にしみこんでしまうため、川が珍しいという話は興味深かった。なるほどなあ。

     
        【おそらくホノムあたり】                   【ハワイ島では珍しいもの】

  ここから一気にヒロへ。日本からの移民がたくさん来ていたというので、日本風の墓地もある(ちゃんと漢字で書かれている)。

  14:30 ヒロの街へ入る。さすがにここはにぎやかだ。NISSANやTOYOTAのディーラーもある。
  レプリカの(ヒロの)「カメハメハ大王像」を見て、
  14:50 あの有名な「ビッグアイランド・キャンディーズ」へ。日本のドライブインと同じように、ツアー会社と組んで観光客を連れてきて
  おみやげを買ってもらうという商売。入り口ではサンプルのチョコレートとコーヒーを配り、作っているところをガラス越しに見学できる。
  もちろん寄ってくるおばちゃんたちは皆、日本語ペラペラ。お土産にチョコとクッキーを買う。

     
    【ちとうらぶれている】            【ハワイらしくない商売熱心】


15:15 キラウエアへ向けて出発。ここから一気に。

国立公園内へ入り、まずはスチームベント。蒸気が噴出しているところ。
周りを見渡すとあちこちから蒸気が出ている。本当に火山なんだ。

16:20 ジャガー博物館。ここは標高1000メートル以上で、寒い。
雨も降ってくる。ここから一番よく火口が見える。すごい。本当に火口。
マウイのハレアカラのように死んではいない。

博物館の中でガイドのいちろーさんがいろいろと説明してくれた。
なかなか勉強になる。火山と地震の話、最初にハワイに来た人たちの話、
「ダマシ絵」も面白かった。
姫たちにもわかるように説明してくれたいちろーさんの真摯な姿に感銘を
受ける。

16:45 出て、下の火口付近まで降りる。ヘリまで歩く。
途中でいちろーさんがめったに見られないというハワイ州の鳥「ネネ」の話を
してくれて、見せたいなあとさかんに言っていたのだが、火口近くまで歩いて
    【確かに生きている山】     いくと何と何とクレーターのところにいた!しかも2羽。つがいのようだ。
  いつもつがいでいるらしい。ハワイにも500羽しかいないらしい(ということは、世界に500羽だ)。
  見られたありがたみがわかる、いちろーさんが一番喜んでいた。カモのような鳥だった。とりあえずビデオとカメラで撮影。
  エサをあげても、もちろんさわったりしても罰金らしい。

     
                                     【ここに女王ペレが住むという・・・】


     
                     【ハワイ州の鳥。その名もネネ】


     
        【守らなくてはならない】                      【車はここまで】


  後、チェーンオブクレーターロードを海岸線まで降り、18:00車で行けるところまで。
  そこから約0.8キロ歩き、溶岩が流れて道がふさがれたところまで行く。本当に道が溶岩でうもれていた。本当にこれが流れてきたんだ。
  やっぱり自然ってすごいな。海岸の「ホーレイ・シーアーチ」も見る(いちろーさん曰く「東尋坊」)。火曜サスペンスの光景。


     
    【「火曜サスペンス」ではない】         【自然の恐ろしさを体感】


  溶岩トロトロは見られなかったが、すごさは十分よくわかった。この先に、溶岩で死んでしまった町、「カラパナ」があったんだ。
  溶岩の上でウクレレ構えてジェイク風に記念撮影。このためにわざわざここまでウクレレ持ってきたのだ!(と、日本に帰って見たら、
  この写真が何故か撮れていなかった・・・ここまでウクレレまで持ってきていて・・・デジカメの画像はその場で必ず確認しましょう!)


      
            【固まったもの】                          【たしかに駐車禁止、だが・・・】

  車のところまで戻り、休憩所のようなところで夕食のお弁当。ゲッコたちが「ケケケケケ・・・」と鳴いている。
  同行の皆さんといろいろと話す。いい人たちでよかった(ツアーが楽しめるかどうかはこれが結構ポイントになる)。
  日が沈んで真っ暗となる。街灯なんてまったくない。

  19:00 帰路へ。来た道をひたすら戻る。真っ暗な道をすごいスピードでとばす。こんな真っ暗な山道をよく走れるなあと。
  19:40 「ボルケーノ・ハウス ホテル」でトイレ休憩。1世紀以上燃え続けているという暖炉の火が心を和ませる。
  
  20:15 ヒロをすぎる。21:20ころ パーカー牧場近くの街灯がまったく届かないところで(ひとつでもあるとダメらしい。ちなみに
  マウナケアの天文台で星を見るために、ハワイ島全体の街灯も日本のようなものではなく、ナトリウム灯をつかっているとか。
  その方が星を見るのにいいのだそうだ)いちろーさんが突然車を止めてくれて「さあ、どうぞ!」と。外へ出て見上げると・・・びっくりした。
  まさにこれこそ「降るような星空」。これには本当に感動した。
  
  星好きの姫たちがいちろーさんにいろいろ質問。オリオンの三つ星も北斗七星も木星もすごく近くに大きく見える。これは本当に
  すごかった。ボキャブラリー不足で「すごい」としか言いようがないのだが、とにかく今まで生きてきて一番すごい星空だった。
  ちょうど新月だったのもよかったらしい。
  「プラネタリウムみたい」という姫たちに、いちろーさんが「それは逆。プラネタリウムがこの星空みたい、が正解」と。なるほど。
  いちろーさんが星の説明をいろいろしてくれる。この時に強く感じたのは、やっぱり自然のすごさ。
  ワイコロアのホテルもすごいけど、すべて作り物。クジラや溶岩やこの星空の感動には絶対に敵わない。しかもすべてタダで味わえる
  感動なのだ。自然ってやっぱり一番素晴らしい。この地球とそして宇宙。

  名残惜しかったが、ここから一気にホテルまで戻る。アウトリガーで4人を降ろし、22:20 ワイコロア・ビレッジ着。
  いちろーさんと別れる。ありがとう、名ガイド。一日500キロ走破のすごいツアーだった。大人$150、子ども$110。感動の一日だった。
  部屋に戻り、ビール飲んで、またそのまま眠。

  【3日目】
  3月13日(土)
  7:00 起床。風呂。
  8:00 オーシャン・タワーの方の「パームテラス・レストラン」で朝食。
  ここはバイキングスタイルで、姫たち喜ぶ。カリカリベーコンがたくさん食べられるのはうれしい。
  が、アメリカの太ったおばさんたちはすごい。山のように取ってきては、またおかわりしている。
  しかも朝からコーラだ。そりゃ太るって。

  今日はあまり天気がよくない。
  昨日見えたあたりでクジラを探すが見つからず。やはりシーズンも終わりなのでもう見られない
  のか。

  10時すぎ キングス・ショップへ。家人ら、お土産など買う。ようやく陽が出てきて暑くなる。
  義叔父がお土産に頼まれたというお茶が、カイルア・コナのKTAストアにあるというので、
  急遽予定を変更してすぐにホテルに戻って、スケジュールがタイトになったため、あわてて
  姫たちとプールへ。スライダーのあるプール。
  プールサイドでIWAO師匠の「Hilo shower」聴く(ハワイ島にちなみ)。
                                                                    【ホテル内の足・2】
  時間があれば、本当はゆっくりプールサイドで本でも読みながらピナコラーダでも飲みたかった
  のだが、こうなったら仕方ない。

  というわけで、部屋に戻ってから急ぎ車でコナコーストショッピングセンターへ。
  地図では書いてないがここにKTAストアがあるらしい。すっ飛ばして35分で着。
  途中、驚くような豪雨となり・・・そしてまたカラッと晴れる。ハワイらしい・・・。

  着くとすぐにわかりましたKTAストア。捜していたお茶も無事に見つかって、ついでにスーパーなので
  コーヒーやらチョコやら安くて、マウイチップもお土産用に購入。コーヒーは$5しない。さすがは地元のスーパー。
  本当はもっとゆっくり見たかったのだが、キングスショップへ急ぐため、またとばして引き返す。
  途中道端でストーン・メッセージを撮影。また少し雨も。

      
       【楽しそうに弾くのが基本】                 【職人の手作業から生まれる】


      
        【一輪挿しにいいかも】                 【オータサンは「パンツイン」】

  ちょうど16時にキングスショップ着。「第4回ワイコロア・ウクレレ・フェスティバル」。
  これを目的にハワイ島へいったわけではないが、ちょうどいいタイミングでのイベントでラッキー。

  花のレイを作るコーナー、ウクレレのレッスンや製作過程が見られるブース、イプも売っていて、結構にぎわっている。
  ライヴステージも3ヶ所あり、「ウクレレハウス」でスケジュールを聞く。
  ライヴも始まって、それを見ながら、「ホエラーズジェネラルストア」で自分用のジャンキーなお土産など購入。


  17:00より入り口近くのステージでKawaihaeのライヴとなるため、
  移動。と、メンバーの神保さん、ジェフを見つけて挨拶する。
  17:00過ぎよりライヴスタート。日本からの追っかけ?もいて、
  なかなかに盛り上がる。いつもながらKawaihaeはノリがいい。
  「キカイダー」まで出た。地面に寝そべっている白人の女の子が
  かわいくて笑えた。

  同時刻にメインステージでオータサンが演っていて、こちらも
  ちらっとのぞく。ギターとふたり、こちらは大人の演奏という感じで
  さすがの貫禄。
  こんなステージがすぐ間近で(しかもタダ!)見られるというのが
  ハワイのすごいところ。ハワイで聴く生ライヴ、やっぱりロケーション
  もあってすごくいい。
  夕陽が演奏しているKawaihaeの後ろへ落ちてゆく。
  終え、ヴァンスと少し立ち話。喜んでくれた。 
                                                 【こんな間近でオータサン奏法が見られる】


  
今回あわただしくて買えなかったTシャツを最後に1枚(ハワイに
来た時はかならずTシャツとアロハを1枚は買うようにしているのだ)
購入し、ホテルへ戻る。

ああ、もう最後の夜。シャワー浴びて、帰りの準備して、
20:00に予約していたラグーン・タワー奥の「カムエラ・プロビジョン・
カンパニー」へ。

店内が以上に暗い。ちと照明落としすぎの感。そういえば今回の旅では
カクテルもまだ飲んでいなかった、とオリジナルの「ホエール・ウォッチ」を
1杯目に。まずまず。
料理は「牛は(BSEなので)やめとけ」と家人が言うためロブスターにした。
美味。だが高い。意外に量は少なく。
2杯目で飲んだピナコラーダが劇的!にうまかった。身体中にしみとおって
いって、細胞が開いて活性化していく感じ。
【カヴァの演奏に飽きてしまったステファニーとミランダ】

  「あーーーいいなぁーーーーー」という感じ。たまらない。至福。最後の夜に。
  23:00 酔って部屋へ戻り、そのまま眠。あーついに終ってしまったな・・・。
  

  【4日目】
  3月14日(日)
  6:00起床。荷物まとめ。今回は3日だけなので、荷物もお土産も少ないので楽。ウクレレもスーツケースに入った。
  ピックアップ来て、7:00にまた「パームテラス」にてバイキングの朝食。みそ汁いただく。が、濃い。とにかく味に繊細さが
  ないのがアメリカだ。しょっぱいものはとことんしょっぱいし、甘いものはとことん甘い。そういう点では日本食はすごいな。

      
           【ここはイルカ専用プール】                     【ビーチバレーならぬ水中バレーか?】 

 





ひとり先に出て、また海沿いの散歩道でクジラを探す。
が、今日もやはり見つからず。ラストチャンスだったのだが。
おととい見られたときに、そうか、簡単に見られるんだと思ったのが
間違いだった。くやし・・・。

部屋戻り、着替えて準備し、8:10に出る。フロントにてC.O。
レンタカーに乗り、ワイコロアを後にする。
     【砂浜で海水だけどこれが何とプールなのです】



  途中でまたストーンメッセージを撮影し、コナ空港へ。25分で着。8:30すんなりとハーツへ返却。あっさり。
  バスにて空港ロビーへ。団体で混んでいる。が、JALは一日一便しかないので、間違うことは絶対ない。
  ここもやたらと時間かかって、ようやく搭乗口へ。
  最後の土産物屋にウクレレ柄のTシャツが$11と安くあったので、アイアンレーストライアスロンのTシャツとともに買う。
  ここでまたレジのおばちゃんが手間取って、時間ギリギリであせる。が、ハワイの人って全くあわてない。
  すごい風の中、タラップを上がって機内へ。10:45離陸。

      
             【白い石にこめた想いは・・・】                          【これが空港なのだから驚く】
  
  11:15オアフ・ホノルル空港着。いったん降ろされる。空港内をぶらつく。やはりオアフはコナとは明らかに違う。風が全然違う。
  ああ、ここまで来てオアフで遊べないのは残酷だ。ここまで来てロジャー(カメレオン・トラベル・クラブ)に会えないとは・・・。
  ああ、帰りたくない・・・。が、12:30再搭乗。
  13:00離陸。ビールとジンをいただく。食事はビビンパ。ずっと書いていなかった日記をまとめる。
  映画「イン・アメリカ」「ブルーハワイ」見つつ。少しうたた寝。

  (日本時間に戻って)
  【5日目】
  3月15日(月)
  14:00ごろ もう軽食。そば。美味しくもなく、しかも機内食として食べづらくこれは失敗だと思う。
  そしてまたビンゴ。リーチまで行くもまたダメ。日本着30分前にようやく日記追いつく。

  16:12 成田着。タラップ降りてバスでターミナルへ。コナとは12、3度の差があるが、思ったほどは寒くなかった。
  京成スカイライナーで上野を経由して19:30帰宅。


  【今年の総括】
  ・カメラの電池、ビデオのバッテリーなどは必ず行く前に充電したら、動作確認を。充電したつもりでもちゃんと充電されていないことあり。

  ・駅までは(今回は日暮里)30分くらい余裕をもって行くこと。

  ・ガイドブック、地図は忘れず。日本で買った地図は実際とはタイムラグがあるので、うのみにはしないこと
   (地図が出来た後に信号が出来てたりして、あれ?ということも)。

  ・JALの機内食は行くたびにしょぼくなってる感じがする。

  ・コナ空港は本当に驚き。野っ原の掘っ立て小屋のよう。タラップで降りる。

  ・ハワイ島はまさにBig Island!空が広い。そして土の色。ジェイクのCMじゃないが、「BLACK HAWAII」。
   風はマウイともオアフとも違う。道は本当に一本道でマウイよりも迷うことはない。

  ・念願のロコモコ、食べられました。

  ・カメハメハ大王像はカパアウがオリジナル。

  ・「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」はまるで、TDR。白人系の家族連れが多く、大人の雰囲気の
   カハラとは好対照。アメニティ   やサービスはカハラの方が上だと思う。が、施設、規模は
   驚異。「ホテル業務の裏側を見せますツアー」など企画もすごい。

  ・時期的なこともあるのかもしれないが、ハワイ島はメインランドからの観光客が多いようだ。
   白人系の人が目立つ。日本人は少ない。

  ・ハワイ生まれのウクレレ「コアロハ」はやはりハワイだと音がいい。故郷がうれしいのか。

  ・ぴょんぴょん歩く赤い鳥(「歩き鳥」と呼んでいる)は正式にはなんという名なのか。

  ・やはり本物のクジラは感動。

  ・ハワイ島にはABCがほとんどない。

  ・「マサシのネイチャースクール」ツアーはなかなかよかった(ただし、ちょっとお値段は高いが)。
   溶岩は自然のものなので、見られなくてもしかたなし。幻のハワイ州の鳥、ネネも見られました。
   溶岩は塊だけでもすごい。
   星は見事。あの場所であれだけ見えたのだから、次回は是非「マウナケア星空ツアー」参加したい
   (ただし、新月のころを狙わないとあまりよくないらしい)。

  ・白人のちっちゃい女の子は本当にお人形さんのよう。大人っぽい子は実はうちの姫たちと同じくらいの年。
   そして・・・どうしてあんなに「ドーン」となってしまうのか・・・。昔はかわいかったんだろうに・・・。

  ・やはり、地元のショッピングセンターは安い。絶対行くべき。今回でいうと「コナコースト・ショッピングセンター」。
   コーヒーやらチョコやら地元価格で買えるのでお土産はここで。

  ・ワイコロアの場合、買い物は「キングスショップ」くらいしかないので、コナに出ること。
   そのお土産、毎回楽しみにしているビーフジャーキーが、例のBSE問題で買えなかった(持ち込めない)
   のが残念。

  ・アロハシャツ買い忘れた。

  ・ハワイではかならずどこかで生ライヴがある。タダで見られるものがいくらでもあるので見ないと損。

  ・デジカメの画像は必ずその場でちゃんと撮れているか確認すること!

  ・とにかく3泊5日ということで、日程がハードだった。もう少しビーチやプールサイドでゆったりする時間があってもいい。
   一度でいいから、プールサイドでプールボーイにカクテルを注文して、のんびりと飲みながら文庫本でも読んでいたい
   (これは2002年の総括を見たら同じことが書いてあった・・・)。

  ・ハワイ島はとにかく広すぎる。島をすべて回るなら最低でも一週間は欲しい。

  ・昨日のこともすぐに忘れてしまうので、旅行日誌は必ずその日に書きましょう!

  ・一番の結論。
   「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」の施設は本当にすごい。が、溶岩やクジラ、星空、ネネなど、自然のものを見た感動には
   絶対に敵わない。「作り物は自然には勝てない」。
   超人工的な設備の「ワイコロア」と超自然のハワイ島の、その両極端を感じることが出来たのは面白かった。

  【次回への課題】
  主要4島のうち残りはカウアイ島。是非制覇したい。長きにわたって読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
  夏にはまたオアフとマウイに行けますように・・・。

                                                                      2004.3 Mahalo・・・END

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