動物実験関連ニュース

★実験動物の飼養保管基準が26年ぶりに改正されます。
前回の動物愛護法改正時から積み残しとなっていた、「実験動物の飼養及び保管等に関する基準」の改正がようやく検討作業に入ります。改正内容については、環境省中央環境審議会動物愛護部会の下に新たに設けられる「実験動物小委員会」で議論されます。会議は原則公開で、2005年9月から2006年頭まで行われる予定です。途中、2005年末頃にパブリックコメントの募集が行われ、動物愛護法施行が予定される2006年6月頃までに告示される予定です。(以上、環境省中央環境審議会第9回動物愛護部会資料より)

(解説)

「実験動物の飼養及び保管等に関する基準」は現行法5条4項及び24条3項(改正未施行法7条4項及び41条4項)に基づき定められている基準です。これは実験動物の飼養保管のみならず、動物実験そのもの(特に苦痛の軽減)に関する事項も定めることができ、法律ほどの強制力は無いものの、法律に準ずるものとして、実験動物の福祉に関わる具体的事項を定義できる唯一の場であり、全国の動物実験関係者の指針となる極めて重要なものです。


実験動物小委員会の会議を傍聴しに行きましょう。
会議を傍聴し、パブリックコメントの募集に備えましょう。
小委員会の開催日については、環境省に問い合わせるか、下記のページをこまめにチェックしてください。
環境省報道発表資料


実験動物小委員会委員へ意見を送りましょう。
◆実験動物小委員会委員(案)(環境省資料による、敬称略)
◎委員長
林 良博 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
〒113-8655東京都 文京区本郷7-3-1
○委員
清水 弟 朝日新聞社記者
前島 一淑 慶應義塾大学名誉教授
池田 卓也 グラクソ・スミスクライン株式会社筑波研究所動物研究部部長
浦野 徹 熊本大学教授
鍵山 直子 大学共同機関法人自然科学研究機構生理学研究所産学連携・専門研究員
柏木 利秀 (社)日本実験動物協会理事
篠田 義一 東京医科歯科大学教授
山口 千津子 (社)日本動物福祉協会獣医師調査員
〒106-0046東京都港区元麻布3丁目1番38号 第5谷沢ビルディング内


環境省へ意見を送りましょう。

〒100-8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 環境省
自然環境局 総務課 動物愛護管理室
e-mail:
shizen-some@env.go.jp
局長:    南川 秀樹
課長:    泉 真 
室長:    東海林 克彦
室長補佐: 青木 正伸  
(平成17年8月2日現在)

環境政策への提案:http://www.env.go.jp/moe-mail.html
e-mail:MOE@env.go.jp

大臣:     小池 百合子
副大臣:    高野 博師
(平成17年8月2日現在)


当サイトによる実験動物の飼養保管基準改正案



★動物愛護管理に関する国の基本指針が定められます。
改正法5条に基づき、現行法には無かった、動物の愛護と管理に関する国の総合的な基本指針が定められます。内容については2005年末から2006年半ば頃まで動物愛護部会(公開)で議論し、パブリックコメントを経て、2006年9月頃までに告示する予定(環境資料より)となっています。本指針には当然、実験動物や畜産動物も含まれます。また指針告示後、この指針に即して都道府県が動物愛護管理推進計画を制定することになっています。動物愛護の全体的方向性を決定する極めて重要な位置づけとなります。


中央環境審議会動物愛護部会の会議を傍聴しに行きましょう。
会議を傍聴し、パブリックコメントの募集に備えましょう。
動物愛護部会の開催日については、環境省に問い合わせるか、下記のページをこまめにチェックしてください。

環境省報道発表資料


中央環境審議会動物愛護部会委員へ意見を送りましょう。
中央環境審議会動物愛護部会委員名簿


環境省へ意見を送りましょう。

〒100-8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 環境省
自然環境局 総務課 動物愛護管理室
e-mail:
shizen-some@env.go.jp
局長:    南川 秀樹
課長:    泉 真 
室長:    東海林 克彦
室長補佐: 青木 正伸  
(平成17年8月2日現在)

環境政策への提案:http://www.env.go.jp/moe-mail.html
e-mail:MOE@env.go.jp

大臣:     小池 百合子
副大臣:    高野 博師
(平成17年8月2日現在)