2006年6月25日 JB霞ヶ浦
第2戦 霞ヶ浦

 結果 7位(2125g/2匹)

●プラクティス(2週間前、1週間前)
 プラでチェックした内容は以下のとおり

・北利根川のアシ
・本湖のアシ
・石積み、ジャカゴ
・浚渫
・杭

などなど

 2週前は日帰りで、初心者といっしょに出た。東風が強かったので、牛堀からボートを降ろし、主に東岸をチェックした。テトラ、ジャカゴ、アシ、岩盤などをてんてんとチェックするが、キャットフィッシュが1匹釣れただけ。

 牛堀のテトラに入りなおして、2本キャッチしたのみ。

 1週間前はなかなか熱い釣りだった。土曜日にいろいろ試し、ギル、キャットフィッシュ、ニゴイといろいろキャッチした結果、夕方になってようやく大山浚渫で2本キャッチ。4種目達成だ。

 日曜日は朝から大山浚渫に入り、前日釣れた場所をチェックするがノーバイト。別のピンに移動したとたん、1ヵ所で3本キャッチ。さいずも1500g、800g、700gで3本で3キロとなかなか。

 さらに古渡の浚渫に移動し、1400gをキャッチ。ルアーは全部KEITECHのスーパー・フットボール・ジグヘッド3/8ozにシリコンラバーを巻いたラバージグだ。

 大会当日、東風でも吹かなければ浚渫で一発勝負だなぁとか思いながら、大山、古渡、美浦の別のピンもチェックしてみた。

 昼頃、東風が吹いてきたので東岸に移動し、ジャカゴなどをチェックしてみるがノーバイト。ドッグなどの石積みを撃って行くと何回かバイトがあったが巻かれたり、化けてしまったりでキャッチできなかった。午後3時半くらいになり、そろそろ上がろうかなと思ったところで、記念すべき霞ヶ浦自己新記録51cm(約2kg)をキャッチ。この時点で5本の総重量が約6kg。

 風で浚渫が潰れたら、これかな?なんて思いながら大山浚渫をもう1度チェックして(バスは追加できなかったが)終了した。


●当日
 前日プラはできずに、未明の2時に到着。5時まで寝てから準備開始。

 第1フライトの33番目にスタート。ま、フライトは関係なかった。というのも、前週2日間浚渫をチェックしてもバッティングした釣り人は5人に満たなかった。JBの選手は2名だけと、ノーマークな場所だったからだ。

 やや東風が吹いていたが、余裕で大山浚渫に向かうと、予想通り先行者は1人だけだった。しかし、近づくにつれ、その先行者が自分が釣ろうと思っていたピンのピンのピンの上に乗っていることが判明。もう1ヵ所のピンから釣り始めた。

 プラで良かったスーパー・フットボール・ジグヘッドで釣り開始。そうしたら2投目でいきなりヒット!!水面に現れた魚はバスだった。無我夢中でやり取りして抜き上げたのは1200gくらいのバス。ネットですくうべき魚だったが、まあまあパワーのあるロッドだったので、調子に乗って抜き上げてしまった。

 入れ食いなのか?朝一ヒットしたとき、この期待はだいたい裏切られるのだが、先週の3連発を思い出した。同じくスーパー・フットボール・ジグヘッドでひたすら撃って行く。

 別のピンを2ヶ所チェックしたがノーバイト。東風が強くなる前に広範囲に釣り込もうと思い、美浦のJIMIアイランドに移動。超ハードボトムをスーパー・フットボール・ジグヘッドだけでチェックするが反応なし。美浦でもう1ヵ所別のピンをチェックするが、そちらも反応なし。

 ここで古渡の浚渫に移動しようと思ったが、通り道の大山浚渫で寄り道。朝釣れた場所を再度チェックするが追加できず。このあと、古渡の浚渫に移動した。

 狙っていたピンのピンのピンには先行者がいたのでパス。別のピンに移動して釣り込む。しばらくしてギルバイト。フットボールなのでフッキングしないが、ギルがワームだけ加えて離さないココココっていう感触。ボートの際までピックアップしてきたら急に別の方向にラインが走り出した。ここでようやくフッキングすると上がってきたのはバスだった。

 手前に走ってきていて、なんだか良く分からないバイトだったけど、釣れたのでOKだ。ちなみにボートに抜き上げたあと、すぐにルアーが外れてしまったので、ホントに軽く加えていたみたいだ。900gくらいのバスだった。

 この時点で確か11時くらい。2本で2キロ位。予定通り釣れてちょっとヤバイんじゃない!?あと1本釣ったら上位入賞確実でしょう!!3本釣ったらお立ち台のコメント考えるよ!なんて冗談で言っていたが、次の瞬間、いまにも3本目が釣れそうな雰囲気だった。

 再度大山の浚渫に移動。朝一入ろうと思っていた場所にはまだ先行者がいる。さらに別のピンを釣り込む。バイトは多数あるが、キャットフィッシュだと思われる。思わずあわせて見ると、すぐに上がってきて、バスっぽい引きの魚だったが、小さめのキャットフィッシュだった。

 さらに大山の中の別のピンに移動。ここはあまり釣れない場所なので、軽くチェックしていたら、先行者が移動したので、そちらに移動。これまで使っルアーはKEITECHスーパー・フットボール・ジグヘッドのみ。他のロッドは1回も触っていない。しかし、先行者がいて、釣れたのか釣れなかったのか知らないが、このルアーでなら釣れるコンフィデンスが最高に高まっていた。

 釣れてるときこそ早めの帰着だ。帰着時間は13:00だが、スローエリアや、エレキエリア、さらにはボートの係留に時間がかかるため、12:15には帰着に向かう予定だった。それを12:20まで延長して最後の1ヵ所で粘ったが、結局バイトはなかった。

 常陸利根川に帰ってきて、5分だけ悪あがき。ここでようやくこの日2本目のロッドに手を伸ばし、フリッピングロッドを握った。ほんの数キャストだけして帰着に向かった。

 結果、2本で2125g。表彰台には1歩及ばなかったが、7位入賞で賞金をゴット。優勝ウエイトは3匹で約2900gだった。自分が釣った1匹、1匹のバス。釣れなかったあと1匹のバス。1匹の価値をあらためて実感した。

 JB霞ヶ浦の試合時間は5時間と短い。それもふまえ、1日中浚渫で粘る釣りをした。プラで釣りこんだあげく、場所だけでなく、ルアーまで絞り込むことができた。ライトリグやテキサスリグを使えばキャットフィッシュの餌食になり、ガード付きのKEITECHスーパー・フットボール・ジグヘッドを使えば、バスだけを選りすぐって釣れることが分かった。

 メインのジグのロッドの他、合計9本のロッドをボートに積み、すべてのタックルに新品のラインを巻き、リグも準備をしてきたが、もはや他のロッドを触る気がしなかった。ここまで状況が見えていた試合は本当に久しぶりで、いつか、どこかの大会で優勝するとしたら、こんな感じの雰囲気なんだろうなと思った。


プラで釣れた51cm(2kg)

プラで釣れた51cm(2kg)

検量したバス(撮影:園山選手)

牛堀桟橋(撮影:園山選手)
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