| 70年の古木の樹 |
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実生台(りんごの種から育てた台木)の印度と言う昔の品種に、つがるを高接ぎした樹です。 たぶん蟻の巣が幹の中にあるのでしょう、蟻が樹の上に登っていきます。幹の中が空洞になっていると思われます。 元気がないのでそんなに長生き出来そうにないです。 毎年印度が何個か収穫できるので、印度が好きなおばちゃんに売っています。 |
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上記のりんごの樹の隣にあった樹です。平成16年の6月21日の台風による被害のため、樹が根元から裂けてしまいました。 隣の樹より昔は元気だったのですが、2年ほど前に支柱は立てておいたのですが、りんごが大きくなって重くなり、バランスが崩れ、幹の片側が欠けてしまいました。 残った片側の幹に倒れないように支柱を何本か立てておいたのですが、台風による風のために、裂けてしまったのです。 人間と同じく、りんごの樹も年をとると弱くなります。品種はつがるで、印度に高接ぎしたものでした。 |
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実生台の紅玉です。7・8年ぐらい前は、まだ元気がありました。急激に弱ってきました。 片側の幹はまだ生きていますが、もう片方の幹は死んでいます。枯れるのは時間の問題です。 さみしいですが仕方ありません。 |
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実生台の紅玉です。片側の幹の亜主枝が裂けています。裂けたのは15年ぐらい前でしょうか。バランスが崩れているため、すこしずつ南の方へ傾いていきます。 もちろんそれを防ぐために、太い杉の木の支柱を立てています。大きな台風が来るたびに傾いたりするので、その都度SS(農薬散布の機械)やパワーシャベルなどで引っ張ったりします。でも、太い根が断根する恐れがあるので、真っ直ぐには、立てられません。 一時期樹がとても弱りましたが(台風のため)今は少し元気になりました。 |
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実生台、ゴールデン・デリシャス。今ではあまり栽培されない昔の品種。この樹も片側の幹が3年ほど前に欠けてしまった。やはり悲しい。 元気が良ければ、幹からまた芽が吹き始めるのだが、樹勢が弱いのでその気配がない。年々弱っていくようです。 |
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祖父の植えた樹の中では、一番太っています。でも品種が紅玉なので、年数のわりには太くないです。 この樹も片側の幹が欠けてしまいました。でも新しい枝が出てきているので、その枝を大事にしたいと思います。 けれど根元にテッポウムシというか、カミキリムシの幼虫による被害があるので、樹勢は弱りつつあります。果たしてあと何年生きられるでしょうか。 |
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実生台、ゴールデン・デリシャスです。昔元気だった頃は、一本の樹で2000個ぐらいりんごが成ったりしました。 しかしこの樹も例にもれず、樹勢は弱ってきています。3年ほど前に東側に向いていた幹が途中から欠けてしまいました。一時はミニショベルでつり上げなんとか生きながらえていましたが、一年ほどで完全に欠けてしまいました。 |
| 私が就農した頃、祖父の植えた樹は16本ぐらいありましたが、現在は実質5本。2年で1本はだめになるペースです。紋羽病とかいろんなことが原因で枯れてしまいました。 群馬県でのりんご栽培は、渋川地区にりんごが植えられたのが最初だと聞きました。当農園でもそれからしばらくして祖父の仲間と3人で一緒にりんご栽培を始めたそうです。青森県のりんご試験場には、104年生(H16年現在)の国光というりんごの樹があります。 さらに青森県の柏村には、日本最古のりんごの樹といわれる、樹齢126年(H16年現在)のりんごの樹が3本あります。今でも元気らしいです。品種は、紅絞と祝ということです。(知ってますかこのりんごの名前) りんごの樹の寿命は、おおよそ人間の寿命に近いのかもしれません。我が農園の樹は、衰弱してきているので、長生きできる樹でもあと20年といったところでしょうか。 最近は、わい化栽培(小さいりんごの樹)が主流なので、わい化樹の寿命は短くなると推測します。 しかし、青森の柏村にある、最古のりんごの樹はあとどれくらい生きられるのでしょうか。丁寧に管理すれば、150年ぐらいは軽く生きられるかもしれませんね。 日本最古のりんごの樹 |