| ニュートンのりんごの木 |
| 陣平農園の案内 |
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ニュートンのりんごの木です。 群馬県の富岡市にある「群馬県立自然史博物館」の庭に植えてある「ニュートンの木」と兄弟です。 実は、そこのニュートンの木は、私の果樹園で育てられた木なのです。当農園が群馬県立自然史博物館に行ってその木を植えてきました。 ニュートンのりんごの穂木は、群馬県の関係の方から頂いたものです。間違いのない来歴のはっきりしたものだと思います。 一度ご覧になってください。 |
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ニュートンのりんごの木の花です。一般のりんごの花と変わりない花です。りんごの花は、まだつぼみの残っている時の方が、ピンクと白のコントラスがマッチしていてきれいだと思います。 |
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ニュートンの実です。まだ青いです。もう少し大きくなって、やがて熟します。 |
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ニュートンのりんごが熟しました。あまり真っ赤にはなりません。食べてみましたが、少し酸っぱいですが食べられます。でもすぐボケてしまうのです。(すぐ軟らかくなる) 熟期は8月の末からです。その頃に、ご来園くださればニュートンのりんごが食べられることでしょう。この時期は「さんさ」というりんごや桃や「太陽」というプラム、「新水」というなしなどの果物狩りができますよ。 |
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落果してしまったニュートンのりんごです。通常りんごには、落果防止剤というのを散布しますが、散布しても、果実が熟してくるとすぐに落果してしまいます。ほとんど落果してしまいました。 ニュートンが、りんごが落ちたのを見て万有引力の法則を発見した...という言い伝えがあるのですから、すぐに落果してしまうのも当然なのかもしれませんね。 |
| ニュートンの木にまつわる小話 |
| アイザック・ニュートン(1643〜1727)が、りんごの落ちるのを見て万有引力の法則を発見したという話しは、良く知られています。このりんごは「フラワー・オブケント(ケントの華)」という品種だということです。ニュートンのこの木は接ぎ木で増やされ、日本には昭和三十九年頃、英国国立物理学研究所から柴田雄次日本学士院長に苗木が送られてきたのが最初です。 この木は東京大学付属小石川植物園にあります。その他現在では果樹試験場をはじめ、全国のあちこちにニュートンのりんごの木は植えられています。 百科事典によれば、万有引力を発見したのは1665年だそうです。この年ニュートンは22才、ロンドンのケンブリッジ大学を卒業。そのまま残って研究を続けていたが、ペストが流行して大学も閉鎖されたため、母の住む故郷の村ウールスソープに帰り、2年近くを研究と思索に費やしました。 その故郷の家の庭にりんごの木が植わっていました。そこで、「ある日一個のりんごが落ちるのを見て、ニュートンが万有引力の法則を発見したのだ」という伝説ができたそうです。ニュートンが晩年、自宅の庭のりんごの木陰でお茶を飲みながら、そのように語った・・・・・という報告もあるようです。 このウールスソープの庭のりんごの木は、1814年に枯れてしまったけれど、その材の一部で椅子を作り、残りの材は英国王立協会などに保管されているという。 このりんごは、すぐに落果してしまいます。もし落果しにくい品種がニュートンの家に植えられていたら、万有引力の法則の発見は遅れていたかも?・・・・・なんて。 参考文献(「りんごの本・栗田哲夫編著」、および「果物の真実・間苧谷 徹編著」) |
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