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クウガを最初に見たのは、3話だった。
ちなみに前情報は、ほぼ皆無。「今度復活するライダーはティガみたく古代の力で変身で、タイプ色々あって、ストロンガー似でビデオ合成」と聞いてはらはらと落涙していたぐらいで。
そしたら、冒頭で何やら服の前をはだけた兄ちゃんが、ベッドの上で置き手紙握り締めて苦悩してて、思わず顎が落ちました(笑)チャンネル間違えたかと思ったよ。
それから時々見逃したりしつつ。
「クウガ」にハマったな、と自覚したのは8話。 対バヂス戦・緑のクウガ。 変身の瞬間に、足もとから風を巻いて舞い上がる砂塵! アニメでは既に定番のこの描写だが、実写で見たのは初めてのような気がする。 誇張でなく、体が震えた。 続いて出た紫のタイタンが、重装甲に大剣持ちの、もろ好みのタイプだったのがトドメ(笑)
そして、次々出て来るグロンギ達に見惚れつつも、生来のアタマの悪さが災いして、グロンギ語はさっぱり判らずに、ただ雰囲気だけを楽しんでいたのだが。
転機はその名も「遊戯」。 ガルメの流暢なリント語のおかげで彼らの行動理念が明かされた瞬間、TVの前でひっくり返ったね。
「こ、こいつらって、ゲーマーなのぉ!?」
その瞬間。 私にとってのグロンギ達は、「ちょっと目新しい、好みな雰囲気の敵役」から「思いっ切り、気心の知れた連中」へと変貌を遂げてしまったのだ。
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