神戸市中央区の神社めぐり−その1−



・走水(はしうど)神社(中央区元町通)

元町で偶然見つけた神社。
元町の天神さんであり、かつ、八幡さんでもある。

天神さんには縁起牛がまつってあるが、ここはどうだろう、と境内に入ってみると・・・

おおっと!
拝殿前には一対の牛が!

これは珍しい!!
狛犬ならぬ狛牛か!?

しかし、この牛、とぼけたお顔をしていますなあ。
境内には筆塚もありました。


・湊川神社(中央区多門通)

楠木正成を祀っているこの神社には、今まで訪れたことがなかった。

楠木正成は後醍醐天皇の勅を奉じ鎌倉幕府を崩壊に追い込んだ。その後、朝廷に背いた足利氏と戦い、ここ湊川で戦死した。延元元年(1336)のことであった。


境内は5月の新緑が眩しい。
この神社は明治天皇により明治5年に創建された神社であり、また震災後の復興の関係もあり、古いものは少ない神社だ。

狛犬は2対いたが、いずれも、すっごい迫力だ。
境内に入ってすぐ右手に、楠木正成の墓碑がある。
これは、大楠公の功績を讃え、かの徳川光圀(黄門様ですな)が元禄5年(1692)建立したもの。

この墓碑、おっと台座が亀さんです!
背中に背負った墓碑には「嗚呼忠臣楠子之墓」と刻まれている。

墓碑の近くには黄門様の像がある。(昭和30年建立)