遠方の神社めぐり−その2−

遠方の神社その2は、福井県敦賀市の神社です。



・晴明神社(福井県敦賀市)

まずは、この神社。
看板の晴明神社という文字の上の星印を見れば、ピンとくるひともいるかもしれない。

そう、平安中期の陰陽師、あの安倍晴明ゆかりの神社だ。

正暦年間(990-994)、晴明はこの地で研究を重ねていたそうです。

で、その頃、占いに使用していたという石が本殿の中にあり、なんと、これが公開されているのだ。


・八幡神社(福井県敦賀市)

ここは、戦国武将、大谷吉継ゆかりの神社。
戦国時代マニアにはたまらない歴史スポットだ。

吉継奉納の石灯籠や拝殿の欄間の竜が吉継ファンをうならせるが、見どころはたくさんの狛犬たち。

コメントはあえて書かない。

どどーん、と一挙公開です。

・白銀神社(福井県敦賀市)

このあたりは火事が多かったので、昭和24年に建てられたんだそうです。

・神明神社(福井県敦賀市)

桜の花びらが絨毯のようになっていました。

それにしても、このあたりの狛犬はどれもこれも悪人面してるなあ。

・氣比神宮(福井県敦賀市)

日本三大木造大鳥居のひとつが、ここ氣比神社の大鳥居だ。

素晴らしい!!
境内神社の狛犬は享保3年(1718)と背中にでっかく刻まれていた。
背中に奉納者名や年月を刻んでいる狛犬は明石近辺では見当たらないが、このあたりの狛犬ではよくあることみたいだ。
拝殿は極めて立派!

境内には池もあり、落ち着いた雰囲気の神社でした。

・天満神社(福井県敦賀市)

ここ天満神社の社殿は実は滋賀県彦根にあった佐和山神社から移築したものだという。

空襲で社殿を消失した後、昭和35年に佐和山神社の社殿を譲り受けたものと言う。

・金崎宮(福井県敦賀市)

参道は桜が咲き乱れている。
ここ、敦賀というところは、なぜだか知らないが、町じゅうに桜があふれている。

花見がてらにやってきてる多くの参拝者たちとともに、坂を登りきると、金崎宮の拝殿があらわれた。

境内の入り口には、そこそこ大きな狛犬がいたのだけれど、今回はあえて、この小さな、しかし、勇ましい狛犬を紹介しよう。
小さいけど、やっぱり悪人面でした。
境内の片隅には金ヶ崎城址の石碑。
そう、この金崎宮を含む背後の山一体が、戦国時代のエピソードとしてあまりにも有名な金ヶ崎城だったのです。

境内からさらに10分ほど登っていくと、月見御殿と呼ばれる、敦賀湾が一望できるところに到着する。
ここが金ヶ崎城の本丸であったのだ。


金崎宮での調査ののち、最後に敦賀名物(?)のソースカツ丼を食しながら、敦賀での神社研究を終えたのであった。

・八幡神社2(福井県敦賀市)

この八幡神社の狛犬は実にユーモラスだ。
くちの中に玉をくわえている点も見のがせない。