神戸市北区の神社めぐり−その2−



・天津彦根神社(北区山田町原野)

更に木彫りの狛犬を求めて山田町界隈を調査すると、ありました、面白そうな神社が。

石灯籠には宝暦8年(1758)と。
同じ山田町原野の八坂神社の石灯籠と同じ年のモノだ。
何かこの年にあったのだろうか?
本殿を覗くと・・・いました!木彫り狛犬。

他にも素晴らしい彫刻が!!
じっくりと観察しよう。
こちらの、まんまるくていい味だしてる手水鉢は延宝7年(1679)のものだ。
石灯籠より更に古い。


・七社神社(北区山田町東下)

山田町界隈の神社の魅力に引きつけられ、更に散策すると・・・ありました。
境内には、いくつか鳥居があり、鳥居愛好家にはたまらない。

石灯籠は、またしても宝暦8年(1758)!!
これは、この年このエリアに何かあったに間違いない。
社殿は室町期のもので、このあたりで最古のものという。
そして、やはり木彫りの狛犬が。
素晴らしい。


・大歳神社(北区山田町衝原)

この神社は衝原湖の湖畔にあります。
創建は不明。

見た感じ新しそうな神社と思ったら、呑吐ダム(=衝原湖)建設で湖底に沈むのを、ここに移転させたという。

なるほど、境内の石灯籠には安政4年(1857)の文字が読める。
でも、新しい神社なら、このあたり特有の木彫りの狛犬には出会えないのか・・・・

と、思っていたら、後で写真をみて気づいたのだけれど、拝殿の中にいました。

左の写真の下の方にちょこっと写ってるでしょ。