明石の宗賢神社−その4−


・清水神社(魚住町清水)

この清水神社も、顕宗・仁賢両天皇を祭神とする神社です。他の宗賢神社と同じく、明治元年以前は「王子権現」という名でした。
であれば、この清水神社も宗賢神社めぐりの旅に加えねばなるまい。
なお、この清水神社はあわせて、大己貴命もまつられている。

魚住から土山へ続く旧街道沿いに清水神社がある。

立派な鳥居は明石には珍しい木製の鳥居。

右側の灯籠は宝暦9年(1759)と刻まれていた。

奥には楼門も見える。どんな神社かと自然にワクワクしてくる。
楼門の右の看板には、明石市指定文化財の無形民俗「清水のオクワハン」について説明されている。
田植えを終えた祝いに、また今後の稲作の無事を祈っておこなうものらしい。

楼門の彫刻を楽しもう。
境内ではたくさんの子供たちが遊んでいた。外で遊んでいる子供たちを見る機会がめっきり減った昨今では、こういう光景を見ると、何やら幸せな気分になる。

清水神社ってそういう所だったんだ。
なかなか勇ましい表情の狛犬。
拝殿のこの迫力を見よ!
拝殿の裏は・・・おおっと、本殿に近づけるぞ!

さっそく観察しよう!!

本殿は2つあるぞ。
おお!!この細工!この彫刻を見よ!!
本殿の脇には小さな、かわいらしい狛犬が。
かわいらしいが、勇ましい。
境内の奥には、いろんな神様がおられた。

右から戎大神宮、天満天神宮、天照皇大神、豊受大神、秋葉神社、庚申青面金剛、愛宕神宮、廣瀬祇園牛頭大王。

いかにも神社らしい光景だ。
おっと、こんな所にも狛犬が。

かなり傷んでいるが、いつ頃つくられたものだろうか。

顔つきがなんともいい。
「まだまだ生きてるぞ!」とでも言っているようだ。
子供たちはまだまだ遊んでいる。

いいなあ。


 

宗賢神社めぐりの旅は、これでおしまいです。

明石市外の宗賢神社にも行ってみよう!!