ひと月に一度、このひとり言を書いているのですが、いつも月日のたつのが早い、と嘆くばかり。
先月高校の同期会がありました。なんと、還暦!「アラカン」と呼ぶらしいです。
子どもたちが「見えないよ」といってくれるのが、せめても救いです。(笑)
わたしの母は51歳で他界したので、自分が還暦を迎えるというのが信じられないです。
もちろん、夫の母の60歳は知っているので、子どもたちは、そんなところから、「まだ若い!」と慰めてくれるのでしょう。
そして、うれしいことに、娘に新しいのちの芽生えの報告がありました。 いのちをつないでいく脈々とした営みに、自然への畏敬を感じます。
そんなこともあって、以前準備出産クラスで使っていた、「BIRTH ATLAS」を眺めています。
出産のメカニズムはまさに驚異です。本当にうまくできている。
太古の昔から、人は出産によって、命をつないできていることを考えると、もっともっと「いのち」が大切にされる社会でなければならないと、改めて強く思った次第です。
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2009年5月
さわやかな季節となりました。
昨年は9条世界会議がおこなわれました。
5月3日は憲法記念日。
日本国のこの憲法をきちんと身につけていく。
そのことが、憲法制定から60年以上たってもなお、語り継がれなければならないということに、日本国憲法の大きな危機があります。
9条をもっと世界に広めよう。
戦争のない世界。武力を持たないくにつくりをしなければなりません。
『子どもたちの情景』。これ映画は、イランの若手映画監督、ハナ・マフマルバフによってつくられた、とてつもなく恐ろしい映画であり、また、希望を暗示した映画であると思います。子どもに未来がある、そしてそれは教育によってもたらされる。
この映画に出てくる子どもたちの目は、とてつもなく鋭い。タリバンごっごをする悪がきも、学校に行くためにノートを手に入れ、ただひたすらに歩き続けるバクタイ。心優しいアッバスは、「自由になるために死ぬんだ」と叫びます。なんという矛盾。
これがアフガニスタンの実情であり、この世界の今、なのです。
アフガニスタンの抜けるような、乾いた青空は、東京のこの青空となんと、隔たっていることでしょうか。
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2009年4月
4月になりました。今年はまだ花見をしていません。
どこに行こうかな。いつもは白山神社の立派になった桜を堪能していたのですが、
今年はまだ先が遅いようです。
それにしても白山の桜は立派になってきました。
遠くからも花見のお客さんがおいでになるようになりました。
やっぱり日本の春は桜ですね。
あと、この春にどうしてもしたいこと、東京国立博物館平成館で始まっている 「阿修羅展」
中学の修学旅行で、奈良の興福寺の阿修羅像を見て、その美しさにうっとりとしていまったのです。
もうひとつ、この修学旅行でのおもいでは、百済観音でした。 意外と、仏像おたくなのかな。
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2009年3月
3月になりました。
2月の末に「なごり雪」が降りました。
今年は暖冬。
これからの地球温暖化が心配されるところです。
さて、3月は日本においては、おおきな人生の節目です。
そのようななか、いま、昨年9月にアメリカのリーマン破綻で端を発した、世界同時不況というか、経済危機が半年たった今でも、その深刻さが深まるだけで、見通しのない状況です。内定取り消し、就職氷河、保育園入園殺到。派遣契約ストップなど、次のステップにどう取り組むのか、その手立てがみえません。
大企業をこの間の儲けとして内部留保された資金を吐き出すことが求められているのではないでしょうか。
そして、国においては、
こういうときだからこそ、政治のリーダーシップが求められるときなのです。
しかし定額給付金や子育て応援資金などのばらまきと公共事業の一層の創出でしか、政策を出せないところに、日本の末期的症状があります。
予算審議が始まりました。
地方自治体も借金を膨らませて、公共事業に取り組み予算になっています。
しかし、アメリカの大恐慌のおり、失業者を大学や職業訓練校に入学させ、2,3年後の経済が多少落ち着いたときに優秀な人材として、社会に還元される、という政策があったと聞きます。
こういうときだからこそ、教育なのではないでしょうか。
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2009年2月
いよいよ2月。今月27日から第一回定例議会が始まります。
2009年度の予算審議があります。
2009年度は、落ち込む税収、増える雇用対策や福祉対策などで、いつにもまして、市民のための予算執行が求められています。
そのなかで、南口再開発事業がすすんでいることが、どうしても納得がいきません。
もう半年、着工が遅れていれば、どうなっていたかわかりません。
いまだ、テナントがすべて決まらず、また、1月末売り出しというマンション部分も販売が遅れています。市財政にとっての大きなお荷物にならないようにしなければなりません。
総合入札方式も見直しが求められています。生活できる賃金を保障する公契約条例の制定をめざして、がんばっていきたいとおもいます。
アメリカはオバマ政権になり、変わることが期待されています。
日本は・・・・
このようの時期だからこそ、政治の果たす役割は大きい。
八王子を、東京を、日本を、そして世界を見渡しながら、いま、何が必要かを問うていきます。
人が人として働き、生活できる環境が第一です。
それと、教育です。
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2009年1月
年頭のごあいさつを謹んでもうしあげます。
暗雲が立ちこめる新しい年のスタートです。
昨年来の世界同時に起こっている金融危機に直面して、経済界に大きな不安がのしかかっているからです。それを、労働者を切り捨てる、というやり方で乗り切ろうとする産業界に失望を禁じえません。 特に、大手企業は好景気といわれたこの数年のあいだ、内部留保を蓄えてきています。政治は誰のためのものでしょうか。どこを向いて
いるのでしょうか。
あらためて、政治の原点−国民の安心・安全な暮らしの保障−の実
現にむけて、活動をおこなっていきます。
厳しいスタートですが、皆様の応援を支えにがんばっていきます。
よろしくおねがいいたします。
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2008年12月
こんな12月は初めてです。
10月にはじまった、世界同時金融恐慌は、公的資金の投入もなんのその。衰えも知らずに、世界を震え上がらせています。
日本も、円高影響を受け、自動車産業が相次ぐ減産体制をとり、とうとう、ホンダがF1からの撤退をよぎなくされてしまうほどです。
アメリカも、自動車メーカービッグ3があわや沈没の危機。オバマ新大統領は、1.5兆円規模の公的資金注入を決断したようです。
しかし、アメリカ世論には、一度倒産になって、新たに再編したらいい、という意見も根強くあるとのこと。
ある意味正論ですよね。儲けているときは、がッポがッポと私的財産を蓄え、不況になったとたん、税金で助けてよ、ではあまりにも虫が良すぎる話です。
しかし・・・・
このビッグ3が倒れると、なんと多くの失業者が出ることも確か。
本当に悩ましい。
皮肉にも、こんな時代だからこそ、
連帯 という言葉が、現実味をもって、語られるようになった。
希望がもてるのは、こういった振り子を押し戻そうとする動きがあることだ。
黙ってはいない。黙ってはいられない。
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2008年11月
さわやかな季節となりました。でも木枯らし一号が吹いたとのニュース。
いよいよあと、2月ですね。カレンダーも2枚となりました。
わたしの誕生月です。
59歳になります。
そこで、高校時代の写真を1枚。
みんなでユネスコ村にサイクリングに行ったときのものです。
そう、こんな時代もあったのです。
人生山あり谷ありだけど、
結局はプラマイゼロ。自分の信念に基づき、悔いのないよう、これからも生きていきます。
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2008年10月
はやい、はやい。月日のたつのが、こんなにも早いとは。
もう、5時過ぎになると暗くなってきます。季節の移り変わりが心にしみます。
夏から9月にかけて、政治倫理条例の制定を目指しての活動、そして、議会、決算と息つくひまもなく、すぎていきました。
決算審議に関しては、6回目とはいえ、毎回、600ページにもわたる膨大な決算書を前にいろいろな関連資料とつき合わせながら、悪戦苦闘しています。
今回は、決算勉強会でご意見があった、ごみの指定袋収入の使い方、このことを質問しました。
目的と違った使い方がされている。節約のための動機つけがない、余剰金がある等々。
しかし、まだまだ整備することがあるのでそのための資金、という説明に納得はいかず、かといって反論の軸が建てられずに、います。
悩みは深まるばかり。
すこし気持ちの切り替えを、とおもい、ピアノの練習に精を出しましょう。
12月の発表会まで、カウントダウンとなりました。
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2008年9月
8月28日の集中豪雨で、大変な被害がでています。
家が崩れ、床下浸水をはじめとして、避難勧告が出て、200人あまりの方々が、よる夜中、学校へと避難されました。本当に怖かったでしょう。大変だったでしょう。
また、アメリカ・ニューオーリンズでは、巨大ハリケーン「グスタフ」が上陸し、3年前の「カトリーナ」被害を思わせるような様相です。
そして、1日に福田首相の突然の辞任。
自然も人の心も、なんだかめちゃくちゃです。
集中豪雨やハリケーンなどは、まさに地球温暖化などの気候変動がもたらすものだと考ええられます。洞爺湖サミットを終えたばかりというのに、具体的な打つ手がないということでしょうか。
危機感がたりないのかもしれません。(自戒をこめて)
人の心がめちゃくちゃなのは、他者への信頼がおけないからでしょう。
自分のことしか考えていない。不幸は、自然にやってくるのではなく、つくられるのです。
今年ももう残りのほうが少なくなってきました。
秋になると、あれよあれよという間に、日が短くなります。
こうやって一年って、すぎていくんですね。
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2008年8月
8月。暑い夏になりました。そして今年は異常豪雨が日本列島をおそっています。
先日も八王子は局地的な大雨。湯殿川もかなり水位をあげました。
8月は、平和の月でもあります。6日の広島原爆投下、9日の長崎投下と、世界史上2回もの原爆投下を受けることとなった日本の教訓を世界に広げていかなければなりません。
そう、丸木美術館に展示されているヒロシマの図は、この世とは思えぬ有様を表しています。
二度と、このようなことがないようにするために、世界平和を願います。
でも、いまでも日常的に戦争下にある国は絶えていません。しかも、日本がイラク派兵という形でこの戦争に加担していることをもうやめなければなりません。
片手に爆弾、片手に平和などありえないからです。
5月の9条世界会議で確認されたように、いま、世界は日本からの発信を期待しています。 9条が、世界へと発信されることの意義はとても大きいのです。
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2008年7月
長男のアメリカ出発、そして長女の結婚。あわただしい7月です。
それぞれが新しい人生を切り開いていくときなんですね。
若い力に負けないように、私もがんばらなくては。
2008年7月。気持ちをあらたにしました。
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2008年6月
6月になりました。
この月が終わると、なんと今年も半分がすぎたことになります。
それにしても、天変地異にみまわれた半年でした。
ミャンマーのサイクロン被害、そして中国四川省の大地震。
いまなお、多くの方々が多くの困難の中にあることに心が痛みます。
早くの復興を祈るばかりです。そしてこれ以上の人災とならないことを。
世界規模で見たホットなニュース。クラスター爆弾の全面禁止が実りそうです。
アメリカとの共同訓練は除くとのことで決着したとのことですが、
一歩前進。多くのNGOの方々の努力が実ったというものです。
こういうニュースを聞くと、世界は市民レベルで動いている、と感じます。
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2008年5月
みどりまぶしい季節になりました。
そんなみどりの風に誘われて、山間の温泉にいってきました。
こいのぼりが風になびき、棚田がきれいに水面を光らせていました。
のんびりとしたこの風景、東京の喧騒とは別世界ですが、
この風景が日本なのでしょう。
雪をかぶった南アルプスをみると、写真で見たキリマンジャロのよう。
そして、窓から見える小高いみどりの丘陵は、イギリスの牧草地と重なってきます。
どこにでもあるこの風景、しかしここにしかない山とみどりとそして水。
かけがえのない自然です。
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2008年3月4月
卒業式、入学式、転出、転入。出発とわかれ。
3月4月は涙がいっぱい。嬉し涙もあれば、悲しい旅立ちの涙もある。
娘が転勤となり、4月からの新任地に向けて、旅立っていった。
どんな暮らしになるのかな。
地方はのんびりとしていて、ゆっくりできるんじゃない?
暖かくて、お魚や果物もおいしそう。
一生懸命、娘の旅立ちを納得しようとする自分がいる。
市ヶ谷外濠公園の桜。
お花見にはちょっと寒かった。
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2008年2月
寒い。寒い。
やっぱり1月の末から2月にかけてが一番の寒さといえます。
東京の積雪、3センチ。わが町、八王子では5センチ以上でした。
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10年ほど前、夕方から振り出した雪があれよあれよという間に道に積もり、車が立ち往生したことがあります。何しろ、我が家は山の上。坂道の雪は車に禁物です。ゆっくり走っていたのですが、渋滞でとまっているうちにも雪はどんどん降ってきて、発信しようとしてもスリップして、タイヤが空回り。とうとう車を乗り捨て、助けを求めて(笑)、雪道を歩き、レッカー車のお世話になりました。
もう、こういったことはこりごり、なので、雪の日はおとなしくしています。
雪を見て、喜ぶのは誰? もちろん、うれしいのですが、まず、頭をよぎるのが雪かきのこと。今年は、休日であったことから、娘たちが大活躍してくれました。 |
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2008年1月
| あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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昨年の大きな出来事は、
@参議院選挙で与野党逆転、民主党が第一党になったことです。
議会で多数の横暴が出来なくなったことから、話し合い路線が定着してきました。
このことは、小泉政権の5年間による新自由主義政策、結果としての格差拡大路線に対するNO!であることから、このままでは、民意はどんどん政権与党から離れてしまうとの危機感で、自らが決めたことを実行できずに、一時凍結などの修正案でしのがざるを得ない状況がでてきています。
しかしながら、抜本的な改革にはいたらず、なんとも急場しのぎの様相です。
それでも議会がすこしは議論の場になってきている、と感じられるようになってきました。
政権交代が必要なのは目に見えています。
次に、A薬害肝炎の原告団のがんばりです。
自分たちのいのちをけずって、一律救済、命に差別を許さない、との闘いは多くの人を動かしました。本当のことを訴える言葉の力を感じた昨年暮れのことでした。
このことは、政治に携わるものとしての希望です。
もちろん、患者自らがこうやって、動いて、やっとすこしの進展があるというお粗末な現状を変えるためには、まだまだ多くの時間が必要かとおもうと、絶望的な気持ちにもなりますが、何もやらなければもっと悪くなる。これ以上悪くしないためにも、今回の運動の到達点は決して後戻りさせてはならないとおもいます。
B八王子市議会においては、八王子城跡の御主殿の滝枯れ問題をめぐって、市民団体と議会の党派を超えての連携で、取り組みを実現させることができました。昨年、一昨年と引き続いての取り組みは、市長選統一候補を打ち立てる下地にもなったのではないでしょうか。
今年は、市長選を皮切りに、市民自治を実感できるよう、地域活動にもっと力を入れながら、がんばっていきます。
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2007年12月
今年のカレンダーもあと一枚。
カウントダウンに入りました。
この1年、ワタシにとってどんな一年だったのかな。
2期目選挙で、当選でき、そして、末娘の就職。
肩の荷が下り、この58年間という私の人生は、どんなだったのかと、
ちょっと感傷的に考えてしまいました。
決して順風漫歩といえるものではありません。
金銭的な悩みも、子育ての悩みも、職場の人間関係も、夫婦のことも。
それなりに苦労してきたつもり。
でも何とかやってこれた。いろんな人に助けられ、素敵なひと言に救われてだけど、ね。
家族がいたり、友がいたり、本があったり、その道の先輩がいたり。
ひとりでなかったから、やってこれたんだとおもう。
これからも、この気持ちはずっと続く。
あらためて、この1年、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくおねがいいたします。
多摩センターのクリスマスイルミネーションとヤーコンです。
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2007年11月
本当に寒くなりました。
皆様、お変わりございませんか。
私は、早々と風邪を引き、しばしダウン。
体が気候の変化についていかなかったのでしょうね。
これも、加齢による硬直化の始まりでしょうか。(とほほ・・・)
我が家の近くも黄色や赤に色づき始めました。
今月は、甲州街道を黄色のいちょうが染める、イチョウ祭りが
17日、18日にあります。
これだけの広さの道路が確保され、街路樹がつらなっている街並みは、国立の大学通りの桜に匹敵するのではないでしょうか。
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11月といえば、5年前の初めて議員に当選した折、事務所を構えた月です。オープニングパーティーのときに、いただいた「シャコバサボテン」が今年も花をつけました。花の大きさも変わらず、色もしっかりとしています。
毎年、楽しませてもらっているのです。

通信30号ができあがり、いま、お配りしているところです。そして、あっという間に、第4回定例議会が始まります。2期目スタートして約半年。あまりばたばたせずに、とおもっているのですが、こんな調子ですぎていくのかな、とちょっと不安でもあります。
介護の問題、医療の問題、そして子育てについて、もっともっと深めていかなければなりません。
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2007年10月
あっというまに秋になってしまいました。
「寒いー」と声にすることが多くなりました。
あんなに暑かった夏も終わってしまうと、懐かしくなります。
今月の生協のちらしに正月のおせちの注文がありました。
そうなんです。カレンダーもあと3枚しかありません。
こうやって時間がすぎていくのですね。
最近読んだ、内田樹氏の「下流志向」という本の中で、今の子どもたちは早くから消費者として自分を認識し、常に等価交換の原則にのっとって行動している、といっていました。
学校現場にも労働現場にもその原理で対置するため、割に合わない学問から、労働から遠ざかるという行為がおこなわれる、というのです。
等価交換の世界は時間の概念をなくした、空間の世界で成り立つ原理。時間によって、変化するということがあってはならない世界なのです。
しかし、時間の変化ということを身をもって感じること、それは季節の移り変わりということだけでなくて、時間の中で変化していく自分を受け入れていくということなんです。
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事務所の隣の大家さんの家になっていたアケビです。 |
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2007年9月
遅咲きの朝顔です。私は朝顔が大好きです。その野性味あふれる姿が、なんとも頼もしい。
我が家の朝顔は、何もお手入れしてあげていないので、年々花が小さくなっているのですが、それでもがんばって咲いています。
「元気でね」と声をかけたくなります。
夏の最後を楽しんでください。
今年は暑かった。そして、柏崎中越沖地震による刈羽原発の停止。
東京電力は、電力需要にこたえられないと節電のお願いをしているのですが、そんなことはない。これでは、原発がなかったら、電力がまかなえないような誤解を与えるというものです。
節電の結果と、停電にならなかったことを強調するかもしれませんが、節電しなくても、停電になどならなかったはずです。
原発の停止で、節電を呼びかけるのは本末転倒。電力の無駄をなくす努力を呼びかけるべきです。
そんな夏もすぎて、秋風が立ち始めています。
これからの議会、夏の勉強が役に立つようがんばりたいものです。 |
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2007年8月
暑い夏!
じっとしていると、汗がにじむどころか、滴り落ちる。
でも、夏はこれでなくっては。
それにしても、この暑さが、柏崎の地震被災地に更なる困難をもたらすかと思うと、いた たまれない。一日も早い復興を願っています。
あの鯨波海水浴場が、影響で閑散としているのもさびしい限りです。
原発事故。今回の地震被害は、地震による倒壊等の影響だけでなく、常に原発事故と隣り 合わせになっている、日本の原子力発電依存の今後のあり方を問うものでもあります。
次から次へと出てくる事故報告。もう、いい加減にしてくれ、といいたい。
なんで、脱原発の方針が取れないのだろうか。
費用対効果からいっても、脱原発 これしかないだろう。
8月は戦争の記憶とともにやってくる。
私は、戦争を知らない世代だけれども、まだ、そういった感覚が残っている。
そんな日本が、当たり前の国になるために、軍隊をもてるようにするといってはばからない。
だが、今回の参議員選挙の大敗で、この流れはすこしは鈍るかもしれないが、なくなった わけではない。国民投票法案が通ってしまっているからだ。
だからこそ、憲法9条にかかわる動きには注意深く注目していかないと。
それにしても 暑い!
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2007年7月
選挙が終わり、そして、6月の議会が終了。ほっと一息つくとともに、これからの4年間の活動方針を具体的にしていく作業が待っています。
そんなことに取り掛かる前、ずっとご無沙汰していた、両親のお墓参りに行き、これまでの報告をしてきました。
列車の車窓からみる、水田、そして、穂が伸びてきた緑の田んぼは、目を、そして気持ちを落ち着かせてくれます。
皆さんにお見せしたいと思い、写真を撮ってきたのですが、どうしてもパソコンに移すことができません。
ごめんなさい。
どうか、この機会にお近くの田んぼを見て、感じてください。
日本は緑豊かな国だということ、水が心を落ち着かせてくれるということを。
地球温暖化で、この地球の温度が2度上がるとどうなるのか。
まさに、イデオロギーの問題ではなくて、地球の危機、生物の危機にある状態だとおもいます。
私たちは、足元から、できることから、はじめましょう。
国の責任は、企業に対して、どういた規制の仕組みをつくるか、急がなければなりません。
自治体の責任は、国の法で足りない部分を補足し、住民に対しての意識付けをよりいっそう強化することです。
やることはみえています。
あとは、どう実行するか。
一年の速さを感じつつ、でも、それに負けないくらいのスピードで、新たな仕組みを提案していくことが必要です。
がんばりましょう。
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2007年6月
いよいよ我が家の庭も、「どくだみ畑」と化しつつあります。
私の好きな花のひとつです。
この季節で、一番好きなのは、芍薬です。
5月、母のお葬式のときに、母に寄り添っていてくれた花です。
一つ一つの人生のシーンが、花とともに記憶にとどまっていく
ということは、ある意味素敵なことですね。
悲しいことも、うれしいことも、こうやって記憶になっていく
ことで、つぎへと進むエネルギーが出てくるのかもしれません。
選挙の疲れがなかなか取れず、ちょっと落ち込みましたが、
今月は議会が始まります。
さあ、元気にやっていきましょう。
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2007年5月
新緑の季節です。つい、1週間前に選挙があったことなど、忘れてしまいそうなほどです。
日常生活に戻りました。
しかし、なんと息子夫婦が短期とはいえ、同居することとなり、片付けにおわれています。
いっぱいいっぱい不要なものを抱えて生活していたことがわかりました。
シンプル生活とは程遠いことを実感したしだいです。
片付けていて思うことは、「世の中、かわっていない」ということと、「興味もかわっていない」ということです。20年前の新聞の切抜きなども出てきて、読みいってしまったのですが、今にも通じる問題提起でした。開発と自然保護。永遠の課題なのかもしれません。
若き黒川起章氏が初々しかった。 その一方で、どんどん変わってきているのが政治体制です。「戦後体制からの脱却」とはいったい何をさしているのでしょうか。戦争の反省から憲法ができ、そして、この60年間、平和を維持してこれたのです。それをくつがえすということは、戦争できる国つくりにほかなりません。「日本人が自分本位になって、よき伝統がなくなった」として、憲法のせいにしている論者がいます。とんでもないすり替えです。
60回目の憲法記念日を前にして、改めて政治の季節であることを実感しています。
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2007年4月
政治とは、生活の実感をどう形にしていくか、ということかな、と考えています。
政治とは立候補者を選ぶことから始まりますが、それで終わりではありません。
生活のなかで、もっともっと政治を語り合っていきたいものです。
3月29日で、八王子市議会定例議会がおわり、八王子市2007年度予算が可決。
議員退任者5名の挨拶があり、のこり33名、また、この議場でお会いしましょう、と挨拶(?)をして、解散でした。
気分をあらたにして、体調にきおつけ、がんばっていきます。
私の手作りだるまと、娘の四国のおみやげ、金毘羅さんの黄色のお守りも見守ってくれています。
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2007年3月
3月です。今年は本当に暖冬でした。
朝の駅頭議会報告もずいぶんと楽でした。
足先がしもやけになる。手ががさがさになる、そして何より、体が冷え切って、口も回らなくなるといったこれまでの経験から、今年は、あったかボアブーツを買い、キルティングジャケットを着込み、手袋2枚といった完全防寒武装でのぞみました。
でも、お天気と準備万端のおかげで、それほど悲惨な状況になりませんでした。
これからは日一日と暖かくなります。
やっぱり、3月の声を聞くと、心うきうきしてきますね。
選挙があります。2期目に挑戦。がんばっていきます。
ちょっとうれしいニュース:一般質問で取り上げた住宅地での農薬散布、また、保育園や学校などでの農薬散布規制について、「安全な農薬で、基準を守って散布しているから問題ない」という、市の姿勢をなかなか崩せなかったのですが、環境省が2010年までに散布マニュアルを作ることになったとの新聞記事がありました。
これで、市の姿勢に対しても、別の角度から改めるよう迫っていけそう。
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2007年2月
2月になりました。今年はいつになく暖かい。早朝の市内駅前での八王子市議会報告・市政報告もそれほど寒さがこたえない。以前は、1時間たっているだけで、足がかじかみ、手が凍りそうになり、顔がこわばって、だんだんうまくしゃべれなくなってきていましたが、今年はいまのところ、そういった経験は一度もないです。もちろん寒い!! でも以前ほどではないのです。これって、温暖化の影響? もちろんそうだとおもいます。2月2日の東京新聞夕刊に、今後の気象予測として、気温が今世紀末には平均気温が最大で6,4度上昇するとの温暖化報告書がまとまった、と報じています。これでは北極や南極の氷も解けてしまうのではないだろうか。早急のそして、本気の温暖化対策が必要です。
その1 報告書では、自然エネルギ重視など、環境保全と経済発展が地球規模で両立する社会を実現すると、気温の上昇は最大でも2,9度に抑えられる。
その2 NPOクライマット・ケア による、CO2相殺費用の寄付で植林。イギリスで行われている個人でもできる温暖化対策として、注目を浴びている。これは自分が出したCO2の相殺費用を個人が寄付する(「カーボン・オフセット」制度)というもので、8年間の寄付総額は1億2500万円にもなったということでした。25歳から35歳の若い層が寄付者の中心です。温暖化対策には、いろいろな切り口からの取り組みが必要です。
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2007年1月
あけましておめでとうございます。
今年の干支はいのしし。兄の年です。ということは還暦なんだ。陣内の兄も、私の兄の連れ合いの姉もみんーないのしし年。まさに団塊の世代なんですね。
そして、2007年問題なんていわれていますが、団塊の世代が地域に戻ってくる、その力を使わなければと、自治体も団塊世代対策〔要はボランティア対策です〕で一生懸命です。八王子にも団塊相談窓口ができました。
さて、今年は選挙の年です。4月8日が都知事選許投票日。4月22日は統一地方選挙の投票日です。そして、夏の7月22日が参議院議員選挙となっています。
私がはじめて八王子市議に立候補してから、はや4年がたとうとしています。この4年間の活動評価をお願いいたします。
自己評価ものせてあるので見てくださいね。
4年間の活動をふまえて、まだまだ足りなかったことを次に生かしていきたいと思っています。だから挑戦! キーワードは「いのち、みどり、平和」です。
情報公開の徹底、議員特権の廃止などに力を尽くします。
政策も発表しましたので、見てください。
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12月
師走です。
これからのクリスマスシーズンに先駆けて、
有名な(?)北野台のイルミネーションで
す。このところ、ずいぶんと穏やかになっ
たのですが、当初においては、あの家もこ
の家もと、目がチカチカ。人ごみができ、
遠くからの見物客で近所から苦情が出ると
いうところまでいてしまいました。そっと
楽しんでください。
何かと気ぜわしくなってきました。早いもので議員になってから4年近くが立ちます。
このホームページを立ち上げてから、約3年半。多くの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございます。何とか、10000人突破の記念品を10000人目のご訪問者にプレゼントしたいとおもうのですが、どうすればいいのか検討しますね。
具体的なことが決まりましたら、お知らせいたします。
今年の年末の掃除、そして、料理つくりはすべて子どもたちに任せることにしました。
果たして、どんな年越しになりますやら。でも、大好きなきんとんは多分、自分で作ってしまうかもしれません。たべたい、という欲望が料理をする意欲を高めるのでしょうか。
わたしの好物:果物では、いちじく、柿、すいか
野菜では、ごぼう、レンコン、サツマイモ
お菓子では 和菓子(小豆もの)
さてさて、いつからブログをはじめようかと思案中。多分来年からのお楽しみに。
では、よいお年をお迎えください。
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| クリスマスイルミネーション |
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| 11月
今月はわたしの誕生月です。HAPPY BIRTHDAY !!!
さそり座です。
わたしが生まれたのは、新潟県柏崎市大字茨目。父の実家です。
母は、写真でお見合いした父と結婚。しかし戦争でまだ、かえってこれないままになっていたので、ひとりで結婚式を挙げたそうです。
復員後、1947年に長男を出産。第1子のときは、自分の実家で産んだとか。そして1949年にわたしが産まれたのです。母23歳のときです。もちろん自宅出産でお産婆さんが取り上げてくれたとのこと。この頃はまだ、自宅出産が全盛で、戦後のベビーブームで産婆さんはおおわらわ。しかし、4年後の妹が産まれたときは、東京という土地柄もあってか、病院出産だったのです。1955年ごろを境に、自宅出産と病院出産の比率が逆転し、あっという間に病院出産が大半を占めるようになってしまいました。お産のときでもなければ休むこともできない、といった働きづめの女性にとっては、病院が天国のようだったのでしょうか。でも、病院出産がもたらしたものは、衛生的であると同時に、お産を工場生産過程と同様の流れ作業にしてしまったのです。
準備出産クラスを実施し、自分たちのお産を取り戻そう、
産まされるお産から主体的に産むことを取り戻そうと、
呼吸法を勉強し、お産の仕組みを学びながら、これから
産む人へと、知恵と経験を手渡すことを続けてきました。
寄り添うこと、を学んだのもこのときです。助産婦は英
語でMIDWIFEといいますが、これは妊婦に付き添うこ
とを意味しています。お産はわたしにとって、人生最大
の贈り物であり、そして、それからあとのわたしの人生
を大きく変えてくれたものでもあります。
結局、孫の顔を見ないでなくなった母がいつもいってい
ました。【泰子が子どもを生むんだって。大丈夫かしら】
と。おかあさん、安心してください。子どもたちは4人
とも立派に大きくなりました。今は子どもたちに育てら
れるようになってしまいました。わたしは57歳です。坂
本竜馬が生まれ、そして暗殺された日です。
 9歳のとき、母そして兄と
 妹と
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| 10月
さわやかな季節となりました。
確実に空は高く、風はさわやかになってきました。
こうやって季節が変わっていくのですね。
今回は決算が前倒しとなり、10月の中旬まで議会が続きます。
その合間に、10月は八王子平和強化月間です。
このネーミング、なかなかいいでしょう。
八平連(わたしも呼びかけ人の一人です)の会議で、なかなかいいアイディアが出てこないと、 うんうんうなりながらの
傑作となりました。
どこかひとつでもご参加ください。
お待ちしています。
と同時に、芸術の秋、音楽の秋です。
わたしもいま、合唱の練習をしています。アルトです。
練習に十分、通えないのがちょっと心苦しいです。
曲は、『涙そうそう』そして『トルコ行進曲』に歌詞をつけて歌います。
これがなかなか合唱として力強い!
お披露目は12月24日です。
そして、カサドのチェロ国際コンクールも八王子で開かれます。
ちょっとワクワクして来ません?
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9月
夏はいかがお過ごしでしたか?
7月待つまで梅雨が長引き、そして八王子祭りのときは37度という最高気温。焼けるような暑さに目がくらみそうになったのもつかの間、日は一日一日と短くなってきています。
秋の足音が聞こえます。
この夏はアンケートをお願いに、多くの方にお会いしました。
なんといっても、関心は税制改正による負担増です。2倍、3倍、5倍と昨年に比べて、その急激な増額に、納得のいかない声が聞こえてきています。
介護保険の改正、そして保険料のアップに関しても、サービスが十分に必要な人に届いていないことが問題視されています。
こういった社会保障費の見直しは、いままでの社会保障の考え方を大きく変えるものであり、高齢化に対応するために若年層とのバランスを考えての転換と説明されていますが、ちょっとおかしくないでしょうか。
給与所得250万円の人と、年金収入250万円の人とで、納める税金の額に違いがあるというのですが、収入の性格が違います。年金は、これまでご本人が納めていた金額の取り戻し的性格があるのですから、勤労収入とは違うのです。それを、同じように税金を取るというのですから、高齢者から悲鳴が上がるのも無理からぬことです。年金以外の収入から税金を取るならまだしもですが・・・
つまり、こういった社会保障費の見直しをしなければならないほど、国家財政は逼迫しているのでしょうか。
この点に関しては、日本医師会総合政策研究機構の前田由美子研究員のワーキングペーパーに詳しく論述されています。社会保障費の削減によって、財政は健全化するのか、という問いに対して、ノン、という答えです。
詳しくは後述しますが、要するに、税がなにに使われているのかをトータルで見なければならないことに警鐘をならしています。自治体財政においてもしかり。
市民は納得のいく、自治体運営を願っていることがアンケートから読み取れました。
多くの声を力に、市政に反映していくよう、がんばっていきたいと、心新たにした夏でした。ほんとうにありがとうございました。
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8月
今年の梅雨明けが延びています。娘が生まれたのは、頭のてっぺんが焼けそうなくらい暑かった九州の夏。そんな彼女の誕生日に、「私の誕生日で梅雨が明けていなかったのは、はじめて」といっていました。自然がおかしくなっています。地球温暖化の影響でしょう。20%以上もふえてしまっているCO2の削減に真剣に取り組む必要があるというか、もう、しなければならないときです。そんなときだからこそ、森を切ってはいけないのだ。
早く夏になーれ。
といっても、私の夏休みは7月の南紀白浜への合宿後の半日ツアーだけ。家族旅行もそれぞれの予定があり、なかなか実現しそうにない。
子どもたちがまだ小さかったとき、寝袋、飯盒をもって、キャンプ場を泊まり歩いた北海道貧乏旅行が懐かしい。支笏湖のキャンプ場では、大雨。ずぶぬれになってたどりついた学生のサイクリング部の合宿と一緒になったり、○×組の家族旅行と一緒だったり。楽しい思い出です。
また、子ども会のお泊り会では、公園にテントを張り、すいかわりやフォークダンス。そうしたら、突然の雷と稲妻に、みんな、テントのなかで身をちぢめていたっけ。
今月のおすすめ本:「僕は勉強ができない」山田詠美著
するどい人間観察にドッキリ。おもわずそうだ!
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7月
ちょっといい話、その1
今年、久しぶりにラッキョウをつけました。塩ラッキョウです。
洗って、皮をむき、塩をふりかけるだけ。とっても簡単。そし
ておいしくできました。
以前は梅干もつけていたのですが、こちらはなかなか難しい。
皮がどうしてもかたくなってしまうのです。
そしてお天気との相談なので、ちょっと時間のゆとりがないと
無理かな。今後の課題です。
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ちょっといい話 その2
マイクロフォンが壊れて、修理のためM電機に持ち込みました。
カウンターの女性から、「修理は修理センターに持っていってください」といわれて、「そうすると、時間がかかるな」とちょっと思案中のとき、このマイクロフォンを購入したときの職員の方がちょうどいらして、なんとその場で、応急手当をしてくれたのです。
もちろん、部品を注文して、新しくしたのですが、それまでの間、何とか、使うことができたのも、この技術に詳しい職員の方がいてのこと。
また、このお店を利用しよう、とおもいました。信頼できるということが何よりです。
だんだんと熟練した職員が職場からいなくなりつつあるときに、「やっぱり商売の基本は人」なんだということを実感したおもいでした。
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6月
6月といっても、もうすぐ夏がすぐそこ!
更新が遅れたこと、おわびいたします。
6月定例議会が昨日で終了しました。
予算後、初めての定例議会でそれほど大きな議案もないとおもっていたのですが、
思いのほか、いろいろなことがあり、四苦八苦した6月でした。
今月は私の大好きの花が庭にあふれます。
なんといっても、どくだみの白い花が、元気いっぱい、毎日すくすくと伸びていくのを見 るのは、とても元気づけられます。
においを嫌う人も多いのですが、私は決して嫌いではありません。
我が家の庭、一面、どくだみだらけになるのです。
子どもたちは、占領されたといって嘆くのですが・・・
そして、アジサイ。花言葉は移り気とか。
とくに額アジサイがすきです。
息子から、母の日にもらった花火に似たアジサイは、ちょっと日陰で、まだ成長途中です。
花をつけるところまでにはいたっていません。
そしてお隣はイングリッシュバラ園です。
楽しませていただいています。
でも、そろそろ草むしりをしないと、やぶかが発生。悩みの種です。
ご近所から、「お宅の蚊が飛んできて困ります」と苦情があったので、
下水溝には網を張り、万全の対策です。(そんなにお化け屋敷みたいにやぶぼうぼうという わけではないのですが・・・)
今月はどくだみとアジサイをお楽しみください。
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| 我が家のどくだみ |
どくだみ畑 |
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| バラも咲いています |
アジサイの花 |
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5月
いよいよ5月です。暖かな日差しです。これからの外歩きには日焼け止めがかかせません。 昨日、バスに乗っていたら、知り合いの方から声をかけられ、「いい色になっていますね」。
活動の勲章ですね。4月発行の議会レポートをお届けしています。駅でも配っていますので、見てくださいね。
連休はすこし家にこもって、勉強です。議会準備やごみ問題の基本的知識の整理、そして、有料老人ホーム調査を中心とした、介護保険制度の影響等、調べることが山ほどあります。
なかなかまとまった時間が取れないので、いい機会です。
さあ、がんばるぞー。
夕焼け小焼けの里のこいのぼり
*先日の猪口邦子大臣によるジェンダーの説明会では、ひな祭り、こいのぼり等の伝統行事は男女共同参画社会の形成を阻害しないものとして、改めて強調されました。
ジェンダーフリーに対する悪質なうわさを流した責任は追及しないのかしら。
男女共同参画の本質から外れるところでのパッシングです。
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4月
今年の桜は早かったですね。終わってしまいました。そこで、写真で楽しんでください。今、山は、ミヤマつつじで濃いピンク色に彩られています。
ソメイヨシノは樹齢が短くて、60年くらいが寿命とか。そのせいか、全国的にテングス病が蔓延しているということです。わが地域の誇れる白山神社のソメイヨシノもテングス病にかかっている木がたくさん見られました。早めに対策をと、市のほうに問い合わせているのですが、お金もかかることから、いっぺんにはできないとのこと。どうしよう。このままほっておいたら、どんどん広がっていくでしょう。来年の桜の時期までには、対策を打ちたいものです。
4月は入学、入社など、新生活のスタートです。
我が家にも新入社会人が一人。7時過ぎにお弁
当を持って出勤です。いま、町を歩いていると、
リクルートスーツの1年生社会人や、来年の
社会人予備軍、そして、新入学生でピカピカ
しています。楽しそうです。
特に、新社会人がこのフレッシュな気持ちを
持ち続けられるような職場環境であることを
願っています。
さあ、私もこの1年、がんばりまーす。
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最近読んだ本でとってもおもしろかったもの、東野圭吾氏の直木賞作品『容疑者Xの献身』。
どきどきしながら読みました。ぜひご一読をお勧めします。
そして4月の映画は「かもめ食堂」でスタート。何かありそうな女性3人がフィンランドでおにぎりを中心とした食堂をはじめました。それだけの話し、しかしそれがまたいい。
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3月
早いですね。いつもこんなことを言っている自分がちょっといやになってきます。
落ち着いた生活をしていないという証拠!
花たより:ミモザの次はいよいよ桜です。
梅は、高尾の梅祭りにいきたいとおもいつつ、まだ実現していません。
来年の楽しみにしています。
さて、桜といえば、富士森公園ですが、
テングス病で、ちょっと厳しそうです。
桜はそんなに寿命が長くないとか。
といっても、京都の円山公園のしだれ桜とか、
小田原の長命寺(?)のしだれ桜と、有名な桜がいっぱい。
今年はどの桜を見にいこうかしら。
桜を見て思い出すのが「美は乱調にあり」という瀬戸内寂聴さんの小説です。
大杉栄と伊藤野枝、そして、神近市子の三角関係をテーマにしたものです。
映画もよかった。新宿のATGで見ました。
桜は人を狂わすとか。
あの、淡い花吹雪がこの世とは思えない世界を作り出すことも事実ですね。
春よ来い、といっていたのに、もうそこが春です。
暖かくなると、そして外が明るくなると、気持ちもかろやかになります。
「書を捨てて、外へ出よう」
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| 2月
春一番を告げるのがミモザとか。
我が家のミモザも雪に押されながらも、けなげに黄色をつぼみをつけています。
春が近いな、ということを感じるのは、桜のエネルギーを感じるとき。早く咲きたい、といわんばかりに、自己主張しています。そんな力強さが好きです。
日本の四季折々の花や食べ物を堪能するとき、日本って素敵な国だな、とつくづくうれしく思うこのごろです。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。) |
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| 2006年1月
昨年の暮れ、ジャンボお年玉宝くじを10枚買いました。あたり券100円分1枚ゲット。
おみくじを引きました。何が出たと思いますか? (凶)
お宮に厄払いで置いてきました。
お年玉年賀状抽選発表 切手 Cシート
さてさて、今年の運勢は?
なんて神頼みせずに地道に活動していきます。
ことしもよろしくおねがいいたします。
見たい映画がたくさんきています。
かもめ食堂、ホテルルワンダ、プライドと偏見、スタンドアップ、そして喜びを歌に載せてなどなど。(下線は女性監督映画)
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12月
いよいよ師走です。急に寒くなりました。
今年は風邪が流行するとか。健康にご留意ください。
私は、先月の終わりころから、風邪というか、のどがいがらっぽく、鼻水、せき、という3重苦(?)のなかで、すごしています。「栄養失調では?」
という、ご心配もいただいているところですが、日常的な食生活の大事さを痛感しています。どうしても、不規則になりがちで、食べたり、食べなかったり。ひさしぶりに夕食を作ると、子どもたちが歓声を上げます(笑)。
そんな貧しい食生活に子どもが立ち上がりました。「夕食は作ってあげるよ」といううれしい申し出に、喜ぶと同時に、だんだんつくらなくなると、本当につくれなくなってしまうかしら、といった一抹の不安も感じます。
介護保険改正の基本的スタンスは、「自分でできることは自分でする。今までできていたことをなるべく長く持続する」といったもの。日常生活は習慣ですものね。
とはいっても、4月からの介護保険改正のホームヘルパー派遣に対する考え方は承認できない。週2日、2時間程度の家事援助を求めることを怠け者扱いしたり、外に出ることを強要したり。一人一人の自由が、そしてどう生活していくかといった選択が、なくなっていくようです。
10年後の介護保険予備軍としては、今回の改正におおきな不安を持っています。
なかなか、自分の老後をイメージできないのですが、
父が言っていました。「加齢により、この間までできていたことができなくなっていくんだよ」と。
2005年版やすこのキーワード:(1)戦争(2)子ども(3)若者の就労(4)出会い(5)高齢者(6)女ともだち(7)日の丸・君が代(8)性犯罪(9)ごみ問題(10)働くということ
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11月
今年は紅葉がとてもきれいでした。
日本に四季があるということを、とても感じた11月でした。
なんといっても、信州・塩田平でもいちょうやもみじの色鮮やかさは今でも目に浮かびます。
のんびりとしたバス旅行で、あたりを楽しみ心のゆとりがあったことも、よりいっそう、心にしみる結果となったのでしょう。
初めてのバス旅行でしたが、運転手さんにも親切にしていただき、ちょっと足早でしたが、
楽しい旅行となりました。
お疲れ様でした!!
無言館の人気には驚いています。
戦後60年という節目でもあることから、テレビ等でも取り上げられ、多くの人の「日本は、このままどこへ行こうとしているのかしら」といった漠とした不安が、歴史を振り返るという思いに駆り立てたのではないでしょうか。
いつの時代も、罪もない人が犠牲となっていく、それは、今のイラク戦争でも同様です。
「リトルバードーイラクの戦火の中で」や「亀も空を飛ぶ」といった映画のカメラが捕らえているのは、罪なき子どもたちの姿です。
どのような過酷な状況でも、人は生きていく、そのメッセージは、そういった過酷な状況を作り出したのは、人間であるということを、そして、人間の力で変えることができるということでもあるのです。
大きな流れの中で、つい、自分の立ち居地を見失いがちですが、私たちがすべきことを改めて、考えさせられた11月でした。
追伸:戦争にかかわるもうひとつの視点として、「戦時下の市民生活」という、八王子市の郷土資料館の展示は、どうやって人が戦争に巻き込まれていくのか、ということを日常生活の変化の中で、示していました。
「贅沢は敵」「ほしがりません、勝つまでは」「ウサギ隊」など、さまざまな標語や行動が市民生活をひとつの方向へと導いていく様子がわかります。
今の状況とすごく似ている。憲法改正の流れが作られようとしている中、
バス旅行のなかでみた、ビデオ「日本国憲法」を、より多くの人と見ていきたいと思っています。
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10月

秋の小川原湖 撮影:新藤健一氏 (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
秋です。すっかり秋になりました。早足で秋がやってきて、そして駆け抜けていく。日が暮れるのがほんとうに早くなりましたね。
秋の夜長は読書と音楽。そんな優雅に夜を送りたいと思いつつ、決算の資料とにらめっこしています。
お勧め本です。『地域再生の経済学』神野直彦著、中公新書。
いま、世界がグローバル化の中で、資本がどんどん、効率のいいところへと出て行く。これはもはや避けられない事実です。そういった状況のなかで、地方自治の役割は何か、それを考えさせてくれる本でした。現代とは、グローバル化とボーダレス化の圧力で、租税政策は高税率志向から低税率を志向する方向へシフト。日本でも、所得税率が累進課税の元で、最高75%だったのが、現在は37%になっているということも理解できました。
ということは、国は所得再配分ができなくなったというべきで、弱肉強食、優勝劣敗の市場原理がまかり通る社会では、敗者になっても救済されることが不可能な社会となってきているということです。社会的セフティーネットのほころびといっています。こういったほころびが出てきた社会の再生戦略には二つの道があるといっています。ひとつは、努力したものが報われる社会を形成しよう、というもので、効率の悪い敗者は敗れ、効率のよりものが勝ち組となる。強者が強者としていきていける社会にしようというものです。
まさに勝ち組の社会です。もうひとつは、市場原理を拒否した社会再生戦略で、社会的セフティーネットの張りなおしです。どうやってセフティーネットとなりうるかということですが、共同体機能の変形としての公共サービスの提供を自治体が担うことから始まります。
つまり、地方自治体の役割とは、自然環境や人的投資、福祉、医療、高齢者介護と育児、そしてレクレーションと文化活動、ということになるといっています。
ほころびかけたセフティーネットを地方自治体が張りなおす、それをしなければ地域の再生はできないのです。
八王子の予算、決算を見ていく私の指針です。 |
9月
台風が続いています。日本もアメリカも、そしてヨーロッパも、大雨の被害が続出です。
去年のことを思い出します。夏の大雨、山古志村の中越地震、そしてスマトラ沖地震等々、人心が乱れているときに天災が起こる。
そんなことがリアリティを持って感じられる今日この頃です。
「郵政民営化」を問うという総選挙があと5日後に迫っています。
なんだか劇をみているようです。
よく小泉首相の「劇場政治」といわれていますが、ほんと、そうです。
いさましくブラウン管の向うの小泉さんは「改革を止めるな!」と叫んでいます。
でも、何のための改革なのか、説明されていません。いろいろなことをつなぎ合わせると、うっすらと見えてきます。
ほりえもんが言っていることが、一番率直だと感じました。
340兆円、誰が使うのか、どう使うのか、ということなのですね。
それにしても、ワンイシューで、選挙をするというのは、やはり問題があります。
合意形成というややこしい作業をすっ飛ばしました。
これか、あれか、という2者選択は全体主義への入り口です。
でも、あきらめないぞ。
8月
松代にいってきました。
今年の夏はいつになく、戦争のことを身近に感じる夏となりました。戦争の加害を語る元兵士の方のお話を聞く機会があり、そして教科問題。扶桑社の戦争認識・記述に怒りを感じながら、検定を通った歴史教科書すべてについて、戦争の記述やその中での女性や子どもたちの描かれ方を調べました。また、戦争を語る報道写展やイラクの戦時下の家族を映し出した映画『リトルバード』の上映会と綿井監督の講演。そして地雷と隣り合わせの生活を強いられた子どもたちが主人公の映画、『亀も空を飛ぶ』も衝撃的でした。八王子では戦後60年の企画として、『戦時下の市民生活』と題した展示があり、八王子空襲や戦争体験を聞く機会ももてました。夏の暑い盛りに『女たちの戦争と平和資料館』もオープンとなりました。でも私にとって、広島も沖縄もそしてこの松代も遠かった。そんな私に、昨年、このツアーに参加した友人が声をかけてくれました。「とっても充実したツアーで、いろいろ勉強できるんだよ。今年もあると思うから、いってみるといいよ」。この一言がなければ、行きたいなあといった漠然とした気持ちは、形にならなかったでしょう。そして今、この気持ちは確かなかたまりとなって、あの壕の中のひんやりとした、しかし人の気配がゆらゆらとあるような感触をいつまでも思い起こさせてくれます。
8月6日の朝、集合場所で、友人の2人と会い、3人での今回のツアー参加が始まりました。バスに揺られること5時間、総延長11kmの地下トンネルの入り口を前にして、厳粛な気分になりました。案内役の原山茂夫さんは、ご自分で書かれた画用紙大のダンボールに絵などを書いた資料を手に、熱心に説明してくださいました。どれだけの人が、この壕を掘るのにかりだされたのか。どんな栄養・衛生状態であったのか。日常の生活は? 子どもは? 女たちは? わからないことがまだまだ多い、この地下壕建設ですが、はっきりしていることは、B29の爆撃にもびくともしないという堅牢な岩盤に碁盤の目のように交差した幾すじもの壕の存在であり、それを6000人とも7000人とも言われている人の手とほんのわずかな道具で、わずか10ヶ月の短い間に作っていったという事実であり、作業していたのは、圧倒的に朝鮮からの労働者であり、強制連行でつれてこられたもの、賃金を求めて自発的に移ってきたもの、名前さえわからず、この地で無念の死を遂げたもの等、一人一人の想いが、行き場を失い、まだ、戦争が終わっていないことを私たちに語りかけてくるのです。
従軍慰安婦の家の保存運動においてもしかり。ここで何が行われていたのかという事実よりも、歴史から葬り去りたいという力が働く現実的な姑息な知恵との戦いがあります。隠しても隠し切れない事実であるにもかかわらず、まっすぐに見据えることを避けてきた60年だったことをこの壕は静かに語りかけてきます。
国家というものがいかに人の命を粗末にするものであるのか、私たちは改めて考えなければならない時期にきていると思います。特に,天皇・皇后の御在所の作りは、この戦争の責任の所在、そして女性の位置づけを語っています。そしてそれがこの国の国体だったのです。
東京に戻ってきた3日後、八王子では、教育委員会が来年から中学で使う教科書の採択を行いました。幸いなことに、扶桑社の教科書を推薦する教育委員は一人もなく、ほっと胸をなでおろしたところですが、決して安心はできません。
この国の民主主義、そして一人一人が持つ人権の意識がもろいものであることを見せつけているのが、今の状況だからです。9・11.衆議院総選挙を前にして、そう思う人の良心が、戦争前夜の日本のようにかき消されないように、心していきたいと思います。
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7月の映画と読書感想
映画はビデオで「モンスター」を見ました。7人連続殺人を犯した女性の話です。人を殺すことは許されないことだけど、レイプされ、半殺しにあっても、我慢しろということのでしょうか。最初の動機はレイプでした。男たちの欲望とはいったい何なのでしょうか。それは人を人とみない、残忍な行為でもあります。
これは実話に基づいています。「ボーイズドントクライ」も実話でした。身体が女性でありながら、性自認が男であることの悲劇。なぜ、それだけで、殺されなければならないのでしょうか。ここにも、男たちの女性に対する侮蔑が根底にあると思われます。
西洋美術史家の若桑みどりさんは、ホモソーシャルを形成する男たち、そして、そういった形成に力をかすビックマザーの存在を明快に語っていました。
桐野夏生さんの『魂萌え』を読みました。突然の夫の死。それによって、見えてくる子どもたちの本音。何を頼りに、誰のこと画を信じていいのか。もはや、自分の言葉と自分の感性を信じるだけです。それなりにおもしろかったのですが、やはり『アウト』にはかなわない。この『魂萌え』の主人公は、いそうな人物であり、それに比べて、『アウト』の登場人物は、自分でも気づかない人間の底知れぬ欲望を描いているところが新鮮でした。
あと読みたい本は、山田詠美の著書です。見るなら女性監督映画、読むなら女性作家、あえて女性とつけなくてもいいのですが、なぜか心引かれる女性の活躍です。
6月雑感
6月はあまり記憶にのこらない月です。いつもそうでした。なんとなく、雨が多く、うっとうしい月だという印象でした。でも父がなくなったのはそんな6月の末。もう6年前になります。そして、イギリスでであった、スペイン人のカルメン(夫の知り合い)の結婚式にセビリアに行ったのも3年前の6月でした。暑い、暑いスペインでした。砂ほこりが立ち、水が恋しい!そんな思いで町を歩いていました。時間がなくて、すこししか見られなかった、アルハンブラ宮殿にまた、行きたいものです。そういえば、何年かぶりに同窓会で同級生に会い、元気そう。脱サラして、長野県でレストランを始めたとか。しかし2年後の同窓会のお知らせでは、スペインに散骨に行きますという妻からの手紙がありました。
友人の誕生日も6月でしたっけ。近くに6月生まれがいないので、つい忘れがち。ごめんなさい。人が生まれ、死に、そして、出会い、別れる。別に6月に限ったことではありませんが、人の人生はいろいろあるものだと、書いていてつくづくおもいます。
そして、6月というと、なんといってもアジサイが一番。雨の日のアジサイ、それも紫の額あじさいが一番好きです。
あのみどりがあふれているといった、葉とのコントラストを見ているとが元気が沸いてきます。
息子が母の日に送ってくれたあじさいも庭で元気に咲いています。
たまにはこんなことも思う日々です。
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5月の連休はいかがお過ごしですか。
そしてもう5月の終わり。このホームページの更新も1ヶ月以上がたってしまいました。
今月のトピックは、なんといっても、5月21日の教科書採択を考える集会で、市民劇を成功させたことです。
すっごく面白かった。
そしてみんなうまかった。そして、それなりに、役になりきってせりふを言っているのがとてもよかったです。
子供がまだ、小さいとき、2年に1回ある、学芸会が楽しみでした。自分の小学校のときは、演技するのがとても恥ずかしくて、「いやだ、いやだ」とおもっていました。
でも、見るのは楽しい。
高校の演劇部の発表となると、かなり玄人肌。「オペラ座の怪人」でした。
私自身にもう少し演劇性の素養があると、人生の幅も広がったのではないかしらと、悔やまれます。
これからでも遅くないかしら。
自分の役割は何か、そして、今、どういう状況かという、客観の目があることが必要なのですね。
そして始まれば、なりきる。
といっても、もう無理でしょうね。見ることを楽しみます。
5月はとても気候の変化が激しかったので、風邪を引き、体調を崩しました。家族もです。珍しいことですが、こういうときには、健康に気をつけよう、なんておもうのですが、すぐ忘れてします。元気な証拠ですね。
我が家のかぜ対策:まず梅干おかゆ、卵酒、熱のあるときは、頭の後ろを冷やす。
ひたすら寝る。ゆでこんにゃくの温シップ(びわの葉を敷いて)など。
* 1年に一回ぐらい、39度ぐらいの高熱を出すと、体の中の病原菌が死滅してくれるようで、その後すっきり。熱を出すのも悪くないです。
おいしいパン屋さんを見つけました。みなみ野地区の七国小学校近くの「フルーレ」というお店です。8時にはもう開いています。パンやさんは、朝が早いといいますが、まさにそのとおり。天然酵母で焼いた、歯ごたえのあるフランスパンやデニッシュ、エピなどがお勧めです。パン職人は女性3人。お店を開いて、3年目だそうです。包装紙も、環境に配慮の全部紙袋。小さいとき、福島市に住んでいたとき、隣がパン屋さんでした。朝早いうちから、クリームパンなどの甘い菓子パンのにおいが漂い、「大きくなったら、パン屋さんになりたい」とおもっていました。このときからパン好きが始まったのでしょうか。
フランスパンはそのままかじるのが大好きです。今まで、移り住んだ場所々で、必ずおいしいパン屋さんを見つけていました。きっとパンがわたしを呼んでくれるのでしょう。 |
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4月
今年の桜は、「咲かない、咲かない」とおもっていたところ、あっという間に2分咲きから満開へとスピード開花でした。
我が家の近くに、白山神社というふるい神社があり、そこの広場がいいお花見のロケーションです。初めの頃は、ご近所さんたちが、お弁当を持ち寄り、ワイワイがやがやと、お花見を楽しんでいました。我が家も、友達を連れ立ち、あるいは、ご近所の方と連れ立ち、大いに楽しみました。その光景は今も変わらないのですが、
だんだんと、遠くからのお花見客の方が見えるようになりました。
有名になったものです。
今年は、あらたまって花見をしませんでした。
車の中、あるいは歩きながら、めでていました。
お勧めお花見名所:・こどもの入学式があった日本武道館、立派でした。
・国際基督教大学の桜、多摩霊園
・高尾の森林科学博物館の桜、冬桜を見に行きました。
・市谷の土手の桜、桜のトンネルです。
・中央線小淵沢駅からいける、畑の真ん中のしだれ桜(以前行った時は
まだ咲いていなかった。残念)などなど。
悔しい!! 若い命が奪われていく。24歳の死に直面したとき、その悲しみをどこに向けていいのかわからない。これでいいのか。まさに社会に殺されたようなものではないのか。
若者を大切にしない国、そして社会。それが今の日本だとおもう。
そしてそれを何とかしなければならない、という声が国のリーダーから聞こえてこない。
勝ち組と負け組。いやな言葉だけで、着実に2極分解は進んでいる。
3月1日
このごろ、よく人に会う。思いがけないところで。それがうれしいこともあれば、悲しいこともある。偶然は決して偶然ではないということを時々考えます。会うべくして会ったのでしょう。
そして、いままでの人生の中での友人たちに支えられているわたしが居ます。
本当に感謝している。今のわたしを受け入れてくれる友の存在を大切にしたい。
そして子どもたちが落ち込んだり、奮起したり、気分の上下があるわたしをそっと見ていてくれる。そして声をかけてくれる。どちらが大人だか。
受け入れてもらってる環境の中で生活することと、そうでない中を生きることは天とどほどの差がある。ひきこもり、不登校の心境がすこしわかる気がした。
でも必ず希望があるということも忘れたくない。
2005年2月1日
最近、自叙伝を何冊かいただきました。戦争の記録、想いでの記、そして遺稿集です。
いずれも女性のもの。うれしくなります。
やはり「女」はいいな、とおもいます。しっかりと生きてきた、そんな重みが伝わってきました。
「戦争の記」より・・・巻頭にこう書いてあります。
終戦から60年。戦時中、誰もが戦争から逃げることができず、それぞれの土地でそれぞれの違う戦争体験をしたことでしょう。私の体験したことも特別なことではないのですが、子や孫に伝えておきたいとおもって本を作りました。(略)60年を経て、戦争を体験した人も減ってきています。あの戦争を体験した者として、家族以外の方たちにも伝えておけたらと思い、このたび出版することにいたしました。
そう、私たちは、まさに戦争を知らない子供たちです。どんな大変だったか、どのようにしてまきこまれていったか、もっと母や父から聞いておけばよかったとおもっています。父は2度ほど、偶然の力で命拾いをしてしたそうです。おばの夫は、ガダルカナルで戦死でした。母は、父が居ない一人の結婚式だったとか。まさに、家と家の結婚だったんですね。
こうやって戦争の記録を読んだり、そして、最近、戦争体験を聞く機会が何度かあるのですが、そのお話は、今のイラク戦争やさまざまな世界の紛争と結びつきます。
20世紀は戦争の世紀といわれていましたが、やっぱり21世紀も戦争の世紀でスタートでした。戦争のない世界を!!! そのために何ができるか。想像力を働かせることです。
これからのわたしの行動の原点です。そして子供たちに伝えていこう。
この著者のように。
* 1945年7月31日20時20分。空襲警報。我が家の付近は猛火に包まれ一面の火の海で、何も見当が付かない。ただ空一面に火炎が高く燃え上がっていた。繁華街のほうは、真っ赤な空にB29が黒々と一機、また一機と飛んできては、ぱらぱらと焼夷弾を落としていった。飛行機も焼夷弾も赤い炎をバックに、くっきりと黒く見えた。(略)
誰も居ない畑のなかで、涙も拭かずに、八王子の町の燃えるのを眺めていた。そして静かに炎に向かって過去への別れを告げた。
「想い出の記」より・・・友人のお母さまの歴史をつづってある。大正生まれのこの方は、5人の子供を生み育て、そして小児科医として、ずっと現役で仕事を続けてこられた方。
写真を見ると、とても自由で、楽しげで、写真の中から、音楽が聞こえてきそうな感じ。まさに、戦後民主主義のよき家庭がそこにあります。そして、さらにすばらしいことは
こどもと若者、そして親たちが課外活動の中で、ともに育てあえる学園を設立し、キャンプを始め、ずっと実践をしてきたこと。まさに「生涯教育」というダイミックな社会教育の推進者であったということです。本を読んで、元気がでます。わたしもがんばらなくては、とおもうのです。
「遺稿集」より・・・大切な人との別れは必ず来るもの。どんなに好きだったといっても、人は一人で死んでいく。いろいろな思いを残して。ずっと長い闘病生活のなかで、人を思い、社会をおもい、自由に動けない苛立ちを明るさに変えていく。どこからそんな強さが出てくるのか。弱い自分がかなしくなる。「死ぬまでにしたい10のこと」(日経ウーマンWeb)という映画のように、今を生きること、思いっきり生きること、それが死者への御礼であるとおもった。
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