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小江戸川越の歴史を尋ねて−10 | ![]() |
| 武士時代のリサイクル | 川越城址 | 川越城址 堀跡 |
元町遺跡 | 元町遺跡2 |
歴史を今に伝えて 92
武士の時代のリサイクル それは、さらに古い時代 (平安時代以前) と比べても少ないのです。特に不思議なのは、煮炊き用のなべやかまといった鉄製品が、まつたくといっていいほど見つからないことです。これは川越に限らず、ほぼ全国的な傾向といえます。 ごくまれにですが、絵巻物と同じような鉄製のなべやかまが発見されることがあります。 この時代、鉄製の煮炊き用の道具が普及していたことは確かなのです。なぜ見つからないのでしょうか。 |
歴史を今に伝えて 93
川越城跡 以後、明治維新を迎えるまで、川越城は約四百年間存続しました。 築城当時の範囲については絵図などの資料がなく、詳しい事はわかりません。ただ、江戸時代に拡張された部分を除いた、本丸・二の丸・三の丸を合わせた程度が中世の川越城の範囲であったと推定されます。 この堀跡は江戸時代の絵図には描かれていませんでした。この発掘調査の成果によって、中世二の丸の姿の一端を知ることができました。 |
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川越城跡A
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元町二丁目遺跡 ところで、川越まつり会館が出来る前、ここで発掘調査が行なわれていたことをこ存じでしたか。ここには、試掘調査で古墳時代から江戸時代にかけての遺構があることがわかり、建設に先立って平成八年・九年と同十三年に発掘調査を行いました。 |