朝7時出発。今回は大に加え元も参加である。めずらしい。
流石小学生になっただけのことはある??(いつもは決してなかなか外へ出かけようとはしないのである。
内弁慶の元なのだ。)
我が家から3人参加なので栗一家がM女氏を拾って現地集合と相成る。この方が帰りに早く
帰着せよと厳命を受けている我らにとっても好都合なのである。総勢大人4名、子供4名。
関越も比較的すいすい流れる。スキーシーズンも終わりだしな。
麓の箕郷町はちょうど桜の季節であった。あちこちで満開の桜が咲き乱れておる。
家々の庭先や畑では色とりどり赤青黄の花々が咲き乱れており、満開の桜バックに鯉のぼりはためく、
なんとも春爛漫フォトジェニックな眺めなことよ。
9時過ぎには駐車ポイントに着いた。なかなか近いではないか。前回黒岩に来たのはいつだったか。
少なくとも7,8年は経ってるだろう。
パッキングしてたら栗一家ご到着。早い。揃って岩場へ。
イメージがだいぶ違う。取り付きこんなに岩屑の傾斜地だったか?あひると鶴の岩稜こんなに小さかった?
とりあえずピラミッドフェースにトップロープ1本張って子供用にする。
ICIの講習会が来ていて賑やかである。
まず大をトップロープで登らせてみる。4級くらいか。細かいけれどホールドが確実にあるのでけっこう登る。
スラブの抜け口で行き詰まり敗退。しかし12,13mのところまで登ったのでそこそこの充実感があったのでは
ないか。次に元。ボルト2本目でやめ。まあ、こんなもんか。 漸く父も大人クライミングモードに混ぜてもらえることとなる。東面フェースにいる栗氏らに合流。柿ドロボー
10bをリード。こ、これが10b!かなり心身ともに充実してしまった!要はパンプしたってことだに。出だしが
緊張するかぶりぎみ。1歩我慢のフレーク掴み。すかさず2本目クリップ!これで一安心。しかし急激に簡単になるわけでもなく、なかなかストレニュアス。バンド状に立ち上がって最後のボルトにクリップすると、またフィンガーチップでひとしごきされるのだ。☆☆!
昼食を例の如くゆっくりと食す。栗氏、M女氏もどってこない。がしがしのぼってんのか?
食後、大と元が再びトライする。大がスラブのイグジットをこなし、最後のテラスまで登りきってしまった。
ナイスガンバ.。
今度は元が登るという。大が完登したのをみてたので登る気だけは満々である。
ロープで引き上げてやると足をばたばたずりずりだせながらあがってゆくではないか。珍しくやる気だな。
なんとか一番上まで登りおった。
その後、講習会のトップロープ組みに入れてもらい、鶴とあひるをTRでトライ。
鶴はなんとか1撃。これで11b?やっぱり自然壁はからい。それでも栗氏に言わせると、鶴11b、あひる11c
で妥当であり、そんな見当はずれなわけでもないという。
次にあひるにトライ。核心ムーブでテンション。かなりキビシイ。
楽しく遊んでたら大と元がまた登りたいという・・・
しかたない。気長にビレーしてやる。今日はもうそろそろあがらないと帰りがまた遅くなる。
大のトライが長い長い。今日は通算2時間はビレーしてるだろう。まるでビッグウォールだ。
元もまた終了点まで行く。お父さんは延々とビレイヤー。
最後に栗氏とTR借りて1回だけあひるにトライ。
核心抜けたものの、その上で続かずテンション入ってしまう。惜しい。
しかし、なかなか面白い課題である。次回はきっちりリードだ!?
|