| 妹岩(左上) マラ岩 リバーサイド そして佐久へ 今日も快晴。やや薄雲あるが一日天気はモンダイないようである。
金氏がマラ岩方面希望なので妹岩経由マラ岩コースで行くことに。今日は佐久へ移動するのでテント撤収してからスタート。
途中、ビール&ワイン&保冷剤を渡渉点で冷やして行くことは忘れない。急登しばしで妹岩到着。本日は彩花からスタート。
金氏するりとヌンチャク掛け。続いてM岡さんトライ。その間にJinマンズマグナム。昔やってあまりよからぬ印象のルート。
やはりキビシイ。10d敗退。金氏に交代してもらうと流石、するりと抜けてゆく。M岡さんも
「やっぱ立ちこみうまいですねー」
と感心することしきりである。
J氏彩花トライ。核心でテンション。ムーブを探る。Jinはなんとか再RP。動きがかなりギコチなかった。
金氏、対面の11aも軽くOS。TRにして「M岡さん、こっちも面白いよ。」と軽い調子で誘う。
当のM岡さんは彩花の2便目3便目に失敗し、それどころではないのである。(それどころじゃありません!って金さん・・・)
が、M岡さん、続いてJ氏もRPに成功!(よかったよかった・・)
ころあいも良く、マラ岩へ移動。金氏、スペシャリストに触ってみていました。「いや、勉強になった。」そうな。
Jinはホリデー、M岡&J氏で屋根の上のタジヤン。
Jin、ギアをそろえて登りだす。5mくらい登って溝状に到着。ここでやっと一本目のフレンズがとれるぞっとととと??げげ、フレンズ取り付きに忘れてきてる!く、クライムダウンか?金氏、「ロープで上げたら?」
そそ、そうしよう。溝にへばりつく姿勢のままロープを手繰った・・・はあ・・ フレンズが取れればGoだ。ボルトの上は快適フレークレイバック。☆☆☆5.9+。
さて、マラ岩もひと段落。まだ3時くらいだし、ここからリバーサイドでも行ってみましょうかということになる。
妹岩の前を経由してリバーサイド方面へ。妹岩にだれもいない休日というのも見たことがない。どこのエリアもおおむね空いている気配だ。5月連休はやはりボルダラー中心なのだろう。一旦天気崩れれば降雪をみる廻り目ならば、昨日今日のようにまる二日間Tシャツ&短パンクライムというのは例年にないことではある。そんな小川山にいる我々はなんてラッキーなの。
リバーサイドに着いてみてもクライマーは誰もいない。あんなに人気のブンブンも人っ子一人いない。まるで平日・・・・
「まさか今日、平日じゃないでしょうね。」
ちょっと不安になったりして・・・
金&J氏はBunBunへ。Jin&M岡ブラックシープへ。
リバーサイドがこんなに横に広いエリアだとは・・・・・何度か来ているのだけどね。
ブラックシープも確か10年くらい前に登って、とっても好印象のあるルートだったのだ。(その時はフォローだったかな?)
見栄えのいいルートである。しかし出だしがスラビーボルダーちっくなのがちょっと蛇足ぎみ。2本目がやたら遠い・・・
ガバ地帯だから慎重にいけば大丈夫だろう。が、ボルト手前の一歩が緊張する。
と、思って後からトポ見たらピトンマークが。ははあ、抜けたのね。ここはクラック状のリスがたくさんある逆層ガバ地帯だからNPで取れるぞ。M岡さんがリードするときはNPを持ってってもらおう。
ルートは溝状クラック、フレーク、カンテ、クラックのレイバックと次々に息つかせぬムーブのデパート。実にすばらしい。☆☆の5.9+。
M岡さんもリードトライ。2箇所のNPを教唆しておく。特に2本目手前は必須。M岡さん、自分でエイリアンを決めていった。フラッシュ。
NPは決めていくだけでも充実感が違うからなあ。
BunBunの金&J氏はもう終ってこちらに見学に来ていた。もう時間も5時近いのだ。6時前に出ないと一泊料金がかかるという廻り目の最近の悪幣により気がせく。
登り終わった我々はそそくさと下りの準備にかかるのであった。特にビールやワインの回収が控えてるわしは余裕がない。
「回収あるんでちょっと先行ってます。」
と、下り始める。すぐ先行3人組みに追いつく。女性混じりなのでどうしても下りの悪場でもたつく。時間に余裕がないので、
「すいません、お先に。」
と、なかば強引に右から先を行かせてもらう。来た時の渡渉点を強引なランジで解決。デポ地点にて酒類の回収。
まだ後続はこない。一足先に天場帰着5:23。まだ30分強の余裕があった。もう大丈夫だ。
続いてみんなぞろぞろと帰ってきた。金氏車、J氏車、Jin車3台連ねて佐久へ向けて出発。
ナナーズにて買い出しをする。ここで金氏、明日仕事なので、佐久のI氏邸に後ろ髪ひかれつつやはり帰ることとする。お疲れさま〜。
さて、J氏車とJin車2台で一路佐久へ。佐久平の駅から電話すればI氏が迎えにきてくれることになっているのだ。
I氏の別荘がすぐ近くなのだ。別荘=古い一軒屋を借りてるらしいが我々の期待と想像はきのうから膨らみっぱなしなのであった。
まあ、城ガ崎あたりでクライマーにはよくあったアパートの共同賃貸。I氏の場合古い一軒屋らしいが・・・
はてさて・・・・
(続く・・・・)
予定よりすっかりおそくなってしまった。佐久平から電話すると、I井氏、
「高級乗用車で行きます。」とのことだと。
ははあ、I井さんの軽自動車のことだなとおもったら自転車だった・・・・
「いや、もうだいぶ飲んじゃってるから・・」
だって。どーもすいませんねえ、おくつろぎのところ。
そこからわずかの道のりでI井氏別宅到着。築○十年の、畠の中の一軒屋。思ってたよりずっと大きい。
2階を居住区にしていらっしゃるようだが、2階だけで4部屋もある。広い!
この日はI井さんの佐久のクライマー仲間二名が訪れていた。
「いつもは一人なんですけどね。」とはI井さん。GWは大賑わいである。
その中のI田さんを、M岡さんは既に存知あげているとのこと。有名人らしい。ここではいえないけど○○I田という別名もお持ちなほどらしい。
皆さんクライム歴が長く、昔話に花が咲く。小川山にゲートなし、テントはりっぱなしくらいまではわしも知ってるけど、旧山荘にいたっては??
こうして賑々しく夜は更けてゆくのであった。明日は佐久の岩場だ。新しいエリアに連れて行ってもらえるらしい。楽しみ。
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