2001/5/26〜27
 小川山記(その2)
5/26 5/26-27小川山
金曜夜発ち。栗氏一家に拾ってもらい夜中前に到着。
 別便の金氏便は三国越えで1時間ほど後に到着した。さっさと寝ればいいようなものだが、
テントでjinと栗ヨロシクやってたので、金、M岡も加わり本格的に飲み始めてしまった。
金氏持参の日本酒、埼玉地酒寒梅酒造(名前忘れた・・)が旨い。

 空も晴れ渡り、ものすごい星空だ。
ゴールデンウィークは夜になると曇ってしまい、星空にはお目にかかれなかったのだ。
 
 あっというまに日本酒が空いてしまった。
 次はワインである。
 話しに花が咲き、ふと気付くと空が明るくなってきた。
小鳥がかまびすしくさえずりはじめているではないか!

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 そもそも誘われたときにあまり色よい返事していなかったのだが、M岡さんが鍋をやるとガンバッテル
と聞いた瞬間に、
「万難を排して参加」
に豹変したのだ。
「さいとーさんどこ登りたい?」
という質問にも
「ナベ」

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 絶好の好天。
あたま痛いし、キモチ悪いし、寝不足だけど登りにいかずばなるまい。
栗一家、jin、F村さんでマラ岩方面へ。金、M岡さんぐみは涸沢岩峰群のマルチピッチへ。

 アップにイレギュラー。キンチョーする。
が、なんどのぼっても気持ちいい。てっぺんまで行っておおきく背伸び。

 妹岩のクラック群は混みこみなので見きりをつけてマラ岩へ。
スキゾフレニー狙いで取り付くが怖くて敗退、、、昔取り付いたことあるのだが印象が違う。
なによりカラダ動いてないし、恐怖心が弱気虫を動かしてる。
外人2人組が取り付いていた隣のホリデーが楽しそうである。
「ボルトまでは気をつけてね。」
と、K原氏アドバイス。5.9+だろ、とナメて取り付くと、いやらしい溝状。フレンズが浅くしか決まらない。
なんとか2本固めどりしてボルトにクリップ。RCCボルトだ。首がみえてるよ〜ん。
その上が核心ムーブ。コワすぎる。恐怖でカラダ全く動かない。
「て、テンション!」
何度その上にトライしても怖くて戻ってきてしまう。
「おりまあ〜す。」
とコールしても栗氏は敗退を許してはくれない。ハッパをかけてくる。しかたないのでもうひとガンバリ。
なんとかフレークを掴む。あとはいけいけレイバック。フレンズもばっちり。
なかなかき持ち良いルートであった。しかし情けない。

 そのあとみんなでJECCルート。栗氏するり。さすがである。わしは最後の最後がやはり怖くてこなせず敗退。
幸さんが右側の木まで巻いて突破。

 栗氏なかなかの調子のようである。
スキゾフレニーに取り付く意欲をみせている。さすればわしもトップロープでできるゾ。

 1本目ボルト手前の恐ろしいムーブもこなしてクリップ。
核心スラブムーブもするりと越える。さすがだ。ここからストレニュアスなレイバック。
フレンズをガチャガチャやってる。おちつくんだ。
「あっ、」
と3mほどフォール。おしい。

その後ワシもトップロープでやってみるがボロボロ。

そして幸さん。ノーテンでするりと終了点まで。
栗、jin、あんぐり。

 明るいうちに天場帰着。
栗氏、マラ岩から金、M岡両名が林道を歩いているのが見えたようだが、
二人ともぼろぼろの敗残兵のような歩き方だったとのこと。

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 さて、いよいよナベのお時間です。
キムチ鍋と鳥つみれ鍋。M岡さんの力作。
 金氏のクルマからはテーブルのほかにちゃぶ台まで出てきた。すっかり飲み屋モードのセッティング。
 I氏も到着し、宴は本格的に盛り上がってゆくのでありました。しかし今日は流石に朝まではいかんぞと
各自密かに自制し、早め(それでも12時過ぎ?)に寝たのでありました。
  スキゾフレニーの栗氏。
5/27  夜半からしとしとと降り始めた雨が朝も降り続いていた。
10時ごろ撤収して解散。栗一家とワシは十国峠の岩場を見学し、万場の丸岩に寄ってボルダリングに興じたのであった。

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