サドルの痛みなどについて。  
 自転車にあまり乗り付けない人間がいきなり2時間ものれば、そりゃケツは痛くなろうというものよ。
我々ロード乗りでもかなり乗り込んでいないと、長距離はつらいことがままあるのだから。
 例えば毎週朝連に参加して日曜は4〜50kの練習。その他週一くらいで通勤往復50kとかいうくらい乗っていたとしても、120から150kくらいのロングを走るとすると(4〜6時間くらい)これはかなり痛くなりますね。

 普段痛くないモノが何故痛くなるか?

 それは長い距離乗るために足がヘタってサドルに座ってしまうからなのだ。
 
 そう、サドルは実は座るモノではない!のだ。(ママチャリと決定的に違うところです。)

 (ハナシはそれるが、ロードバイクのブレーキは、これまた止まるためのモノではないのだ。ロードレースでは止まることなど有り得ない為。)
 
 サドルはエンジンのマウントと位置付けられている。エンジンとはヒトのこぐペダリングの運動。サドルはペダリングの為の腰の位置付けでしかなく、決してどっかり座るモノではないのだ。(=ロードバイクやMTBのようなスポーツバイクのコンセプトです。)
 この点、座るという視点からデザインされているママチャリのサドルと、ペダリングという観点からデザインされるスポーツバイクのサドルを見れば違いは歴然です。
 
 バイクとヒトの接点は、ハンドルとサドルとペダルの3点に集約される。
この3点に荷重を分散することでバイクは快適にドライブすることができるのだが、そのためにはそれなりの体力なりテクニックが必要になってくるのですね。
 
 まずポジション。昔ながらの黄金比では、ハンドル、サドル、頭の3点を結ぶと正3角形、若しくは45度程度の2等辺3角形になります。これが最も長距離にラクな姿勢になります。

 
 
 ただしこの姿勢はクビに来ますが、コレは乗り込むことやクビを鍛えることで解消しましょう。
 タマに乗ると我々でもクビは痛い・・・・
 
 サドルの前後位置はペダルとの位置関係できまります。高さは当然一番効率のよい高さということになります。
 両方とも厳密に、(ミリ単位)で決まることになります。しかしこれも乗れてくると高くなったり、(後方に)下がってきたりとカラダとの関係です。
  詳しくは本に出てるのでそちらを参考にしてもらうとして、ざっというと、
 高さはカカトをペダルにおいてくるくるまわすとちょうど足が伸びきるくらいでまわる高さ。
 前後位置は、ペダルを一番前に出した状態で、ペダルに足をちゃんとした位置でおいて、(拇指球でペダルシャフトを踏む。)膝のお皿後ろから垂らした糸がちょうどペダルシャフトを通る位置。(などと言われております。ロードバイク関係の本にはきっと出てるでしょう。)
 
 
 ちなみに現代ロードのポジションは、前記三角形よりハンドルポジションが5〜10センチ下がり、10から20センチ遠くなるのが普通である。MTBにおいてもクロカン系はそれに準じる。ハンドルはサドルより5〜10センチ低い位置が普通であり、効率的。  
 ポジションが出たらひたすら走りましょう。ぺだりんぐピッチは毎分90が目安。(脂肪が燃えるよ!)
 これは1分間に90回転なので、このピッチはカラダで覚える必要あり。
 
 レーシングパンツ。いわゆるレーパンは、快適なパッドがついており、一度体験するともう、手放せません。
アノ、ぴったりもっこりはどうも・・・という御仁には、パッドつきインナーも出ていますのでオススメです。
 
 疑問点・・・・Kin−yaのおケツは尾てい骨が痛いとのことだが、フツーはもっと前の部分が痛くなるのだが・・・
        MTBの細身のサドルに、ままちゃりポジションのどっかり座りポジだったのではないか??それではひとたまりもない・・・
 
こここ、、こんなかんじではでは??  
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