| 00/11/23佐久の岩場 | |
イエローキャット5.11b![]() |
日溜まりの取り付き![]() |
| 佐久の岩場に連れてってもらえることになる。 エナジー仲間の五氏と栗氏。両家とも家族総出となる。 うちも次男、大同行。総勢大人5名子ども4名乳飲み子1名。 栗家はお気に入りで毎年行ってる岩場のようだ。五氏も初めてながら大変楽しみにしている様子。 どうも十国峠より良いようだ。 インターネット情報によると90度のカベで現代のニーズにはもはやマッチしないとまで書かれていた のが気になる。(十国のほうがオモシロソウかな?) 3時間ちょっとのドライブ。やはり遠い。 アプローチは至近。岩場は日当たり良好。今冬一番の冷え込みのこの日、朝方は寒かったが、日が 高くなるに従ってポカポカ陽気に。風がぬけないようだ。 子供のクライミング道具もちゃんと持参してるのだが、子供は子供たちですっかり遊びまくり始めた。 二子じゃこうはいかない。まわりは森。木に蔓がいっぱい下がってる。とーぜんターザンごっこである。 レジャークライマーの我らもそこそこクライミングに専心できるのであった。 今回、トポを持参してるメンツがいない。皆忘れてきたようだ。 栗氏の記憶だけが頼りである。ここが10、そこが11のどこか。それだけである。 ルート名でわかるのはイエローキャットとキッチンマンマくらいらしい。 しかし、イエローキャットは前々からその名だけは聞いていた。今回も一目でそれとわかった。 さすが看板ルート。真っ正面のフェース、一番目立つ美しいライン。長く、風格を感じるそのスケール。 傾斜は90度。 まずは日当たりの良い東面側でウォームアップ。10a。栗、五、jin、幸リード。次にその左側。 ひときわ目立つかっこいいカンテラインとその右手に並ぶライン。ともに10(cくらい?) 4人リード。両方とも面白い。☆あり。 ここの岩の感じと性格がわかってくる。ホールドが横クラック状を使うため、通常の下側がダメなら、 上側=すなわちアンダークリング、を多用するのだ。(マントリングもよくでてきます、はい。) アップが終わってさてお昼。なぜかみんな7イレブンの鍋シリーズを買いこんでいる。 長崎チャンポンに天ぷらうどん。さすがにすき焼きセット(+ビール)はこらえたのであった。 (あやうく走るトコだった・・) チャンポン食べておにぎり二つも食べてしまった。こんなに食べて登れるのか? ああ、なんと大がうどんを残した・・・・ し、しかたない。これも食べねば・・・ うっぷ。 もう五氏がイエローキャットとりついてるぞ。こっちはしばらく動けんぞ。 写真とったりしてうだうだしてたら栗氏もするっとかたずけたのかな? (一応オンサイト意識して二人の登るムーブは全然みてないのだ) しかし苦しい。ゲップ! あれ、栗氏ビレー体勢にはいってる。「さいとーさん、はいどーぞ」 へっ、じゅ、順番だもんね、しょ、しょーがないよね。いきますよいけばいいんでしょ。 あんなに思いを込め、こうしてすばらしい初見の邂逅をした美しきルートに、こんな気合い不十分で 取り付いちまっていいんだろうか。オンサイトなんかできるのか??ぜーったいオンサイトしたかったんじゃないのか?(それほどでもないな、できれば、くらいの希望的観測。)まあ、いいや。愛好会だもんね。 取り付き悪い。ちょっとボルダーチックにカチを取り1本目クリップ。そこからもあまり良くない。 小さなカチで2本目の悪いクリップ。ここがこらえどころのようである。なんとかこらえる。 そこからはホールドが大きくなる。要所要所休めるが、絶妙な間隔で悪い部分と不完全なレストポイントが 現れる。それがずーっと続くのだ。すばらしい11b。オンサイト。これはうれしい。 次にイエローキャット左側のジェードル、左カンテ沿いのライン。11c(くらい?) 五氏ジェードル右側をあくまで制限トライ。出だしがやはりそうするとかなり悪い。 栗氏もすんなりとはいかずテンションかかってしまう。これはかなりムズそう。わしはロープ引き抜かず トップロープでトライすることに。五氏、栗氏「えっ?」というが、こっちはとーぜんでしょとばかりに。 しかし二人のムーブと使用ホールドすべてきっちり見てたからするりと登れてしまった。 あれ、調子いいぞ。 次に東面。栗五両氏もう二本ほどトライしてる。その右のあいてるライン(11cくらい?だそうだ) |
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| あとで正確なルート名とグレードを調べることとしよう。 | |