2003年3月29日に、浅間山の西の黒斑山2414mに登りました。
今回は春の蓼科山登頂を目指し、6時に川越を出発しました。
蓼科スカイラインに入るとさすがに雪が無く快適でした。
しかし、距離を重ねるにつれて、不安が過ぎりました。
路肩の雪が数cmから次第に50cm、そして、いつの間にかに、
1mの雪の壁に囲まれ、車道も1車線へと。
遂には2mの雪の壁に囲まれました。
今は休業中のアソシエイツスキー場のところでタイヤチェーンを取り付けました。
何とか蓼科仙境都市まで行けましたが、その後は除雪が無く車道が2mの雪に覆われていました。
9:30に諦め引き返すことにしました。
急遽もうひとつの候補地であった黒斑山に向かいました。
少々移動時間を使いましたが、11時には浅間2000スキー場から登り始められました。
登山口の気温は、7℃程度、積雪は、1〜2mぐらいでした。
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いざ尾根道へ |
尾根道への急な登り |
登りはじめてすぐに、朝方のガスが晴れ、風も無く見晴らしが良好になりました。
すぐ尾根に出ました。尾根からは草津方面の視界も開けました。

途中からのアサマ2000スキー場方向:遠くに北アルプス!
尾根道をしばらく登って行くと、目の前に噴煙を大きく上げる浅間山が現れました。

トーミノ頭―浅間山―剣が峰
なぜか黒斑山の浅間山側の稜線は、すごい崖でした。
万が一、踏み外すと谷底に一直線です。
雪庇もあるので、この稜線は、慎重に歩きました。
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黒斑山山頂へアタック |
黒斑山の稜線沿いの崖 |
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トーミノ頭まで崖っぷちルートだ! |
トーミノ頭から浅間山展望 |
トーミノ頭までは、結構な急登が続きました。
トーミノ頭からは穏やかな登りとなりましたが、相変わらずの崖っぷちです。
この稜線からは浅間山の様子が手にとるように覗えました。
火山監視のTVモニターも設置されておりました。
最近活動が活発になってきたとのことですが、
噴煙は、数年前より確かに増えておりました。
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トーミノ頭から黒斑までのおだやかな稜線 |
結構急だぞ! |
山頂には昼食の時間をいれて3時間ほどで到着しました。
山頂の気温は、−3℃で。積雪は190cmでした。
風が無く、暖かく感じました。
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黒斑山頂より浅間山! |
下界からの黒斑山と浅間山 |
帰りは、2時間ほどで下山できました。
途中から突風が吹き始め稜線では顔が痛かったです。
今回、10才の娘を本格的な雪山にデビューさせました。
5時間の山行でしたが結構行けるね。
でも、さすがに帰りの稜線での突風にはめげていました。
また、途中の深雪では潜って遊んでおりました。
今回の教訓
1.場所によっては事前確認が必要かな。
2.崖の稜線は油断できない。
3.無風は天国!、突風は地獄!