|
創刊号 ‘98年2月号 |
|
|
冬の雲取山2017m単独登頂成功! |
|
|
今年は暖冬のため関東地方にも大雪が2回降りました。 真冬の雲取山、「さぞ、雪が多いだろう」と期待して登ってきました。 |
|
|
天気は上々 |
|
|
「冬の山になぜ登るかって?」聞かれたら、こう答えるだろう。「冬の 景色は格別できれいだから」、そう、その通り。冬は空気が澄んでい て、遠くまで眺望できます。おまけに、雪のかかった山は一段ときれ い。太平洋側では、晴天率も高い。この日、2月1日もほぼ快晴でし た。山頂の積雪は約50cm、気温は−5℃でした。コースは三條の 湯から、3時間40分で登りました。雪は思っていたほどありません でしたが、それでも登山者の多い雲取山だから比較的簡単に登れ るのです。 |
|
|
南北アルプスの大パノラマ |
|
|
実は雲取山に登ったのは6回目です。でも、南北のアルプスがこん なに良く見えたのは初めてです。南は、丹沢を初めとして、富士山 はもちろん、南アルプスに入って、光、聖、赤石、悪沢、塩見、農鳥、 間ノ岳、北岳、鳳凰三山、仙丈、甲斐駒と3000m級の山々がほと んど見えました。八ヶ岳連邦は手前の甲武信岳の影に入ってしまう ものの、主峰赤岳と最北端の蓼科だけは、山頂を覗かせています。 そして、北アルプスの山々、遠く薬師、燕、剣、鹿島槍、白馬と、その 先はもう日本海です。 |
|
|
編集後記 |
|
|
何よりも風があまり無かったことが良かったです。無風だと逆に空気 が澱んでしまって、展望が駄目になります。こんなに天気だと、八方 尾根の長野オリンピックのアルペン滑降が見えるかもしれませんね。 それではまた。 |
|
|
三條ダルミからの富士山 |
|
|
雲取山登頂の瞬間 |
甲斐駒ヶ岳 |
|
北岳と間の岳 |
山頂からの富士山と筆者 |