
1874年(明治6年)5月、イギリス人のデニング司祭、函館に上陸。
舟見町に家を借り活動開始。6月には14名の礼拝出席の記
録。函館聖公会のはじまり。
1875年(明治7年)キリスト教禁止の高札が撤去される。
1878年(明治11年)元町55番地に最初の教会建設。当時の英国領
事らが協力、日曜日の礼拝出席者200名の記録。ジョン・バト
ラー師が病気療養のため来函。
1879年(明治12年)大火発生。教会を失う。翌年8月には、元の場所
に教会再建。
1889年(明治22年)イギリスの教会の援助で、元町に靖和女学校を
開設。
1896年(明治29年)ファイソン主教、初代北海道教区主教として函館
に定住。
1898年(明治31年)医師コロンバン博士夫婦、現在の新川小学校付
近にて医療活動を開始。
1900年(明治33年)東川町に講義所ができる。元町、曙町と市内3ヶ
所で日曜礼拝を守る。
1934年(昭和9年)最大規模の大火発生。市内で2000人以上の犠牲
者となる。教会も大火による爆風で甚大な被害を受ける。
松蔭町に伝道所開設。
1942年(昭和17年)日本聖公会の法律上の解消に伴い、名称が「函
館聖ヨハネ教会」となる。
1943年(昭和18年)この頃、牧師はスパイの嫌疑で、たびたび当局に
出頭を命ぜられる。
1945年(昭和20年)日本敗戦。10月、日本聖公会の復活が公示され
る。
1979年(昭和54年)11月、現在の聖堂が完成。
1980年(昭和55年)パイプオルガン(西ドイツ・ヴェール社製)が設置
される。
2004年(平成16年)北海道教区宣教130周年記念礼拝を挙行。9月、
台風18号により、聖堂の屋根、牧師館が被災。
2006年(平成18年)新築した牧師館が、函館市都市景観賞を受賞
2008年(平成20年)オルガン室の十字架グラスアートが、英国の材料
メーカー「レガリート社」賞を受賞
諸天使小礼拝堂にステンドグラス設置された。





函館聖ヨハネ教会の歩み
