Salon de Jewelry Star誕生秘話 その2

1996年10月13日

が外で働く様になったのはが小学校4年生のころだったろうか。 最初はファッションビルの中の洋服屋の売り子さんだった。 私は学校が終わった後、 妹と一緒に、母が勤めていたお店を覗きに行ったり、斜め前のおもちゃやで遊んだり、 向いの喫茶店でジュースを飲んだりして働く母の姿を見ていたものだ。
20歳で結婚してしまった(!)母は、にプロポーズされた時に、 「結婚しても自分の好きなことをさせてもらいます」と宣言していたらしい。 まだまだおしゃれに興味があって楽しみたい年頃だったから専業主婦になってしまうのは、ちょっと悲しかったのだろう。 子供たちがそこそこ育つと早速 ”自分の好きなことをする”という宣言を実行に移し、 毎日好きな洋服を売るお仕事を始めた母は、子供の私たちから見ても生き生きとしていた。
というわけで、私と妹は小学校半ばから母がいなくて暗い家にかちっと鍵をあけて入いる かぎっ子としてさみしい人生を送ったのだった・・・というのは冗談で、 母がいないほうが何をしてもおこられることもなく、自由で楽しい毎日を送ったのだった。

教訓2:子供より、まず自分のやりたいことを優先すべし。

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