Salon de Jewelry Star誕生秘話 その6

1996年11月28日

ついにはそれまでのパート社員から、女社長へと変身を遂げた。 有限会社を設立するさまざまの細かい手続きはが手伝い、 ここに社員は社長一名、オフィスは自宅の「有限会社スタージュエリー」が誕生する。 約15年前のこと。 (今も会社名はこの通りです。なので、横浜元町のスタージュエリーやその系列会社とよく間違えられるようです。)
確認したわけではないが、ここでも父が反対するのを押し切って母は自分の希望を押し通したに違いない。 (今回のサロン開店までのいきさつのように・・・)
大体 北橋家のパターンからいけば、女性陣が強くパワフルで、男性陣はうしろからフォローするようになっているようだ。
社会へ出てずーっとサラリーマンである父にすれば、独立して会社を維持していくなどということはすっごく大変で難しいことであり、 ちゃんとした会社のもとで働き毎月きちんとお給料をもらえるのが一番、などと真っ先に思ってしまうのだろうが、 「やって見なきゃ分からないでしょ」というのが母。
始める前からいらぬ心配をしたり、失敗したらどうしようなどとマイナスイメージを抱くなんてナンセンス。 とにかくやって見なければ成功もないじゃない。---
そーゆー常識やこだわりや先入観にとらわれないところが女性が起業して成功していく一因なのかなー。

でもって、いよいよ独立して初めての展示。も薄暗い廊下へ展示の手伝いに行った。 今までと同じ宝石の展示業者でも、昨日までは会社のパート、今日からは新会社の女社長として新たなスタートを切ったのだ。

教訓6:まず一歩踏み出さなければ"成功"の可能性もない。

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