宝石についてのミニ知識

もっと知りたい、素敵な宝石のこと

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宝石。地中に何億年もの間眠っていたただの石・鉱物が掘り出され、磨かれ、カッティングされ、 すばらしい輝きを持つジュエリーに変身する。そしてあなたとの運命の出会い・・・。 あこがれのジュエリー達をあなたはどんな風に扱っていますか。 硬いと思われる宝石も実は意外にデリケートで種類によってさまざまな弱点を持っています。 長くお付き合いしたい大切な宝石だからこそ、Weak Pointを知り、ケア術を学びましょう。

たとえばこんなことにご注意を!
衝撃・・・身につけている時に硬い金属とぶつかる、しまう時に他の宝石とぶつかる、落とす。
汗・脂じみ・ほこり・・・夏のネックレス、毎日身につけている指輪。いつのまにか汚れてしまいます。
化粧品・スプレー・香水・・・油になじみやすく、酸性に弱いジュエリーがあります。

弱点別宝石一覧

キズが付きやすい宝石 オパール、エメラルド、トルコ石。こはく、真珠、べっ甲、さんご エメラルドは硬度は高いものの粘り強さに欠けるので意外とキズ付きやすいのです。 その他の宝石は硬度が7以上と低いので、宝石箱の中では、ほかの宝石とぶつからないようにしまいましょう。
破損しやすい宝石 エメラルド、ムーンストーン、トパーズ、ぺリドット、タンザナイト、マラカイトなど これらの宝石の中には一定の方向に力を与えるとスパッと割れてしまう性質を 持ったものがあります。何かにぶつけたり落としたりしただけで破損してしまうこともあるので要注意。
水に弱い宝石 トルコ石、オパール、真珠、象牙など トルコ石やオパールは水が中に染み込み変色してしまう性質を持っています。 (多孔質といいます。) 水仕事の時は必ずはずして。真珠は水道水の塩素を嫌うので洗った後は水気をしっかり拭き取りましょう。
火や熱に弱い宝石 すべての宝石。特にトルコ石、オパール ほとんどの宝石が温度の変化によって内部にひび割れを生じます。お料理の際ははずしておきましょう。
乾燥に弱い宝石 トルコ石、オパール 多孔質の石は乾燥すると内部の水分が蒸発し、そこから亀裂を発する場合があります。
化粧品、薬品類、果汁に注意したい宝石 ラピスラズリ、トルコ石、マラカイト、アマゾナイトなど 香水、マニキュア、除光液、ヘアスプレーなどの化粧品、漂白剤、クリーナーなどの薬品類、レモンなど酸性の液体などに要注意。
光線に弱い宝石 アメシスト、トルコ石、シトリン、クンツアイトなど 通常身につけている時は問題ありませんが、強い太陽光線、スポットライトに長時間さらされると乾燥し褪色してしまうことがあります。
汚れが付きやすい宝石 ダイヤモンド、トルマリン、トルコ石、オパール、ラピスラズリなど 表面が汚れやすいダイヤモンドやトルマリンは洗浄することにより輝きを取り戻せます。 その他の多孔質の石は、内部に汚れが染み込むと洗浄不可能。 はずしたらすぐに乾いた柔らかい布で汚れを拭き取りましょう。
虫が付きやすい宝石 べっ甲、象牙 鉱物ではないこれらの宝石は虫に弱いので保管する所には虫除けを一緒に。

宝石別弱点一覧

 

衝撃 汗・皮脂 化粧品類 ヘアスプレー 除光液 塩素系
洗剤
温泉 紫外線 超音波
洗浄器
ダイアモンド ×
サファイヤ
ルビー
アレキサンドライト ×
キャッツアイ ×
トパーズ × ×
スピネル ×
アクアマリン ×
エメラルド × × ×
ガーネット ×
トルマリン ×
アメシスト × ×
シトリン × ×
翡翠
めのう(アゲート) × ×
クンツァイト × × ×
ペリドット × ×
タンザナイト × ×
トルコ石 × × × × × × ×
ムーンストーン × ×
ラピスラズリ × × × × × ×
オパール × × ×
マラカイト × × × ×
さんご × × × × × ×
真珠 × × × × × × ×
こはく × × × × ×
ゴールド
プラチナ


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