宝石についてのミニ知識

もっと知りたい、素敵な宝石のこと

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女性の永遠のあこがれ、ダイヤモンド
今回はダイヤモンドの価値を決定づける4C(フォーシー)についてのお話です。

CARAT(カラット)
大きさを表わす単位? いえいえ、これは重さを表わしています。 ダイヤモンドに限らず宝石全てに対して用いられる単位。1カラットは0.2グラム。 研磨済みのダイヤモンド1カラットを手にするためにはおよそ250トン(!)の鉱山から採掘しなくてはいけません。 (と、書いてはみたが想像がつかない・・・)
大きさにするとラウンド・ブリリアン・カットのもので直径約6.5ミリ。 財産としてのジュエリー選びなら、メレダイヤ(小粒)が一杯もいいけれど、やはり1個石で1カラット以上は欲しいですね。

CLARITY(クラリティ)
透明度を評価する基準。キズ、カケ、内包物(インクルージョン)の大きさ・種類・場所・性質などを鑑定して評価が決まります。 キズなどが多いと光の入射や屈折を妨げ、ダイヤモンドの命ともいう輝きを損ねてしまうのです。 ダイヤモンドが光線に反射してキラキラ煌く某ジュエリー会社のCMをついつい思い出してしまいます。

FL(フローレス) 10倍に拡大して無キズのもの
IF(インターナショナル・フローレス) 10倍に拡大して微小な表面の欠点
VVS1 及び VVS2 10倍に拡大して発見がとても困難な(どうにかこうにかやっと見える)微小なキズ
VS1 及び VS2 10倍に拡大して発見が多少困難な(どうにか見える)キズ
SI1 及び SI2 肉眼では発見が困難なキズ
I1 及び I2 (ピケ) 肉眼で発見できるキズ

COLOR(カラー)
ダイヤモンドは無色透明?・・・実際にはほんのわずか色がついているのです。 自然が作り出すものに一つとして同じのはないと言った方がいいのかもしれません。 もちろん無色透明なものが最高ですが、私たちが見たらほとんど違いが分からない微妙なところ。 最終的には鑑定をする人の眼で判断されます。 婚約指輪として選ぶなら、D,E,Fカラーぐらいまで。
逆にファンシーカラーといって色を楽しむダイヤモンドもあります。これはまた希少なのでお値段もかなりのもの。



無色

熟練者がごくわずか色を感じる



小さな石はほとんど色が感じられないが、大きな石はわずかに色を感じる
M以下 黄色がかった感じがする

CUT(カット)
上の三つのCは自然が生み出す価値基準ですが、カットは人の手によるもの。 わずかなキズのついたダイヤモンドでも研磨する職人の技によって欠陥も気にならなくなるほど。 また、その逆も有り得るのです。あのダイヤモンドの究極の輝きはカットにかかっているといっても言い過ぎではありません。 評価の基準は
−理想的なプロポーションにカットされているか。
−丁寧に完璧に研磨されているか。
の2点です。
輝きが美しいプロポーションの範囲

ガードルの直径を100%とした時に、
テーブル径:56〜65%程度。
厚さ:57〜62%程度。
パビリオンの深さ:42〜25%程度。
賢いダイヤモンド選び
ダイヤモンドは永遠の輝き・・・どこかで聞いたせりふですが、ダイヤモンドを選ぶ際に一番気をつけたいのがやはりこの輝き。4Cが全て最高級なら 問題ありませんが、お財布と相談しなくてはいけない時、どれかをワンランク落とすとしたら・・・それは クラリティ。 うーん、もう一声って時は・・・カラー。 これは私たちの眼ではほとんど見分けが付かないものだしその眼で見てきれいに輝いているかが一番大切。 逆にこだわりたいのはカット。高品質のダイヤモンドもカットが悪いと輝きがいまいちなので要注意。

ダイヤモンドを購入する時は以上のことに気をつけて、さあ、お店へ Let's go!


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