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2001年7月、新国立劇場で世界初演された牧阿佐美バレヱ団創立45周年『デューク・エリントン・バレエ(ローラン・プティ振付)』。音楽関係(しかも、ジャズ)の仕事をしているので、「一応、観ておくか」ぐらいの軽い気持ちで取ったチケット。正直、それほど期待もしていなかった。
ところが、しばらくしないうちに、ひとりのダンサーから目が離せなくなってしまったのだ!
テクニックもまだまだだし、身体もどこか少年っぽさを残しているものの(後で知ったのだが、当時まだ16歳で、「少年っぽさを残している」どころか、紛れもなく「少年」)、踊りの大きさ、ラインの美しさ、そして何より、コール・ドの中でもひときわ目を引く存在感に、私は瞬く間に魅了されていた。
それが、菊地研との出会いだった。
そして2年が過ぎ、オーチャードバレエ2003『ローラン・プティの世界』が目前に迫った夏のある日、私は思い切ってHPをオープンする。彼について語りたいがために。
それから半年もしない12月14日、菊地研は『くるみ割り人形』で王子を踊った。初主役。
若手が成長していく軌跡を観続けるのは、ファンにとって大きな愉しみである。今年はどんな姿を見せてくれるのだろうか。
さらに詳しい情報は ⇒⇒⇒ 【牧阿佐美バレヱ団】
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※ここでは、菊地研を中心に、私が観たバレエについて語ります(HP開設以前のものはありません、除く、菊地研出演公演)。 |