-摩耶御殿-    <タロット・TAROT>
<タロット・TAROT>は、タロットに関するいろいろな話題を集めています。
タロットの起源、カードの意味など、思いつくままランダムに…
 なお、次のページはタロット占い&街占でのよもやま話などの話題をご紹介、
興味のある方はぜひ覗いていってくださいね。


  《スプレッド》

 スプレッドとはカードの並べ方/占い方の事。種類は…いっぱいあります!もーここでは紹介しきれないくらいにたくさん。
 1枚で占うやり方から20枚くらい使う方もいらっしゃるとか…まぁタロットでテキストにも必ず紹介されているもっともポピュラーなスプレッドは、カードを10枚使う『ケルトクロス(十字)』スプレッドが定番と言ったところでしょうか?
 でも、この『ケルトクロス』スプレッドにしても、占い師さんによってはポジションの解釈がバラバラ、カードを引く順番もいろいろ、といった具合です。ユダも全くの初心者だった頃は迷いましたね、「どれがいっちゃん正しいねん!」って(笑)
 もしこれから『ケルトクロス』でタロットをやってみようと言う方、もしくは現在、昔のユダのようにお悩みの方がいらっしゃるならば、一言アドバイス…
 「自分のやりやすい解釈でやってください」 要するに一定のカードの並べ方であっても、そこに示されたカードの占い方は占い師さん独自のやりかたがあります。自分に一番合ったやりかたを確立してください。
 『ケルトクロス』に限らず、スプレッド方法とリーディングのやり方は自分に最も合ったものを選ぶのが一番ではないでしょうか?そして少しづつバリエーションを広げて行ってください。
 ちなみにユダが普段占う時には、カードを5枚使って十字に並べる『クロススプレッド』で占っています。また、たまにかなり突っ込んだ占い方をする時には『ケルトクロス』で行います。(他にもいろいろ使ってますが)
 いずれは目的に合わせて、様々なスプレッドを使いこなしていきたいものですね。


  《ペンタグラム&ヘキサグラム》

 タロットや魔術を手掛ける方に必須のアイテム『ペンタグラム(Pentagram)&ヘキサグラム(hexagram)』。
 これは星型の図形で、ペンタグラム(ペンタクルとも称する)は五芒星と言われるトゲ(?)の五つでたもの、ヘキサグラムは六芒星でユダヤ教の『ダビデの星』のマークを思い出してください。
 これらの図形は呪術や占術において護符、または特殊なパワーを引き出すアイテムとして昔から使用されていたもので、当然タロットを扱う場合でも必須のものです。
 ペンタグラムの図匠は小アルカナの四つのうちのペンタクルのスートになっていたり、大アルカナの中にも両方が描かれています。
 実際の占術においてはペンタグラムは護符(魔よけ)として用いられます。余談ですが、このペンタクルは旧日本陸軍の記章としても使用されましたが、その意図するところに『魔よけ』の意味もあったと言われています。
 これは陰陽道で有名な『六任(りくじん)』の占・呪術においても同様のアイテムとして使われており、ここから採ったようです。実際に、かの有名な陰陽師の安部清明を奉っている京都の《清明神社》の紋でもあります。
 ペンタグラムやヘキサグラムの護符としての使用の理由は、魔や邪の力に対するものであります。と言うのも、ユダは《タロット》のパワーは基本的には邪(よこしま)なものであると解釈しており、そのパワーを借りたり使ったりする場合、このようなアイテムは必須なのです。だから常にペンタグラムのペンダントを着け、占い用のシートにも描いています。
 なぜここまでするの?とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、《タロット》が未来を見る事が出来るのはそれだけのパワーがあってこそ。それだけに副作用と言うか影響力も大きいわけで、そんなパワーを使いこなそうとするならばそれなりの対処も必要だ、と言うことですね。しかし占いのパートナーとして《タロット》を信用も信頼もしてますし、大事にもしてます。でも使いこなすと言う事は一つ上の次元に立つ事も大事ですから…
 ここいらへんは説明にも微妙で難しいものがありますね。(ヘッドライナーとファティマみたいなもんか…オイオイ)


  《恐いタロット??》

 ユダのところに来るゲストさんでよく言われるのが「タロットって恐そう」なのですが…はてさて、タロットのどこが恐いのでしょうか?
 考えて見るに、まず絵柄が恐い!?まぁ思い当たるのが前項で取り上げた『死神 -DEATH-』ですかね。図柄だけ見ればそう取れなくもないのですが…
 ウエイト版全般を見渡せば、それぞれの図柄が変に写実的でリアリティがあるために、それが『恐い』と取られるのでしょう。
 でも、それを言っちゃぁ作画を担当したパメラ・コールマン・スミスさんに悪いってば!
 次にタロットは当たる、いや当たり過ぎるから『恐い』…いやいや、それを言っちゃぁあきまへんやろっ。占い師が未来を言い当てる為にどれだけ苦労してるか…(涙)当ててナンボの世界ですから。
 あと、一般的に信じられてる(?)のが「タロットを持つと呪われる」…これはもう、力いっぱい脱力感に襲われますね(笑)皆さん迷信がお好きなようで。


  《]V 死神 −DEATH- 》

 ゲストさんに、いや世間一般に誤解されているのがこの「死神 −DEATH-」のカードではないでしょうか?
確かに見るからに不吉!恐い!カードですが、見た目通りの解釈をさせないのがタロットのへそ曲がり、いや面白いところでして…。
 ユダのとこに来るゲストさんも、このカードが出ると顔引きつらせてマス(笑)いや、笑っちゃイケナイ。
 ハッキリ言って、このカードが現実の『死』を示す事はまずありません。ユダはある意味、これをチャンスカードだと思っております。占いの現場にてこのカードが出た場合、前後のカードにもよりますがその解釈は『再生、仕切り直し、リセット』など、今後の発展につながるものと捉えています。
 ただし…今までしてきた事を放棄するとかの苦しみは伴うでしょうがね。まぁ、これらの意味もホンの一部ですのでこんなもんじゃないですが。
 ただ、タロットで占われる側として、「死神」=不幸のカードと言う単純な見方はしないでくださいね。


 《 タロットって???》

 今や占いツールとして一般に認知されている『タロットカード(デッキ)』。どんなものかは詳しく知らなくても、「西洋の占いカードです」と言えば、大抵判ってもらえますね。でも日本での普及は昭和40年代らしいとの事。
そして「タロットカード」の起源はと言うと…実はコレよく判っていません(笑)。よく引き合いに出されるのが、「タロット」はジプシーの占いツールであった、と言う説。しかし『自称エジプシャン(エジプト人)』のジプシーがエジプト入りを果たした時、既に「タロット」は普及していたとか。また、別の説では元々単なるゲーム用のカードだ、など諸説あります。
 起源はともかく、ヨーロッパに普及した「タロット」の用途はゲームであった事は判っています…やがてそこから「トランプ」が産み出され別物のカードとして広まって行ったとか。
 大もとの「タロット」自体も最初は絵札の<大(メジャー)アルカナ>だけだったのが、後に数札の<小(マイナー)アルカナ>が追加され、現在の構成になるのです。
 「タロット」の絵柄も<マルセイユ版>と呼ばれる図柄が(主に)基本であったのが、やがて<ウエイト版>が製作されて現在の主流となっていきました。
※ウエイト版については、別の機会に詳細を記すつもりです。



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