PCモニタ(R8C版)
最終更新 2005.06.13
- ・概要
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会社のタワー型パソコンはファイルサーバとして使っています。5インチベイが余っていて、ちょうどパソコンの
内部温度(任意の場所)が外からわかればいいなあと思っていました。
PICで作ったバージョン1の筐体とセンサを流用し、ルネサスのマイコン(R5F21114)を使用してPC温度モニタ
バージョン2を作ってみました。(こんなもんしか作れないところが・・・)
機能としては、1秒ごとの温度とCH1・CH2の温度推移チャート(レンジ固定・オートスケール)を表示します。
- ・仕様
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| 計測項目: |
温度2CH |
| 計測精度: |
温度 ±1℃程度 |
| 計測可能範囲: |
温度 0.0〜64.0℃ |
| チャート表示精度: |
横方向 90プロット(180秒分) |
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縦方向 スケール固定時 2℃ |
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オートスケール 最小0.1度 |
・画面
全体は、こんな構成になっています。

前から見ると、こんな感じです。

- ・開発環境
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コンパイラ:ルネサス R8C TinyマイコンシリーズCコンパイラ M3T-NC8C Ver.5.30 無償版
エディタ:ルネサス HEW3 :Ver.3.0.06
ライタソフト:ルネサス FLASH STARTER 1.00
- ・動作説明
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上側のトグルスイッチは、チャートに表示するCH切り替えスイッチです。左側に倒すとポートはオープンになり、CH1側を表示します。
右側に倒すとポートはGNDとショートし、CH2側を表示します。選択されたほうのCH表示の右に矢印が表示されます。下側のトグルスイッチは、チャートに表示する温度のレンジ切り替えスイッチです。左側に倒すとポートはオープンになり、レンジは0〜64℃表示固定になります。右側に倒すとポートはGNDとショートし、オートレンジになります。プロットの縦方向の精度は、90個の温度変化幅に応じて変化します。最小精度は0.1℃で、変化幅が2℃以内(A/D値で32以内)の場合は、画面中心を基準に描画します。チャートのプロットは、最初左側より順番にいきますが、90ポイントを超えた時点(表示領域を超えた)で左側へスクロールします。チャートには、最新の90プロット分(過去180秒の変化)が表示されます。
チャートは、CHが切り替えられた場合にはクリアされます。
- ・調整作業
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大雑把には抵抗で合っていますが、正確に合わせるときには基板上のタクトスイッチを利用します。上の写真左側がCH1,右側がCH2になります。タクトスイッチを押した時点でのA/D値が64℃となります。温度センサ自体にもズレがありますので、センサを64℃に保たないといけません。センサのズレを気にしないのであれば、コネクタの入力に640mV(64℃時のセンサ出力)を入力してタクトスイッチを押します。
部材表
更新:10msごとに10回のサンプリング(100ms間の平均値)をするようにした
- 注意事項
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・使用上のいかなる直接的・間接的な損害も責任を負いません。
・ヘッダファイル(sfr_r811.h)は、別途ルネサスのHPよりダウンロードしてください。
・質問などは電子工作BBSもしくはメールをご使用ください。
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