DOS上のGCC環境構築


ここでは自分で構築したH8用GCCのDOS上での構築例を紹介します。


・使用環境例
  PC  Mebius MJ-740C (Pentium3 800MHz,RAM 128Mbyte)
  OS  Mindows ME DOSプロンプト

1.H8用GCCの入手
  コンパイラとユーティリティが一つのパッケージになったものがあるので、こちらより入手してください。
  H8用GCC  h8300-hms-gcc-3.0.3-1+binutils-2.11.1(for Windows)

2.圧縮フォルダの解凍・設置
  zip形式で圧縮してありますので、まずは解凍します。(H8TOOLSというフォルダにすべて入ってます)
  Eドライブに環境を作っていますので、H8TOOLSフォルダをEドライブのルートへ移動します。
  リネームして使ったので、以降はH8TOOLSフォルダをH8GCCと置き換えて読んでください。

3.環境の整備
  SETENV.BATというのが元々ついていますが、フォルダ名を変えてしまったので手動で環境変数を書き換えます。
  スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」でmsconfigと入れ、システム設定ユーティリティを起動します。
  必要なパスをPATH環境変数に加えるだけです。
  SET PATH=%PATH%;e:\h8gcc\bin;e:\h8gcc\lib\gcc-lib\h8300-hms\3.0.3
  またはSETENV.BATを自分の環境に合わせて書き換え、起動時に実行させます。
  これで使用できるようになりました。

4.確認
  パソコンを再起動し、MS-DOSプロンプトを起動します。
  コマンドラインよりh8300-hms-gccと打ってみてください。No input filesと表示が出れば確認終了です。


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