
これはS.M君とノブリンのお話である。
あるロケの日S.M君が目覚めて時計を見ると集合時間だったのであります
そういわゆるお寝坊である。
私も昔以前の会社でやったことが有るのだが、そりゃあ顔面蒼白になりますよ
私は意味もなく布団の上で踊りだします
彼は布団の上で踊ったのかは定かではないが会社にすぐさま電話する
S.M君「すいません今起きました!」
ノブリン「....もう会社に来ても間に合わないから、直接京都の○○○に来い!」
S.M君 「はい.わかりました」
電話を切ってから彼はある重大なことに気が付いた
彼はロケ場所を知らなかったのである・・・
ロケ場所を書いてある紙は会社にあるので
彼は慌てて電車で会社に向かった(本人談)
そして会社に行きロケ場所を確認して
彼は大急ぎで京都に向かった(本人談)
そして京都に着き地下から上がり交差点に出た時、なんと偶然にも信号待ちで止まってるノブリンが運転している車を見つけたのだ!
S.M君「○○さ〜〜〜ん」
彼はノブリンに気付いてもらおうと大きな声を出し手を振って通勤する大勢の人をかき分け近づいていった、
すると車が動き出したそれも左折してS.M君のいる方に来たのである
しかしなんと車は大声で叫んでいて更に手を振っている彼の前を無情にもとうり過ぎていったのである、
恐るべしノブリン!気付いててワザととうり過ぎたのかホントに気付かなかったのか定かではないが、このことが後である事件の引き金になったことは想像するのは難しくない
とうり過ぎていく車を見ながら呆然とする彼
S.M君「・・・・待って〜〜〜〜」
彼は必死になって車を追いかけた・・・
結局その後無事に車に追いつきロケ場所に着き撮影は行われた
そして撮影が終わり、S.M君が運転しノブリンが助手席に乗り
さあ帰ろうとしたその時!
S.M君「○○さんこの車おかしいですよ」
ノブリン「エッ?」
必死にギアを動かそうとするが動かない
ノブリン「・・・・お前なクラッチ入れないとギア動かないで」
S.M君「・・・・なるほど」
そして車は動きだした、そしてS.M君が仕掛けた完全犯罪もその時動き出したのである
ロケ場所を出てから数十分もしたところでカーブにさしかかった
ノブリン「おいおいあんまりスピード出すなよ」
S.M君「・・・・」
そして車はカーブにさしかかった
その時!
なんと!す〜っと、ノブリン側のドアが開いたのである
ノブリン「うわー!」
落ちそうになるノブリン
ニヤリと笑うS.M
必死に落ちまいと耐えるノブリン
だが真面目なノブリンはシートベルトをしていたのである
間一髪助かったのである
S.M君「・・・・大丈夫ですか?」
ノブリン「・・・運転変わるわ」
S.M君「・・・・はい」
これが単なる偶然の事故だとは誰もが想像できないだろう
アメリカなら間違いなく陪審員全員一致で有罪!
朝までテレビの議題なら間違いなく大島渚がブチギレ!
東京地検もミッチーが上告しなくても調査に乗り出す!
実はこの事件を内偵してるときにノブリンにも事情聴衆したのだが
私「で、あの事件について聞きたいんですが」
ノブリン「・・・そんなこともあったな、何せ昔のことだから良く憶えてないな・・」
私は愕然とした、あんな大事件をそれも命を狙われたのに憶えてないとは
はっ?!
さてはまだS.M君に恐れているのか、口止めされているのかノブリン!
恐るべしS.M君!
・・・・・ こうしてS.M君の陰謀は謀らずとも失敗に終わった、
人にはそれぞれ恨みや憎しみは必ずあり、それに対してのどう処置するかである、
彼の場合余りにもストレート過ぎたのである、殺人とはそんなものかもしれないが・・・
|
|
|