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★★★紙人形で綴る『竹取物語』★★★
2001年 初演  
文化祭で「竹取物語の里は京田辺」という郷土史会の展示にひかれてお話を伺い、人形劇で「竹取物語」をしたらおもしろいだろうということで創ることになりました。

 製作がしやすく持ち運に便利なことから紙芝居のようなペープサート(紙人形)劇と語りで表現することになりました。
はじめは簡単にと思っていたのですが、初めて原文を訳文を頼りに読み通してみると そのおもしろさと奥の深さに驚き、なるべく原文に忠実に表現したいと思うようになりました。

 人形劇団「ぷくぷく」と朗読の会「萌え」よりメンバーを募り、
原作の意図するだろうことに沿って短くまとめました。

--『竹取物語』の里 " 京田辺 "について。--
 古事記には「迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)」とその父、第9代開化 天皇の孫「大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)」の名があり、筒木は筒の木で竹のことであり、又、筒城、つづき( 綴喜 )になります。
本文の、帝(みかど) が「かぐや姫」に会いに行くところに「翁の家は山もと近なり‥」とあり、この山本は京田辺市三山木にあった山本駅(古代駅制)ではないでしょうか。
山本村は近鉄三山木駅の東側にあります。
また、実在し た人物である求婚者の5人は全員 飛鳥時代におこった「壬申の乱」の功労者です。この乱に敗れた大友皇子(おおとものおうじ)は「山さき」で自害し、山崎神社に祀られています。
山崎神社はJR三山木駅の西側、府道を渡って行ったところにあります。5人の求婚者が間抜けに書かれていることから、大友皇子と関わりのあった京田辺で、日本最古の物語「竹取物語」は熟成したのではないでしょうか。
**資料提供 「竹取物語研究所」小泉芳孝(京田辺郷土史会会員、三山木在住)
      ホームページ http://take-tanabe.hp.infoseek.co.jp/index.html
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