我が家の太陽光発電システム


京セラ PV36C (5.22kW)

太陽電池枚数  36枚(縦に4枚、横に9枚)
設置面積    40.2平方m
年間予測発電量 5,549kWh/年 (カタログより)
  H13年3月からH14年2月までの実績 5,281kWh/年
  カタログ値の5%減。まあこの程度でしょうか?

・平成13年2月13日工事完了
・費用 約400万円
・補助 60万円
  平成12年度の住宅用太陽光発電導入基盤整備事業
  (この時は最大4kWの補助金。15万円/1kW)

 右の写真には屋根の西端のソーラーパネルが4枚と隣の4枚の半分が写っています。1枚の大きさは横1120mm X 縦 995mm ですが、かなり横長に写っています。
(あまり良い写真でないので、そのうち入れ替えます。)

       

 これで最大5.22kW 発電できるのかな? 実はこれを家庭用の交流に変換しなければなりません。この機械が京セラでいう、パワーコンディショナーです。一般名称はインバーター。我が家に付いているのは「エコノライン440」という機械で、これの最大出力が4.4kW。その出力が発電量となり、このパワーコンディショナーに表示されます。現在では「エコノライン550」という機械も出ているようです。



 平成13年12月26日に「エコノライン440」が故障して、「エコノライン440」は製造中止されており在庫がないので28日に「エコノライン550」に無料交換されました。(やったー!)

 約3ヶ月使ってみて・・・1秒ごとに現在の発電量が表示されますが、これまでの最高は5.0kWh ! なかなかのものです。(1日の最大発電量の表示ができます。)「エコノライン440」では最大発電量4.4kWh だったし、1日の最大発電量の表示はありませんでした。 「エコノライン440」の最大発電量の表示は10秒ごとでしたが、最大でも4kWh台を見たことがありませんでした。(最高でも3.5kWh程度だったように記憶しています。)本当に変換効率が良くなったかどうかは、もう数ヶ月見てみる必要があると思います。



 またカタログには、
 実使用時の出力は日射強度、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差及び温度条件により異なります。発電量は最大でも下の3)4)の損失により、太陽電池容量の70%〜80%程度になります。年間予測発電量は、以下の条件で算出しております。
●条件
1) 日射量データは(財)日本気象協会・太陽光発電システム実用化技術開発「発電量基礎調査」昭和62年3月によります。
2) 太陽電池設置条件 ・方位:0度(真南) ・傾斜角:30度
3) 太陽電池の損失について
 ・素子温度の上昇による損失を12月〜2月を10%、3月〜5月および9〜11月を15%、6〜8月を20%としています。
 ・その他の損失(配線、受光面の汚れ、逆流防止ダイオードによる損失など)を8%としています。
4) パワーコンディショナの電力変換効率は、94.5%として計算しています。
5) 年間発電量は全国16地点における当社シミュレーションによる予想発電量の平均。
と記載されています。気温が高いときはかなり太陽電池の損失が増えるようです。



 左の写真がソーラーパネルから下の写真の接続箱への引き込みの様子です。右側はTVアンテナの基部。
 屋根裏に設置してある接続箱。屋外設置も可能。

 ここでソーラーパネルからの引き込み線が3本の線にまとめられ、下のパワーコンディショナーに送られます。

 逆流防止ダイオード、サージアブソーバ内蔵だそうです。

 左の写真が我が家の以前のパワーコンディショナー。「エコノライン440」(H13年末に取り替え)

 この機械でソーラーパネルの直流電力を家庭用の交流に変換します。下のコンセントは停電時に使用する自立運転専用コンセントです。でも関西電力と接続されてからは使ったことがありません。(関西電力に接続する前は実験的に使用した経験あり。ただし毎朝、スイッチを操作してリセットの必要があった。)自立運転時の最大電力は1.5kwに制限されています。

 現在、やや曇っていて、発電量0.9kw ですが写真では表示が見えないようです。現在の発電電力と積算発電量を10秒周期で繰り返し表示します。1日の発電量や1月の発電量はこれを記録しておいて引き算して算出します。

インバータ、故障 →「エコノライン550」に取り替え

 H13年12月26日午後、急にピーピーと言う警告音を出して故障。取り替えということになりましたが「エコノライン440」は生産を中止しており、28日に新型の「エコノライン550」に無料交換となりました。

 表示機能なども良くなっていますが、何より最大発電量が5.5kwにアップしているのが心強いです。変換効率もアップしているように感じます。
 表示機能としては1秒ごとの発電量、表示切換ボタンを押すと、その日のピーク発電量、総積算発電量、ユーザー積算発電量となっています。私はユーザー積算発電量は月末にリセットするようにして、月間の発電量表示に使っています。

 左の写真の右端に写っているのが、ソーラー発電用のブレーカーの箱です。パワーコンディショナーからの電力がこの中のブレーカーに接続されて、中央の分電盤の中に入っていきます。

 

 二つの積算電力計のうち、右側が従来の電力計のケースですが、中の電力計は時間帯別電灯用の物に取り替えられています。こちらに関西電力から買った電力量が表示されます。下に表示の拡大写真があります。

 左側が余剰電力用電力計で、関西電力に売った電力量が表示されます。売る価格は 26円53銭/kWh となっています。(あと燃料調整額を加算または減算となっています。)

「余剰電力購入単価改定のお知らせ」
というものがハガキできました
 平成14年10月1日より時間帯別電灯の料金が
25円38銭/kwhとなるそうです。
 これくらいの改定ならまだいいけど、これからどんどん安くなると心配です。
 また来ました
 平成18年4月1日から税込みで26円39銭/kwhということで、今までと同じように別税だと25円13銭/kwhということになります。

 左の写真が時間帯別の積算電力計です。

 左の上側が昼間の使用量。午前7時から午後11時までですから、よく使う時間はこちらのメーターで計測されます。

 左の下側が夜間の使用量。午後11時から翌朝7時まで。料金が 6.77円/kWh と格安になっています。

 右側が計器の動作状態と現在時刻。10月の朝7時39分なのに無計量。ということは、もうソーラーの電気で・・・、というより、まだ家族は寝ていて(?)ほとんど使っていないということでしょう。

 システムを選ぶとき、屋根材と一緒になったエコノルーフというものもあったのですが、最終的には夏の屋根裏部屋の温度を下げたいので、屋根材とは別にソーラーパネルを付けることにしました。これだと屋根の上に数cmの間隔をあけて設置するので、屋根の温度はかなり下がると予想しました。我が家の場合、屋根裏部屋が物置になっているのですが、ここが非常に夏暑くなります。そしてその影響で2階の部屋の温度も上昇していました。平成12年から屋根裏部屋の窓に換気扇とタイマーを付けて、午前8時ごろから午後8時頃まで動かすようになりかなり温度が下がりました。そして平成13年からこのソーラーパネルを付けたことにより、屋根裏部屋の温度がそれまでと比べ格段に下がりました。2階の温度も下がりました。