No.312  神島剣二郎の除霊 浄霊 心霊相談

   ・・・・・☆「99+、ナイナイプラス」「ほん怖」「アンビリバボー」で除霊した浄霊師のサイトです。☆・・・・・

・・・・・東京・横浜・埼玉・大阪・札幌の心霊相談が特に多く。相棒の霊能者 宗優子先生と出かけます。

ねじれ憑依

除霊・浄霊師 神島剣二郎トップPへ戻る  サイトマップPへ戻る  No.311へ戻る  No.313へ行


仲良い夫婦なればこそ

 吉田夫妻は人もうらやむむつまじさだ。除霊・浄霊師の神島も焼ける?

なんといってもご主人の一郎さんは超がつく位の良い男、体格も良い。

確か大学も六大学のひとつを出てIT関連の会社に勤務している。まだお子さんはいない。

夫妻が真っ青になって飛び込んで来た。

「神島さん、除霊、除霊…」

「どうしたのさ」僕は普段の品良い二人を知っているので、どたばた訪ねて来られて目を白黒…。

「妻が…彼女が…」奥さんの方はうなだれてしょんぼりしている。

「妻が夜中に突然、髪の毛を逆立てて、僕を襲って来たのです。凄い力でふとんをはぐと…僕、蹴っ飛ばされました、それが三日三晩続いているんです」

「うーん。それが僕と関係あるの?」

(なんか夫婦喧嘩の続きを聞かされているような…)

「あのー。夫婦喧嘩じゃないんです。私、後で聞かされてびっくりしました」

奥さんは僕の疑いを見透かすように言った。

ご主人も言葉をつなげる。

「『よくも私を騙したわね』、なんて事を言うんです。それから、コトンと首を落とすと崩れるようにふとんに倒れ,そのままスヤスヤ寝てしまう、そんな事が三日も続いているんですよ」

(うっ!?)神島も始めて、おかしいと感じた。

「それが、そのー、怒り方も三日、違うのです。しおらしいような女性になり哀願口調だったり」

ひょっ、憑依だ!!神島はやっと納得した。

「だけど、その三日前に変わったこと無かったの?」神島は聞いた。

「別に…。しいて言えば日曜日だったから僕の実家に行きました」

「うーん、何か変わったこと、しなかった?」

ご主人は奥さんと顔を見合わせ、首を傾げた。

「あれ?あれかなあ…」

「どうしたんだい」神島にはなんだか様子がわかって来た。

「亡き祖父の写真を一枚、貰って来ましたけど…イケメンだったおじいさんの」

「そっ、それだ…」

さて、話をはしょると、彼の祖父さんは事業に成功し、たくさんの女性を囲っていたらしい。

だが40下の若い娘を囲うようになると、他の愛人女性には振り向きもせず、それまで見ていた生活も見ず、生活費を突然
、打ち切られた女性の中には悲惨な最期を迎えた人もいたらしい。

なにしろ、60才、70才になって棄てられた女性が幾人もいたらしいので…。

一郎さんはどうやら祖父さん似のイケメンなので、写真に付いてきた霊たちが(関係ない)奥さんに憑依、身体を借りて暴れたらしい。

ねじれた憑依だ。

吉田夫妻の仲の良いのが、霊たちの嫉妬の対象になったのだろう。

もちろん、念入りな除霊、浄霊をさせて頂いた。

2009/4/1 掲載

このページのトップへ

心霊相談Q&A-霊能者 宗優子 ほんとにあった怖い話 霊能者のマスコミ登竜門 浄霊師の寺子屋 霊能者 宗優子 妖怪キッズ サイキック・アイ 霊能者の日記 キッズの仏教塾 怪しい霊能者が行く 心霊相談ー除霊 浄霊師 神島剣二郎 恋愛ホラー