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対象:とりあえずRVRのみ  難易度:★★★ 

ファンネル型エアクリーナー、通称「キノコ」の装着です。エンジンに「喝!」を入れたい人は是非。


エアクリーナーはエンジンの吸気を濾過するフィルターです。純正ではクリーナーボックス内にフィルターが入っています。

社外品のエアクリーナーは、下の2タイプがあります。

置き換え型 ・純正フィルターと交換するタイプ。手軽にできる。
・効果はフィルターの空気抵抗が変わっただけなので、体感しにくい。
エアファンネル型 ・エアクリーナーボックスを外して取り付ける。
・フィルター抵抗差+空気の流入経路が短くなるため、効果が大。
・エアクリボックスとレゾネーターが無くなるで、吸気音が聞こえるようになる。

フィルターの濾過方式には、「湿式」と「乾式」があります。

湿式 フィルターは油で湿った状態。
・ゴミはフィルター繊維の油に引っ付くので、繊維の密度は低い(主にスポンジ)。
・フィルターは洗って油をつければ、再使用OK。
・エアフロー(空気流入量を測るセンサー)に油が付着すると、トラブルを起こすことがある。
乾式 フィルターは乾いた状態。純正がこのタイプ
・ゴミはフィルター繊維でひっかかって止まるため、繊維の密度は高い(主に紙)。
・紙フィルターは基本的に再使用できない。ゴミが繊維に食い込むため。
・エアフロを汚さない。

※スポンジやステンレスメッシュ製なら、洗えばまた使えます。

エアクリーナーあれこれ

ここではスポーツギアに取付成功したエアクリーナーを紹介します。
他にも、いろいろな種類があります。

A’PEX(アペックス)
パワーインテーク

実売価格\15000。
ギャランVR-4/レグナムVR-4用を流用。

乾式・紙タイプです。純正エアクリーナーボックスを外して取り付けます。

ギャラン用を選んだのは、「お店で三菱車用はそれしか無かったから・・・」という打算的な理由です。しかし取付バッチリ、付属のステーも流用OKと、大ビンゴでした(^-^)
※他車種用のため、保証対象外となります。施工は自己責任でお願いします

 

スピードショップ・シグマ
三菱車専用スポーツ・オープンエアフィルター

汎用タイプ ¥9,000 (各車種用あり)
http://www.sigma-speed.co.jp/

乾式・紙タイプです。純正エアクリーナーボックスを外して取り付けます。

遂に汎用タイプとして売り出されました。通販で買う場合は「RVRにつけます」と車種を告げましょう。ステーが付いてきます。
(画像はデモ用なので、若干、色が異なります)

単体で取付できる秘密は、裏の取り付け口です。これがX、X2、X3にピッタリなのです。

情報追加(提供:偽山口市民さん)

HKS
スーパーパワーフロー

シャリオグランディス用(RVRに無加工で流用可能)
実売価格:\17000

湿式スポンジタイプです。純正エアクリーナーボックスを外して取り付けます。

グランディス用ですが、無加工で取付できます。湿式スポンジタイプは洗って専用オイルを吹けば再使用できます。ただしオイルを吹きすぎると、エアフロが汚れてしまうため注意してください。

★三菱車が他車種のエアクリーナーを流用する時のヒント★

・セディア(1.8GDI、4G93)用が、スポーツギアX3(2.0ターボ、4G63)に流用可。
・ギャランVR-4(2.5ターボ、6A13)用が、スポーツギアX(2.4GDI、4G64)に流用可。
・ハイパースポーツギア(2.0ターボ、4G63)とスポーツギアX(2.4GDI、4G64)は、エアフロ取付け口が一緒。

・・・って1.8L〜2.5Lまでは全部一緒ちゃうんかいっ!
あくまで推測です(笑)。ディーラーのショールームで片っ端からボンネット開けて見ましたが・・・エアクリBOXとエアフロの取付口は、軽自動車とディーゼルは除いて、みな同じようです。

ただし流用する場合は、ステーを自作or付属品を工夫して使わないといけません。
下記を参考にしてみてください。


エアクリの取り付け

ここでは、
スポーツギアX3にセディア用シグマエアクリーナー。(げんごろうさん)
スポーツギアXにギャラン用アペックスエアクリーナー。(k-kato)
の取付けをレポートします。どちらもステーは工夫しています

☆偽山口市民さんのHPに、スポーツギアX2にHKSパワーフロー取付の紹介とインプレがあります。
リンク

エアフロを付け替え

エアフローとは、空気の流量を計るセンサーです。

まずエアフロのコネクターを外します(緑の矢印)。
そしてエアフロ横の、パイプを締めているパイプバンドを緩めます。

クリーナーボックスの蓋(上半分)を外し、パイプを抜いて画像のように車体から分離します。

さらにクリーナーボックス下半分、純正エアクリーナー、空気取り入れ口のパイプは使わなくなるので、全て撤去しておきましょう。

クリーナーボックスの蓋からエアフロを外し、エアクリーナーに付け替えます。

アペックスの場合、エアフロ取付口の「ひさし」のような出っ張りの角を少し切りますエアフロとフィルターアダプターが干渉する角の部分5ミリほど、ニッパーでパチパチ切ってやればOKです。

エアクリ&エアフロを、パイプに接続します。そしてパイプクリップを締めます。

この状態では支えが無いため、プラプラです。

さらにステーの取り付け

アペックス&X(X2)の場合・・・

緑の矢印
付属のステー2本をネジで連結して、車体のクリーナーボックス取付穴と、エアフロ取付ボルトを結んでいます。

赤の矢印
揺れ止めです。市販のステー(エーモン製)を適当に曲げて、車体のネジとクリーナー取付ボルトを結んでいます。

エアフロにコネクターを繋ぎ、配線をインシュロックで束ねて完成です。

シグマ&X3の場合・・・

シグマ殿にて現合製作されたステーです。
(画像のステーと、ジグマ汎用オープンフィルターに付属するステーとは、まったく異なります)

純正クリーナーボックスの固定穴からステー出し、さらにもう1本ステーを繋いで、エアフロ取り付けネジと共締めしています。

エアフロにコネクターを繋いで、完成!

インプレッション

○アペックス&スポーツギアX

・アクセルのレスポンスが向上しました。
・アクセルを大きく開けたとき、バオオオオ!と威勢のいい音がします。
・加速と高回転での伸びが向上していると思います。

パワーアップは計測していないため不明です。、体感的にはアクセルレスポンスの良さと派手な音が手伝って、150%ほどパワーアップしています(笑)

吸気の音量は、アクセル開度に比例します。アクセル全開では咆哮のように車外・車内に響きます。が、軽い加速や定速走行では殆ど音がしません。バオオオ!という音は爆音マフラーの音と同じで、エンジンの圧力波です。純粋な意味での吸気音(シューという音)は車の遮音がよいので聞こえません。

この音を「力強い!」「イカス!」と感じるか、「うるさ〜い」と感じるかは、人によって違いますんで・・・よく検討してくださいね。

k-kato個人としては「エンジン喝入れ、大成功!!」です(^-^)

○シグマ&スポーツギアX3

げんごろうさんにインタビューしてみました。

・加速が良くなり、低回転時のモタツキも少なくなった。ターボラグが少ないようです。
・ブローオフの作動音が「プシューン!」と響くようになり、車内からも聞こえるようになった。(ブローオフは純正のままです)
・吸気音がシュー!と聞こえる。

「とってもGOODです。音と加速が良いので、普通より多くアクセルを踏んじゃいます(^^ゞ」

・・・とのことです。大成功でしょう。


当ページの疑問・質問は、k-katoまでお願いします。シグマ殿やメーカーに当ページの質問をぶつけないでね(^^;;;


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