EC(エキゾーストコントロールバルブ)

対象:汎用・・・?? 手順は現行RVR。 難易度:★★★★★(加工がなければ★★)

アペックスのECV(エキゾーストコントロールバルブ)です。
触媒直後にバタフライバルブを設けることで、排気音量を自由にコントロールしようというものです。
アペックスのHP、http://www.apexi.co.jp/

でも取付可能車種が限られているので、「トヨタ車用A型」を購入し、三菱車用に改造しました。改造は完全に保証外。すべて自己責任でお願いします。


(画像の本体は改造後です)


必要なもの

ECV本体 アペックスECV
トヨタ車用A型 ・・・もっと車種を増やして欲しいぃ(T_T)
ガスケット 60パイ用2つ穴ガスケット×2枚。
カー用品店で売っている汎用品です。
(付属のガスケットは大きすぎて使用不能)
工具 ・19ミリのレンチ。
・オイルスプレー
 ↑錆びたネジに吹き付けて、緩めやすくする為です。

本体の改造
★改造は完全に保証外です。すべて自己責任でお願いします★

←三菱用に改造した箇所は2ヶ所。

・バルブプレートの小径化。
・取付穴の新設

触媒が小型でパイプも細い為です。
加工は人力では無理なので、電動機具(コンターマシン、グラインダ、ボール盤)を使いました。身の回りに機具が無い方は、メカ屋の知り合いか、話のわかるショップに頼みましょう(^^ゞ

・バルブプレートの加工
もともとは円板です。これを画像のように一部を残して直径46ミリにします。一部とはちょうど軸の幅分で、これを残さないと軸が抜けるので注意です。

・取付穴の新設
大きい穴が新設です。画像の位置にφ13、ピッチ92ミリの穴をあけます。もともとの穴はφ11でピッチ105〜107のため、使えません。(もし使えても車体に干渉して取り付かない・・・(^^;;;


本体の取付

取説で従えるところは、従ってくださいネ(^^;;;

取説通り、触媒直後に挟みます。運転席真下から潜ればすぐです。

←激しく錆びているので、オイルスプレーを吹き付けて放置しましょう。ネジはM12でレンチは19ミリ。ただしソケットレンチは深すぎて届かないので注意です。

中間パイプを力いっぱい後方に押し下げ、触媒を外します。

本体を挟み、ちゃんと動作するか確認します。干渉していたら、バルブプレートやパイプ内側をヤスリで削ってください。

こんな感じで付きます。本体がフランジからハミ出してて不恰好ですが、こうでもしないと本体と車体と干渉しちゃう・・・

遮熱板と干渉する場合は、遮熱板をひん曲げてください。

コントロールワイヤーの取付

床下の配線口(運転席真下)を利用します。

←このゴムのグロメットを外し、下からカッターでカーペットに切れ目を入れます。そして車内側よりワイヤーを通し、グロメットに穴をあけて通します。

※ワイヤーを通す前に、操作部取付金具を操作部にセットしておいてください。

通したワイヤーをユニット本体に取付します。ワイヤーに遊びがないように調整してから、操作してみます。

(注:操作部はワイヤーを確実にセットしてから操作すること。セット前に操作すると壊れます)

操作部の取付

PUSH&PULL式の操作部。
ごっついですが、どのポジションにも固定できて便利です。設置は取説に「運転中に操作できないところに固定」とありますんで、できるかぎり従いましょう(笑)

←固定金具を通し忘れ、途方に暮れるの図(爆)


効果

バルブ全閉で、かなり静かです。
爆音Tスペックマフラー+ECVで、ラリーアートマフラー並まで音量が下がります。
改造でバルブと本体がスカスカになっているため、謳い文句の「純正マフラーに匹敵・・・」まではいきませんが、全閉で普段どおり走行しても、ほんの少し「シュー」と音がするだけでパワーの落ち込みも少ないです。サイレンサーは「プシュー!」と盛大な音がしてパワーロスしますが、ECVの方が消音効率が良いです。

バルブ全開では、マフラーの性能をフルに発揮できます(笑)


ECV改造は、残念ながら電動機具がないと難しいです。が、音量が簡単にコントロールできて効果も高いです。
ぜひチャレンジしてみてください。

★くどいようですが、完璧に保証外です。なにが起きても自己責任でお願いしますネ(^^;;;


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