身の回りのすべてを使って運を開く
風水の長所は、時代が移り変わっても、場所が変わっても、大きな地形でも、小さな事柄でも、何にでも対応できる点にあります。
ひと昔前までなら日本にも自然がたくさんあり、太陽の光や風、水、大地、山川草木などから、風水のエネルギーを十分に吸収できました。 しかし今はその当時に比べると、自然がずいぶん減り、かわりに人工的なモノがあふれています。 しかし風水流に解釈すると、こうした変化は、まったく問題になりません。 というのも、風水では、身の回りにあるすべてのものは、運を開く道具であり、これからのモノからも風水のパワーを吸収することができると考えるからです。
開運法といった視点から風水を見ると、「ああしたい」「こうなりたい」という目的さえ明確にあれば、どんなことにでも対応できるという長所があげられます。
倫理や常識といったものに影響されることはなく、大金が欲しい人は、堂々と大金が手に入るような環境をつくればよく、地位や名誉が欲しいという人は、一途にその環境に実をおけばよいのです。
豊かな時代の今、なんでもすることができます。 しかしいずれにしろ、毎日の環境の中に身を置いて生活をしていくのなら、これを有効に使わなければ損というものです。 そのためには、どういう夢を持って、その実現に向けてどういう投資をすればよいのかをはっきりさせ、風水を最大限に活かすことです。
風水が環境にやさしく、枯渇しかけている地球のエネルギーを無駄にしない環境開運学とすれば、これを活用することこそ、この世代の使命ではないでしょうか。