オランダ旅行記〜HAYAMA家の場合〜

オランダ考
今回の旅での発見をチョッと

@アムステルダムの傾いた建物たち
 写真で観ると整然と並んでいる切り妻屋根の建物たち。実は結構ばらばらの角度で道路(運河)側に傾いています。

Aどこが1階?
 アムステルダムをはじめとして運河に面した建物に多いのが半地下室。(道路のみに面している建物にはあまり見られません。)

 @Aとも、帰国後もそのわけをずーと考えていましたが後述の「オランダ大好き!」のなかに答えが。納得が行くほど詳しくはかかれてはいませんが…。

Bスカートは履かないの?
 これはさすが女性、妻の発見。滞在中スカートをはいた女性を一人も見なかった。警官や、国鉄職員の制服にもスカートは無いようで…。ただしこの二つ以外の制服そのものも見なかった。バスやトラムの運転手さんがラフな格好で運転しているのも慣れないと違和感がありました。

C小さな力持ち
 小さな家の多いオランダの自家用車は当然小さい?。関連は別にしても小さなハッチバック(5ドア)が自家用車の主流のようだ(日本の軽自動車サイズのものもよく見かけた)。製造国は混在している。古い型のものも多く見られた中で目に付くのが牽引装置。オランダ人のサマーバカンスの主流がオートキャンプ(「オランダ人のまっかなほんと」より)。どうやらこの小さな車たちが大きなトレーラーハウスを引っ張って行くらしい。いくら高低差の少ない土地柄とはいえ、ホントに引っ張れるのか想像するほうが不安になってしまう。残念ながら今回、その様子を目にすることは出来なかった。

D行方不明のオランダ語
 オランダの公用語はもちろんオランダ語。だが滞在中ついに(意識して)聞いた事が無いのもオランダ語でした。明らかに東洋人(異邦人)である私たちに対して、買い物等を含めてオランダ語で話しかけてくる人は皆無。こちらが英語で口火を切れば、当然の如く英語が帰ってきます。これはオランダ語を何一つ学習せずに行った私たちのせいでもあるのですが…。
 またオランダで話される英語は綺麗なイギリス語(米語ではない)で、カタカナ英語の発音に近く日本人には聞き取りやすいのは魅力です。

E出来れば駅から始めたい
 国際都市アムステルダム。昔は港が、そして現在はその直前に建つセントラル駅が旅の起点です。空港から車で入ってしまった今回の旅行。楽といえば楽でしたが、観光案内諸等の旅行者用の施設が駅前に集中していたり、みやげ物店が駅前に並んでいるのも、この街の起点が駅にあるせい。実際近隣諸国から鉄道利用でアムスを訪れる人が多いらしく、フランスやドイツあたりからは1〜2泊程度で充分な距離(パリから鉄道4時間)にもある。日本からでは少し難しいが、駅に降り立ち、両替を済ませ、ホテル手配して…。もし今度行く機会があればそんなスタイルも…。

Kakoからひとこと

Hayamaさんの発見にちょっとひとことお邪魔させて頂きます・・

「オランダ大好き!」を読んでいないのでその中に答えがあるのかもしれませんが、建物が運河に向かって傾いているのは荷物搬入に便利だからです。オランダの建物には屋根のあたりにフックが付いており、滑車を使って運河から荷物を引き上げ、窓から搬入します。この時家が傾いていると荷物が壁にぶつかりにくいのです。
ただし、地盤が悪く、耐震構造になっていないため、単に傾いているだけの家も結構あります。

女性のスカート姿、あまり見かけませんね。年配の女性にはいないわけではないのですが。実は私も二年間にスカートをはいた記憶がないんです。周りに合わせていたので。帰国後、オランダでの友人に会ったら「す、スカート履いてる!」と驚かれました。

確かに小さいサイズの車が多いですね。あまり上等とは言えない車をとても大切に乗りつぶします。だから、中古車の値段が日本に比べてはるかに高いです。年式の割りに走行距離が長いんですけれどね。
そして、小さいサイズの自動車で、しっかり牽引しています。それも国内だけではありません。南欧まで行ってしまいます。ドイツのアウトバーンは、夏になると南に向かう車で混雑しますが、大名行列の先頭は大抵こういったオランダナンバーの車です。

オランダ語については・・住むと「いい加減、オランダ語使え!」という視線にさらされます。ロッテルダムという、あまり観光客のいない街に住んだからかもしれません。まあ、でも、英語で事足りるのは確かですね。私も2年住みながら挨拶と数程度しかオランダ語は分かりません・・・(反省)。

お嬢さんがあまりいい印象をお持ちにならなかったようなのが残念でした。私の周りを見ていると、小学校の高学年ぐらいが一番難しいみたいですね。興味を共有できないので。それでも、後からじわじわとその旅を反芻したりするみたいです。時間が経つとお嬢さんの感想も変わるかもしれませんね。また、そうであって欲しいと私も願っています。

   
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