温泉日記
2006年10月14
思い立ったが吉日
先週の三連休に小旅行と思っていましたが、のんの誕生日と重なって、愛娘(犬だけど)のお祝いを優先しました。このところ仕事は順調なもののストレス溜りまくりで、一人でのんびりしたいと思いつきでネットで検索。木曜日に一人で泊まれそうな所を探して、お一人様プランと言うのを見つけて予約。場所は花巻の台温泉です。久しぶりの一人旅。浮世の垢を流すのです。
のんちゃん、いってらっしゃい
てなわけで、いつものペットホテルにお泊りとシャンプーを頼みました。金曜日の夜に、のんとごろごろしながらパソコンしていたら、だんだんぺったりよってくる。のんちゃん、可愛い!やっぱり予約キャンセルしようかなどと馬鹿な事を考えつつ、夜中までのんとべったりです。
そして土曜日の朝、目覚まし時計より30分も早く、のんのドカンドカンに起こされて、ご飯を済ませ、のんのお迎えが来るまで掃除。着替えをさせて9時半にペットホテルの人が来ました。ドアを開けるなりクレートに突進して引渡し完了。この間約30秒。だんだん記録更新していきます。のんちゃん、ばいばい。
やっぱり新幹線
のんを送り出した後、消防点検がくるまでまた掃除と洗濯。思いつきでのんのサークルまで模様替え。のんのいぬ間にいろいろやろうと洗濯機は詰め込みすぎで何度も止まる。こんなことしてるうちに1時です。結局2時に家を出て2時42分発の盛岡行き新幹線に乗りました。新花巻に止まるのは1時間に1本しかないのです。
車窓は刈入れの終わった田んぼ。読みかけの宮本輝を読みながら新花巻駅に到着です。ここからタクシーで20分かかります。このタクシーの運転手さん、タクシー暦浅いと言うものの観光案内ばっちりです。温泉談義に花が咲き、あっと言う間に台温泉に着きました。
小さな温泉街
観光バスは入れないほど狭いと聞いたとおり、狭い道の両脇にこじんまりした旅館が並ぶ、なかなか風情ある温泉街です。
坂の上の左側、松田旅館本館到着。小さいながらも小ざっぱりしていい感じです。お一人様と言うことは部屋は6畳、狭いけどきれいです。窓の外の景色は壁ですが、温泉目当てなので気にしない。自分でお茶を入れて一服したあと一階の内風呂へ。小さいタイルの温泉ですが、誰もいないので出たり入ったり、のんびり40分も入ってました。無色透明のお湯ですが、湯加減ちょうど良くあとからじんわり温まります。風呂上りに部屋の冷蔵庫からビールを出して飲みました。これはお一人様プランの特典です。くぅー、うまい。幸せだ。
お食事
メニューは普通ですが、かなり美味しい。刺身も新鮮、ステーキも柔らか、鮎の塩焼きもあり満足。
お一人様特典その2のおつまみ。ビールはもう飲んだので、冷酒を小瓶で頼みました。
ご飯どうしますか?と聞かれたので後でお握り食べたいと言うと、すぐ焼きお握りにして持ってきてくれました。写真は大きく写ってますが、小さいお握りなので食べやすい。最後にデザートのパイナップルと葡萄。
静かです
食後に一休みして、酒がさめてから交代制の露天風呂へ入りました。景色は何も見えませんが割と広い。源泉かけ流し。先客は一人だけです。
湯上りにロビーで一休み。山間の宿の夜は静かです。
静かなので熟睡しました。いつもの癖でのんに起こされる6時半に目が覚めたけど、朝ごはんまで時間があるので二度寝。7時半に起きて朝ごはん。シンプルだけど美味しかった。健康な証拠です。食事の後にもう一度お風呂に入って宿を後にしました。
紅葉前の緑
のんびり坂を下りていくと、舗装道路の脇に遊歩道らしき階段を見つけ上まで登ってみました。誰も足を踏み入れないのでしょう。落ち葉の階段の途中に観音堂、里山の木漏れ日は優しいです。
浮世へ
後はのんびり観光することもなく駅でお土産買ったくらいで、我が家へ帰ってきました。3時にのんも帰ってきました。あしたからまた仕事、のんの世話で忙しい日々に戻ります。