サラリーマンの株式日記>ミニ株投資(入門編)>7.株主優待・配当
ミニ株投資(入門編)

1.はじめに
2.ミニ株投資の魅力
3.証券会社選び
4.口座開設
5.ミニ株購入
6.ミニ株売却
7.株主優待・配当




7.株主優待・配当

株の売買の方法はご理解いただけましたでしょうか。株の楽しみは、株の売買によって利益をあげることだけではありません。通常の株式投資では、配当と株主優待がありますが、ミニ株の場合は基本的に株主優待はありません。

配当は毎年決まった時期に「1株あたり○○円」という単位で、会社から株主に支払われるものです。例えば、東京電力の株を持っていた場合、3月末と9月末の株主に対してそれぞれ1株あたり30円の配当金(年換算で60円なので雑誌等には60円(中間配あり)などとかかれる)が支払われます。配当金に対しても税金がかかりますので、平成19年までの場合10%の税金がかかり、手取りは1株あたり17円ということになります。したがって1株2,800円で東京電力の株を買ったとするとその年利率は 27×2/2,800=2.0% となり、昨今の低金利時代にしてみれば考えられないくらいいい利率なのがおわかりいただけるでしょう。ただし、会社の業績によって配当の額がかわったり、無配(あるいはゼロ配)といって配当金が0円となる銘柄もあるので配当を目的に株を買う際には配当金がいくらか、利率になおすと何%か、ということを事前に調べておく必要があるでしょう。

一方株主優待は、ミニ株ではもらうことができません。例外的に現金化できるもの(商品券やプリペイドカード等)が優待品の場合、株数に応じて現金化してもらうことができます。たとえば、1,000株で10,000円相当の商品券がもらえる株を100株持っているとしたら、10,000÷10=1,000円 から、所定の手数料を差し引いたものが現金で口座に振り込まれる形となります。ただし、これでもらえる額は本当に微々たるものなので、あまり期待はしないようにしましょう。

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