第1章-3 一人立ちさせよう

第1章-2でつくった”はい、こんにちは”は上手く動いたでしょうか?
このサンプルはREALbasic上で動きます。言い換えるとREALbasicがないと動けません。インタプリタ のような感じですかね。今回はこれを皆さんがよくお使いのアプリケーションと同じように単独で動くよ うに一人立ちさせます。これには、ビルドという作業が必要になります。その前に下準備がい くつかいります。まず、プロジェクトの設定が必要です。REALbaiscのメニューから下の図のようにプロ ジェクトの設定を選択します。

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すると次の図の様なウィンドゥが表示されます。ここで、Macクリエータを設定します。とり あえず、何でもいいでしょう。私はKabusとしました。これを設定していなくてもビルドができ るのですが後から出てくるアイコンが正しく表示されませんので設定しておいた方がよいでしょ う。

一人立ち3

次に、アイコンです。もちろん、無くてもビルドはできますが、この場合REALbaiscのデフォ ルトのアイコンが使用されます。せっかく、アプリケーションを自作するのですから(この程度のサンプ ルで?σ(^_^);)アイコンも自分で作りたいですよね。

で、その作り方ですが何でもいいです。何でもいいことはないのですが、32×32ドット(pixel?)の 絵を描ければどんなグラフィックツールでもいいようです。私はさしあたってPhoteShopがあるのでこれ を使うことにしました。白状すると私はこのアイコン作るのが非常に苦手です。センスないんですよ。

アイコンは作れましたか?お使いになったグラフィックツールは終了しなくていいです。作ったアイコン用 の絵をそのまま表示している状態にしておいて下さい。さて、いよいよビルドです。
下の図のようにREALbasicのメニューからアプリケーションのビルドを選びます。

一人立ち1

すると下の絵のようなウィンドゥが表示されます。設定する内容はだいたいおわかりですよね。 まず、ビルドするアプリケーションはWindowsようかあるいはMacようかを決めます。 なんとWindowsようのアプリケーションもビルドできるのですね。ただし、これにはベットREALbasic のUpdate(?)が必要です。次に、アプリケーションの名前を設定します。helloと設定しました。 何でもいいですよ。次に、生成するコードを決めます68kPowerPCかあるいは両方かです。 ここに、圧縮というチェックボックスがあります。これは、PowerPCようのコードを生成するときに 有効になります。これを、選択するとコードが圧縮されて、メモリの使用量が増えるそうです。たとえば、 メモリはたくさんあるけどハードディスクの空き容量が少ししか無い場合などに有効なんでしょうね。

次にあるのが、メモリです。表示されている1024kはデフォルトのサイズです。今は、このままでいいでしょう。 もっと、複雑なアプリケーションを本気で作るようになったら、これでは足りない!とかこんなには 必要ない!とかを考えて調整することになります。

お待たせしました。アイコンです。下のスクリーンショットに表示されているのがREALbasicのデフォルトの アイコンです。何もしないとこのアイコンが使われます。ここに、自分で作ったアイコンを設定します。方法は まず、アイコンを作ったグラフィックツールでアイコンの絵を表示させておきこれを全て選択しク リップボードにコピーします。編集→コピーとかするわけです。次に、 アプリケーションのビルドウインドゥで、デフォルトのアイコンををマウスでクリックしてアクティブ な状態にしてここに、先ほどクリップボードにコピーしたアイコンの絵を貼り付けます。 すると、アプリケーションのビルドウィンドゥにアイコンが設定できます。できましたか?

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最後に、アプリケーションの情報の設定ですがこれはお好きなように、設定してみて下さい。この設定 内容はMacOSのメニューから情報をみるをやると表示される内容です。

以上で、設定は終わりです。Windowsアプリケーションの設定はMac用のアプリを作るのであれば必要 ありませんので省略します。さて、ウィンドゥの下の方にあるビルドボタンをクリックしてみて下さい。 プログラムが短いですから『あっ』と言う間もなくビルドが終了すると思います。プロジェクトを一旦セーブ してからREALbasicを終了。試しに、出来上がったアプリケーション(アイコンがちゃんと表示されていますか?) をREALbasicを終了した状態で起動してみて下さい。ちゃんと動きますよ。

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