第2章-3 ScrollBar,Sliderの使い方

今回はサンプルとしては次のようなものを作ります。ScrollBarかSliderを操作するとその時の位置を StaticTextに表示します。それだけ...。ScrollBarも、Sliderもフルスケールを100と設定しています。

scroll1

まずはScrollBarですがScrollBarはツールウィンドゥの赤丸で囲んだ部分がそれです。これを、ドラッグ& ドロップでwindow1に配置します。

scroll2

プロパティは次のように設定します。
ここで、赤丸で囲んだ部分がScrollBarのmax値(フルスケール)になります。今回はここを100と設定します。 Minimumは0のままにします。
もう一つ、青丸で囲んだ部分はLiveScroll(生きたスクロール??)といって、これはチェックしておく とスクロールバーを操作している間(マウスをクリックしたままの状態)もValueChangedメッセージが 発行され、随時、スクロールバーの値Valueプロパティを取得することができます。
LiveScrollをチェックしていないとマウスのクリックをOFFした時にだけValueChangedメッセージが発行され るようになります。

scroll3

さて、コードですが、コードエディタのコントロールValueChangedに次のように書きます。

scroll4

StaticText2.Text = Str(ScrollBar1.Value)
			

たったこれだけです。いつもながら簡単ですね。
一応、説明しますと、ScrollBar1のValueプロパティの値を取得し、それをStr()で文字列に変換しています。 このStr()は例えば123という数値を"123"という文字列に変換してくれます。この変換された文字列をStaticText2 のTextプロパティにロードしています。これで、StaticTexitにスクロールバーの値が表示されるようになります。

また、プグラム起動直後にもStaticTextになにか初期値を表示しておきたいのでOpenイベントにも


StaticText2.Text = Str(ScrollBar1.Value)
			

と書いておきます。

さて、次にSliderですが.....。全く同様に作ればできますので説明は省略します。
(手抜き?σ(^_^);)

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