○竹内 てるよ
(タケウチ・テルヨ。1904-2001)
詩人、小説家。明治37年(1904)12月21日、北海道札幌に生まれる。本名=照代。父は銀行員、母は17歳の芸者だったが、両親の結婚が許されず母が石狩川に身を投げた後、祖父母に引き取られて育つ。幼児より病弱で、日本高等女学校 (現相模女子大学) を卒業間近で療養のため4年就業で中退。3年間の婦人記者生活を経て、20歳で結婚。1児をもうけたが、脊椎カリエスのため25歳で離婚。以後、闘病の中で詩作に励む。高村光太郎に師事。代表作に処女詩集 『叛く』 (1929/30) がある。
戦前は高群逸枝らの 『婦人戦線』 に参加するなど 「アナキズム詩人」 として、晩年は 「霊能詩人」 として、そして今日では 「魂の詩人」 として知られる。
平成13年(2001)2月4日、老衰で死去。享年96歳。
(略歴をまとめるに当たり、各著作の著者紹介の他、『朝日人物事典』 および 『日本現代文学大事典』、そして多くのページを参照させていただきました m(_ _)m)
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以上、いささかなりとも参考になるようでしたら幸いです <m(_ _)m>。
※自伝 『わが子の頬に――魂の詩人・竹内てるよの生涯』 (『因縁霊の不思議』 改題。たま出版) と 『いのち新し――魂の詩人・竹内てるよの遺作』 および自伝小説 『海のオルゴール――子にささげる愛と詩』 (家の光協会) の復刊に続き、新たに編纂された詩文集 『静かなる夜明け――竹内てるよ詩文集』 (月曜社) が刊行されました。
上記リストをご参照ください。
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