カエル裁縫工場
kaeru_sewing_factory



2006年1月、卓上手織り機がカエル裁縫工場に新規導入されました。
本を見ながら試行錯誤、トントントンと手織り作業中。
カエル裁縫工場で作った手織り作品を、紹介していきます。

【手織り課】
Weaving_No.003 うぐいす色のショール
春用に織っていたショール、今更ながらできあがりました。

幅広め&長めに織ったので、ショールとして肩にかけたり、首に2重巻きにしても使えます。
でも、Tシャツ姿で巻いてみても、イメージわかないんだよねぇ。(←当たり前)

プチプチとネップの入った絹100%のネップ入り真綿。
タテ糸を1本どりと2本どりで組み合わせて、うっすらとストライプ模様。
(実際の色は、写真より明るめ。)
ネップ入り真綿は、とっても軽い織りあがり。
ちょっと肌寒い時に、フワッと羽織るといい感じ。(多分)


仕上げに、エマールで洗って乾かしたら、肌触りがゴワゴワに!
急いで柔軟剤でもう一度仕上げなおしました。肌触りも柔らかくなって一安心。
洗いでフリンジの撚りが緩くなってしまったので、撚りも研究が必要です。


さて、工場長、確認お願いします。

 「春物?季節の先取り?」 (今は夏。)

・・・・・・・。
次からは、早め早めの行動で、季節に間に合うように作りましょう(反省)


【織りのノート】
size_34cm×162cm+フリンジ
■タテ糸・ヨコ糸
  ネップ入り真綿(絹100%)・・・うぐいす
2006 JULY


Weaving_No.002 紬糸のマフラー
2月に織った手織り作品2つ目、『贈り物のゆくへ』を参考にして織ったマフラー。幅は狭めで、グルッと首に一巻きするとちょうどいい長さ。

糸は、AVRILの紬糸(つむぎいと)を使用。糸の表面がポコポコとしていて、ふんわりした肌触り。絹100%ながら、カジュアルな組み合わせが似合う糸。4本取りで織りました。

色の種類も豊富なので、ベージュをベースに、黄色、茶色、緑のラインでアクセントを。でも、ヨコ糸がほとんどベージュなので、タテ糸に張った黄色が目立たなくなってしまいました。
手織りは、糸の組み合わせ方も無限大。数を織っていく中で、イメージと実際が近づくようにしていきたいものです。

今回は、糸を捻じって作るフリンジにも挑戦。エマールで手洗いしたら、フリンジも膨らんでいい感じ。
端っこから適当によりよりしたので、黄&茶色などの不思議な色のフリンジが何本かありますが・・・。

春は間近といっても、まだまだ寒い日も多い3月。
薄手のマフラーが大活躍です。


【織りのノート】
size_13.5cm×134cm+フリンジ
■タテ糸
  紬糸(絹100%)・・・Sベージュ、プリン、キャラバン、グリン
■ヨコ糸
  
紬糸(絹100%)・・・Sベージュ、プリン、キャラバン
2006 FEBRUARY


Weaving_No.001 ランチョンマット

2回ほどランチョンマットを織って練習し、これは3作目のランチョンマット。1,2作目は、披露するほどの出来ではなく・・・。ま、練習も必要ですからね。

手紡ぎ調のふわっとした風合いの生成糸とねずみ色の糸をタテ糸に張り、ストライプ柄に。ストライプは、タテ糸を替えるだけなので簡単なのです。


両端は三つ折にしてミシンがけ。
仕上げに湯通ししたら、ずいぶんサイズが小さくなりました。手触りはふわふわ、柔らかな仕上がりです。

小さめなので、おやつで使用するのにちょうどいいサイズ。
3時のカエルにも登場しています。

【織りのノート】
size_19cm×28cm
■タテ糸
  わたぐも(綿100%)・・・生成
  コットン(綿100%)・・・ねずみ
■ヨコ糸
  
わたぐも(綿100%)・・・生成
2006 FEBRUARY


織り体験 〜AVRIL吉祥寺店
2006年1月、AVRILの織り体験に出かけたカエル裁縫工場長。吉祥寺駅から歩くこと7分。AVRILのお店に到着。店内には、コーンに巻かれた色とりどりの綺麗な糸がたくさん。

体験で織るのは、マフラーか、コースター。
季節は冬なので、
マフラーを選びました。何タイプかある見本から、マフラーの形を選んだら、次に糸選び。タテ糸に落ち着いた色を選んだので、ヨコ糸で変化を出してみました。
見本をベースに、マフラーの長さ、幅も、自由に決められます。

スタッフの人に教えてもらいながら、タテ糸張り。ループ状の糸なので、取り扱いが難しい。その後は、ひたすら、トントントンと、織り進んでいくのみ。黙々、黙々と1時間半ほど織って、目標の長さに到達。房の処理(2本ずつ玉結び)をして、アイロンでスチームをあてたら、完成。

完成品は、AVRILのシールを貼った袋に入れてもらえます。
なんだか、商品みたいで嬉しい。

今回の織り体験にかかった費用は、講習代(\1500/1回)に糸代をあわせて2274円。糸も好きな色が選べるし、講習代も安くて、織りを体験してみたい人には、お薦めです。

ちなみに、工場長はすっかり手織りを始めるき満々だったので、この体験に参加する前にAVRILから出ている織りの本、
『贈り物のゆくへ』を買い、織りレッスンのページを熟読してから、今回の体験に向かいました。事前に、少し情報を得ていたので、今回の体験は有意義な時間となりました。

【織りのノート】
size_12cm×160cm+フリンジ
■タテ糸
  ウラン(モヘア82%、ウール18%)・・・マスカット、オリーブ、キャメル
  ウールリング(ウール80%、ナイロン20%)・・・プリン
■ヨコ糸
  ポコ(ウール90%、ナイロン10%)・・・キャンディーグリーン
AVRIL(アヴリル)
http://homepage1.nifty.com/avril/index.html
2006 JANUARY