Machu Pichu


マチュピチュには行ったことがないのですが、テレビなどで特集するとドキドキしながら見てしまいます。数学や科学(合わせて天文学というらしい)の機能的なゾクゾクするような「美」の集大成とスケールの大きさ!

(以下黒文字は叔父の注釈)
写真などでおなじみの場所



手前の石柱と向こうの山に注目。

マチュピチュは、南緯13度の位置にある。この石柱の一面が、13度に傾斜している。ということは、春分の日と秋分の日には、影がゼロになるそうな。さらに驚くことに、向こうの山の頂上にこれと同じ石柱があって、その対角線を結ぶと一直線になって、それが南緯13度の線だそうな。

とにかく、天文学は驚くほど発達していたらしい。


下を見下ろしたところ。かなり高いのが分かるかな?


空中都市といわれる所以だ。


インカの遺跡。おじちゃんの自慢の作品だ。どこが自慢かというと、次の写真を見ると分かる。それだけではない。影がさしていて、立体感が出ているところ。それに、偶然だけど雲の位置がいいと褒められた。

これも自慢の作品。芸術的感覚で批評して欲しい。とにかく、インカの遺跡は石の芸術だ。石と石との間に紙一枚入らない。それも表面だけではなくて、内部もすべてとのこと。どうしてそういうことが出来たかはなぞらしい。

理由は、侵略者のスペインが、指導者を皆殺しにしたこと。生き残った労働者階級は皆世襲制で、石を切る人、削る人、運ぶ人、組み立てる人などすべてが分業だったため、誰も知らなかったとのことだ。

インカには文字がなかったので、それを伝える書物もなかった。それにもうひとつ不思議なのは、インカには鉄がなかったこと。それなのにどうして、こんな工事ができたのか。

私がホームページのプロフィールの「憧れの場所」にマチュピチュを上げていたのを叔父が発見。以下のメールが届き、数日後には写真と解説が届きました。

マチュピチュに行きたいとのこと、おじちゃんは、23年前に行ったのだ。その時の写真を添付してあげるね。インカの遺跡など見所の多いところだったけど、予備知識なしで行ったので、勿体ないことをしたと思っている。やはり、「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり」だ。

「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり」の意味がわからず、叔父のホームページに行って調べてみたりしたのですが載っていなくて、シュンとしたのもつかの間、、、私の思考はすぐに飛び回る、、、23年前かぁ、、、その少し後に日曜日の夜にやっていた「新世界紀行」でマチュピチュとインカとナスカを特集したのでした。見た方おられませんか〜?

謎の焦点は(1)本当に宇宙人との交流があったのか(ナスカの地上絵と叔父も解説に書いている天文学の発達のしすぎからくる疑問)(2)なぜ滅びたのか(300年ごとに都市が移動していたという噂から。マチュピチュはその一つに過ぎないらしく、都市は移動するたびにアマゾン川を下った(北上)した形跡がある?逆だったかな?)、、、記憶が不確かだったら、ごめんなさい、、、

そして何よりも不思議なのは、(3)滅びた後に遺跡以外の遺産(無形文化財のことね)を残していないらしいということ。この奇妙なアンバランスさ加減が怪しい魅力なのかもしれません(その理由は番組にもありましたが、叔父が書いているようなことのようです)。数年後に一度再放送したのですが、、、ケーブルテレビでもやってたの知っていて契約してチェックして待っていたら途中で放送中止になってしまって悲しかった(というよりまぬけですよね)〜今度はビデオ予約録画をセットして、ばっちりと捕らえたいな〜


〜ということで気になったので調べてみたら、ビデオが発売になっていたみたいです(DVDはまだみたい)。あのテーマソングを聞くと「明日は月曜日だぁ」と鬱になる、と言った人がいたのですが、それを言うなら「サザエさんの歌にしてくれないかなぁ」と思ったものでしたが、、、ビデオになっていたんですね〜ちなみにこの番組はどれもすごいのですが、特に「世界七不思議の旅編」はすごいです。「イースター島のモアイ像」とか「巨石・ストーンヘンジの謎」とか「グレート・ジンバブエ:謎の巨大石造遺跡」はとくにすごかった(ほとんど全てだ(笑))、、、

、、、話を戻しましょう。「世界七不思議の旅編:神秘のマヤ 古代文明の謎」「失われた文明編:アンデス・ナスカの地上絵」「マヤ:巨大遺跡群」「秘境編:アマゾン大紀行」〜あのあたりの崖の溝の湧き水の、光の届かない深い水底に生きる白い姿の生物の生死と移動の謎を特集していたのは別の番組?あるいはそれはもう少し北の方の話かな〜アマゾン河の流れと植物の移動とマヤ文明の行方との微妙な関係に言及していたのは?何故あのあたりで栽培されるのがトマトとジャガイモなの?大体私はマヤ、アステカ、インカ文明の区別がちゃんとついているのだろうか?叔父もメールに書いているように私も憧れている割にはあまりにも知らなさ過ぎる、、、だんだん気分が盛り上がってきました〜。こんなことを考えていたら、そのうち本当に行きたくなるんだ〜ぁ、、、. . . . . .    


23年も前の写真を探し出し、一枚一枚を綺麗にコンマ数ミリの狂いもなくまっすぐにスキャナーの上に載せて取り込んで、一枚一枚名前を付け直して、、、そうやって私の元に届いたこれらの写真は、本当に美しくて感動しました。ありがとう。
(2002年8月28日)

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