168.第二十一番 舎心山 太龍寺

【参拝記】
鶴林寺から那賀川沿いに南下して、田野橋手前のロープウエー乗り場から太龍寺を目指します。このロープウエーはスイス製で100人乗りのゴンドラがあり乗り心地は最高です。山を2つ越えて行くのですが、途中の舎心ケ岳にある弘法大師像は海を見ているそうで迫力があります。
太龍寺に着くと、真っ直ぐ本堂に伸びる石段があるが、横の本坊側から境内に入りました。
本坊、護摩堂前の桜もちょうど満開で、本坊廊下の天井には龍が描かれています。
鐘楼門を潜って右に行くと大師堂があります。高野山奥の院を模倣して、拝殿・奥殿があり、「西の高野山」と言われています。本堂には虚空菩薩像が安置されています。大龍寺は実際に弘法大師が修行した寺でもあります。
石段の途中で鶴林寺の方を見ると、かすかに三重塔が見えます。
舎心ゲ岳の舎心とは捨心のことで、命をかけて修行することを意味します。ロープウエー駅から南の方の山道を行くと舎心ケ岳へ出ます。
本尊は虚空菩薩、次は第二十三番薬王寺です。

(2009年4月)
ロープウエーから那賀川を見る 舎心ケ岳の弘法大師像 太龍寺入り口 社務所天井の龍画
鐘楼門 大師廟 大師堂
遠くに鶴林寺の三重塔が見える 本堂 石段 朱印

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