海月のそれから / 2005年6月

トップページへもどる    <前月の日記へ    翌月の日記へ>

新顔のぽちです。        
おやつの生牧草をかじっています。
食べ終わるとすぐに、ふらふらと 
どこかへ行ってしまうので、撮影の
間だけ器に入ってもらいました。 


2005.6.1
 5/20に種をまいた稲が順調に芽を伸ばしています。
 種まきや田植えの日取りについて、縁起をかつぐ人も
いると聞いて、後で調べたら5/20は仏滅でした。
 気を取り直して苗の植え付けに備えたいと思います。

2005.6.2
 毎月、月初めにうさぎ達の爪切りをしています。
 はさみでカットして電動爪やすりで研ぐと、妙に鋭く
仕上がります。
 うさキックを食らうと、深手を負うので要注意です。
 つめ切りのついでに、ぽちの性別を確認しようとしま
したが、よくわかりませんでした。あまりしげしげ観察
するとセクハラになってしまうので、また来月にしよう
と思います。

2005.6.3
 某おねえキャラの華道家が生けていた「ジュリア」という品種のばら苗を購入しました。
「花色は淡い茶色から黄銅色でアンティークな雰囲気」という解説なのに、なぜか咲いた
花はわら半紙のような色でした。土の配合を誤ったのかもしれません。
 山あじさいの「美方八重」も、カタログでは群青色でしたが、咲いたら桃色でした。
これは土が酸性だったせいでしょう。
 同じ土でバケツ稲も育てていますが、大丈夫かな...

2005.6.4
「それサツマイモ?どこで売ってたの?」と、畑で通りすがりのアフリカ人らしき女性か
ら声をかけられました。近くで畑を借りているが、芋苗はどこも売り切れで手に入らない
とのこと。実家から苗を沢山もらっていたので、何本か分けてあげました。
 帰りに土砂降りに遭い、ひょうまで降ってきました。雨宿りをする間もなく、泳いだよ
うにずぶぬれでした。あまり出歩かないのに、たまに出かけると色んなことに出会います。

2005.6.5
 昨日見たひょうは5mm角程度でしたが、地方によっては2cm角位あったそうです。当た
りどころが悪かったら大怪我しそうです。
 今日は自宅でおとなしくプロットを練っていました。
 先週もダメ出しされましたが「前よりは良くなった」と言われたのが救いです。
「ジンギスカン:めざせモスクワ」という替え歌&アニメーションのサイトが最近のお気に
入りで、集中力が途切れた時に見ています。

2005.6.6
 ぽちの耳の穴と爪に、怪しいかさぶたを発見。動物病院で検査を受けたところ、ダニの
形跡はなく、水虫などの真菌に感染したのではないかとのこと。抗生物質入りのシロップ
と塗り薬を処方されました。シロップは口に合わないらしく投薬のたびに、抹茶を飲まさ
れた子どものような顔をします。可哀想ですが治るまで我慢我慢。
 ついでに例年より少し早めにコマの予防接種を済ませました。カウンターの猫情報誌に
は、ペットグッズの広告が満載です。猫用スポーティタンクトップ2,700円。猫用小花柄
キャミソール2,940円。人間のより高い...というか、何で猫に服が必要なんでしょう。

2005.6.7
 昨日の通院がよほど恐かったのか、コマが一日中押し入れの奥で固まっていました。
 ようやくいつもの甘えん坊モードに戻り、今は私のひざの上でとぐろを巻いています。
 ぽちのかさぶたはやや軽減し、朝夕の投薬にも慣れて来た様子。でもいつもはきっちり
摂取している盲腸便を食べ残していました。薬の影響かもしれません。

2005.6.8
 トッコさんと蛍を見に行きました。全部で10匹位しかいませんでした。蛍の寿命は数日
程度で、成虫は水しか飲めないそうです。たった数日の間にこの数匹の中から伴侶をみつ
けなければならず、気象条件によってはその日数もさらに限られてしまうとは、蛍も大変
だと思います。

2005.6.9
 家にいたのに書き留めを受け取りそびれてしまいました。呼び鈴が鳴ったらできるだけ
急いで出るのですが、動作が緩慢なので留守かと思われることが度々です。当家へ配達の
場合、宅配はそうでもないですが、郵政公社の方は見切りをつけるのが早いです。
 明日再配達してもらうことになりました。今度はちゃんと受け取れるかどきどきします。

2005.6.10
 今日は呼び鈴が鳴ってすぐダッシュしたので、郵便物を無事受け取れました。コマは私
が珍しく走るのを見て驚いたようです。すっとんで逃げていき、床で横滑りしていました。
 ぽちのかさぶたが大分とれてきて、たれ耳もすっかり定着しました。
「両耳たれるとウルトラの母みたいやな」とトッコさんが言っていました。
 もう少し他に言いようがないものでしょうか。

2005.6.11
 このところ毎日、資料の文献をメモをとりつつ延々と読んでいます。あまり収穫がない
日も多いです。とりあえず眼を通しておけば、いつか役に立つ日が来るかもしれません。
 3か月ぶりに散髪しました。洗髪担当の方が以前ジャンプを読んでいらしたそうなので、
「イブニングを買ってください」とお願いしてきました。

2005.6.12
 畑で赤ジャガイモを掘りました。行きつけの種苗店で石灰を買うついでに、見切り品で
枯れかけの小玉西瓜の苗をタダでもらいました。果たしてうまく育つでしょうか。
 先日のアフリカの女性と再会。出身はカメルーンだそうです。野菜作りに精通している
らしく、ニラの手入れの仕方を教えてくれました。

2005.6.13
 本日大安です。バケツに稲を7本定植しました。葉っぱはひょろひょろしているのに、
根っこは意外に長く伸びていました。
 イブニングの巻末に米吐き娘の予告が!しかもイラスト入りです。ありがたいことです。

2005.6.14
 ぽちの投薬治療がまだ続いています。かさぶたはほとんどとれたのですが、とれた後が
つるっぱげになってなかなか毛が生えてきません。薬を我慢したごほうびに、きゅうりや
りんごジュースでご機嫌をとっているせいか、だいぶ太って重たくなってきました。
 獣医師さんがしっぽのかさぶたの組織検査をする際、誤って身の部分までむしってしま
い、しっぽに血豆ができました。先生は大変恐縮してぽちにも私にも謝ってくれました。

2005.6.15
 5/4の日記で岩合光昭さんの苗字に誤って「いわいさん」と仮名を振っていました。正
しくは「いわごうさん」です。おわびして訂正いたします。ごめんなさい。原稿の手書き
文字にも誤りがあり、直してもらいました。何度も見直したのに見落としていました。
 うっかりミスが相次いで発覚し、またぼけが進行したような気がします。

2005.6.16
 プロットをメールで送って、電話で打ち合わせしました。まだまだですががんばります。
 ぽちのかさぶたが治ったと思ったら、今度は全身にふけが。かゆそうにしているので、
ごく小さいダニがいると思われます。うさぎは基本的に入浴させないほうがいいのですが、
やむをえず洗面台でのみとりシャンプーのお風呂に入浴させました。日頃ふわふわの毛で
着膨れていますが、中身はがりがりです。ぬれそぼった顔だけ見るとE.T.のようです。
 一難さってまた一難。早く治ってほしいものです。

2005.6.17
 「ペピーノ」というナス科の果物を3株育てています。ペピーノ風味のガムは結構おい
しかったのですが、実物はどんな味がするのか楽しみです。順調に育って青白い花が咲い
たものの、他の株と開花期が合わず、1個も受粉できていません。出会いって難しいです。
 ぽちの股間に男の子らしき徴候が。遅くとも8月頃には雌雄がはっきりするはずですが、
トッコさんがまだかまだかと気にしています。初孫の誕生を喜ぶお年寄りのように、ひな
人形かよろいかぶとでも買ってあげるつもりでしょうか。

2005.6.18
 ぶどうの「レッドグローブ」が安かったので、うさぎ達のおやつ用に買い求めました。
売り場にいた小さな男の子が、私の買い物かごをのぞきこんで「あ〜、こらあかんわ」と
つぶやいて去って行きました。なんて失礼な小僧だ、と思ったのですが、帰ってぶどうの
パックを開けてみたら、シールで見えない部分が傷んでいました。あの男の子はぶどうの
達人だったのか、それともミスター味っ子関西支部だったのか...

2005.6.19
 プロットの直しがうまくいかず、読書に逃避中です。「あ、このねたは使えるかも」と
思っても、今すぐ使えなければプロットはできません。というわけで回り道ばかりです。
試験範囲をまちがえて勉強しているような感じです。本当にいつか使えればいいのですが。
 久々に『モーニング』を読みました。とりのなん子さんの「とりぱん」が可愛い。こう
いうのは大好きです。古代人の壁画のような、というとほめ言葉に聞こえないかもしれま
せんが、少ない線なのに鳥や獣の特徴を的確にとらえていて、いきいきと描いています。

2005.6.20
 長時間プロットを直していて慣れない頭脳労働をしたせいか、知恵熱が出ました。気温
が高いと体温も上がる気がします。今日の室温は29度まであがりました。うさぎ達もばて
ていることだし、そろそろ冷房を入れたいと思います。
 大学のゼミの先輩が文と写真を手掛けた『九州遺産』が刊行されました。
 橋や古い建造物、鉄道施設など、産業、軍事、公共・生活、商業といった多分野にわた
る遺産101件をオールカラーで紹介してあります。土木建築様式や歴史的意義を知ること
ができるのはもちろん、眺めるだけでも楽しく、旅情や絵心をそそられます。
 夏季のみ湖面から姿を現す曽木発電所の煉瓦建物、長崎の軍艦島など、廃墟マニアでな
くても訪ねてみたくなる美しい景色が満載。九州の旅のおともにぜひ。

2005.6.21
 まついなつき著『どうすればほめてもらえるの?』を読みました。
「ジコジツゲンとは、誰かにほめてもらうこと」といった鋭い指摘が多々あります。
 トッコさんの本棚には生き方指南書の類いがたくさんあり、今まで「こんな本で楽にな
れたら苦労しないよ」と、私はいつも冷たい眼で眺めてきました。
 でも、何もしないよりはずっと良いかもしれません。

2005.6.22
 プロットを送ったものの、担当さんから返事がありません。このまま放っておかれたら
どうしようと考えると不安になってきますが、仕事がなくても修行中の身なのでひたすら
絵の練習をしました。この頃筋肉ばかり描いていたので、たまに女の子を描くと新鮮です。

2005.6.23
 コマに電話番号と姓名入りの首輪をつけました。室内飼いで滅多に外には出ませんが、
万一ベランダから落ちたり動物病院で逃げ出したりしたら、生き別れの可能性が大きいか
らです。でも本当は、コマと離ればなれになりたくないという私のエゴの現れです。
 コマはこれまで生まれたままの姿で生きてきたので、つけてしばらくはパニックでした。
 ようやく落ち着いてくれてほっとしています。

2005.6.24
 アジサイの青花は土が酸性だと青色に、アルカリ性〜中性だと赤っぽくなるそうです。
リトマス試験紙と同じでアルカリ性=青だと勘違いして草木灰を与えたのは逆効果でした。
 勘違いや先入観というのは恐ろしいです。

2005.6.25
 ようやく担当さんから連絡があり、一歩前進した感じです。周囲の言動に一喜一憂して
仕事に波ができている自分をちょっと反省。
 ネムの花が咲き始めました。花は一日限りでしぼんでしまいますが、誰も見ていなくて
も精一杯咲いています。私もかくありたいものです。サービス業なので、読者さんの目は
とても気になりますが。

2005.6.26
 私が用事で出かけた直後、入れ違いにトッコさんが帰宅。
「玄関でコマがお出迎えしてくれたよ!」と感激していました。
 コマは私がすぐ帰ると思って、お見送りの姿勢でじっと待っていたのに、ドアを開けた
のがトッコさんだったので、がっかりしたようです。年頃の娘が父親をうるさがるような
感じでしょうか。

2005.6.27
 バケツに植えたイネを、コマがしゃりしゃりかじってしまいます。猫は整腸剤がわりに
細長い葉っぱを食べる習性があるのです。せめてもう少し丈が伸びるまでは食べられない
よう、ベランダに出る度にコマと攻防を繰り広げています。
 イブニングの最新号が届きました。今回は連載再開記念で色々配慮していただけた模様。
 をを、他の先生のページにまで侵入してますね...大丈夫かな(冷や汗)。

2005.6.28
 暑くてお茶ばかり飲んでいました。血中のミネラルが不足していたのか、塩をなめてみ
たらおいしかったです。病みつきになりそうですが、体に悪いので代替案を検討中です。
 うさぎ友達の可愛がっていた白うさぎアトム君が、お月様に帰りました。12歳と3か月。
晩年は闘病や通院で友人もアトム君も大変だったけど、ふたりとも本当によく頑張ったと
思います。

2005.6.29
 パソコンの本体が熱を持ってしんどそうです。昨日は保冷材を布でくるんで冷やしまし
たが、半日位でぬるま湯になってしまいます。今日はラップにくるんだ冷凍ごはんの塊で
冷やしてみました。保冷材よりゆっくり解けていい感じ。やはりごはんは万能です。
(解けたごはんは夕飯においしくいただきました。)

2005.6.30
 第8話で生き埋めにされた米吐き娘(右図)について、参考にした古い映画があります。
 友人に話したら「ぜんっぜん想像もつかなかった」と言われました。
 自分と世間の感覚のずれを感じた次第です。
 どなたか分かった!という方がいらしたら、回答をゲストブックに書きこんでください。
 正解した奇特な方のお名前を、後日お祝いメッセージつきで秘宝館に掲示させていただきます。

トップページへもどる    <前月の日記へ    翌月の日記へ>